まちゅーの最近の様子と本プロジェクト終了報告
ご支援くださった皆様
飼い主の横地です。
日頃より暖かいお気持ちや応援のメッセージを誠にありがとうございます。
先日皆様にメールにて報告させていただいた通り、まちゅーの投薬治療を10月20日に完了する事ができました。
皆様からの暖かい応援やご支援があってこそ、まちゅーもここまで頑張ることができたと思いますし、私自身も治療に対して前向きな姿勢で頑張り抜くことができたと感じております。
本当にありがとうございました。
投薬が完了してから現在3週間以上が経過しておりますが、再発の様子もなく元気に遊ぶ様子も見られます。
食欲に関してはもはや発症前以上で、まちゅーの体重で与えることができる最大量のご飯
を毎日夢中で食べています。
体重も順調に回復しており、投薬を終えた日の3.4kgに対し、11月9日に行われた経過観察では3.7kgとなっていました。
そのときに担当の獣医師からは
「FIPの再発のほとんどが3日以内に起こるので、もうここまでこれば安心しても良い」
と言っていただけました。
血液検査の結果も以下の通り良好で、寛解へ向けて大きな山はすでに越えたという状況です。
メールでも申し上げました通り、実際の寛解の定義は投薬をやめてから3ヶ月間(来年1月21日まで)再発がないことなので、それまで少々気が抜けない期間が続きますが引き続きまちゅーと共に頑張って参ります。
改めて頂いた寄付金の使い道ですが、予定通り全額まちゅーの治療費に充てさせていただきました。
途中の経過が悪く投薬倍率の引き上げを経験し、はじめに見積もった予算よりも多くの費用がかかってしまったため、Next Goalの設定をさせていただきましたが、
治療にかかった費用のうち後半30日分の治療薬、検査や処置などの費用、交通費および経過観察費用を皆様からの寄付金の総額からREADYFORへの手数料を差し引いた364110円より支払させていただきました。
また、リターンの発送状況ですが10月中に全て完了しております。
もしまだリターンを受け取ることができていない方がいらっしゃいましたら、大変恐縮ですがコンタクトをいただけますと幸いです。
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、
まだ寛解への道のりが少し残っています。
まちゅーに何か緊急な出来事があった際には支援者の皆様にはメールでお知らせさせていただきます。
また、メールにてご案内させていただいたInstagramにて、まちゅーの最新の様子を随時報告しております。
そちらも合わせてご観覧いただき、引き続きまちゅーの経過をお見守りくださると大変嬉しいです。
最後になりますが、この度はまちゅーへご支援していただき誠にありがとうございました。
まちゅーの飼い主
横地