プロジェクト概要

 

術後の乳がん患者さんのための
医療監修付き症例別オンラインピラティスレッスンを配信したい!

 

はじめまして、合同会社アウリー代表・一般社団法人ウィメンズヘルス協会代表理事の辻茜です。数あるプロジェクトの中からこのページを読んでいただき、ありがとうございます。

 

そもそもピラティスについてピンとこない方も多いと思いますが、ドイツ人ジョセフピラティス氏によって考案されたリハビリを目的とした運動療法です。そのインストラクターの勉強のために13年前に渡米し、学んだ環境の中ではメディカルとの深い関わりを体験しました。帰国後大手ピラティス専門スタジオで務めた後、6年前に専門スタジオを立ち上げて以来、さまざまな術後のリハビリや産前産後、子どものためのピラティスなど、医療や社会との連携を目指し、尽力してまいりました。

 

その中で、乳癌学術学会でのピラティスの可能性をお話させていただく機会があり、それを機に乳がんのサバイバーさんたちやそのご家族の方との出会い、沢山のご意見を伺い、このプロジェクトを生むきっかけとなりました。

 

退院後どうやってリハビリすればいいかわからなくて」

「術後運動をする場所がなくて困っています」

「仕事や家庭などでスタジオレッスンに参加しづらい」

 

入院中は医療が行き届いていても、退院後は置いてきぼりになりやすいため、みんなが気軽にかつ安心して運動し、一日もはやく元の生活に戻りQOLを上げるにはどうすればよいのか。

 

そのような現状を変えるため、ウイメンズヘルス協会と虎の門病院 乳腺内分泌科 田村医師の監修を元に、乳癌術後ケアピラティス講師のプログラムを始動させ、その専門の知識を持つインストラクターがオンラインでレッスンをするサイトを立ち上げることにしました。その方の症例にあったプライベートレッスン、しかもオンラインなので場所や時間の選択肢が広がります。

 

しかし、そのための機材やシステムにかかる費用100万円が不足しているため、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします!

 

 

 

いま、必要なのは術後のライフスタイルに豊かさを取り戻すサポート

 

欧米と比べ日本の女性の乳がん罹患率は低いとされてきましたが、近年は年々増加傾向にあり、20代、30代から増え始め、40代でピークを迎え、いまや12人に1人がかかる病気となっています。

 

 

また乳がんは、働く世代で一番かかるがんでもあり、働き盛り、または家庭を持つことを考える世代が一番なりやすいのです。第一線で働いているとき、または結婚を控えたとき、そして子育てに一生懸命になっているときに突然やってきます。

 

 

その一方で、乳がんは発症件数は多いものの、早期に発見できればとても高い確率で命を救うことができる病気でもあります。

 

 

全米癌協会は、放射線治療等からできるだけ早期に日常生活に戻ることを勧めており、ガ イドラインでは少なくても週2回は身体を動かすことを推奨しています。

 

2010年には、 ピラティスが機能的能力、柔軟性、疲労、鬱状態、QOL(生活の質)に与える影響が調査され、乳がんサバイバーにとって安全で効果的なエクササイズであると結論づけられました。すでに欧米では医療施設とピラティスが連携し、リハビリとして多くの方のQOL向上に役立っています。

 

その一方、日本ではまだまだ退院後のリハビリをサポートする施設が少なく、多くの方が日常生活に戻ることや、復職、育児などに大きな不安を抱えたままとなっているのです。

 

http://bostonbackrehabcenter.com/
画像参照元:Boston Back Rehab Center

 

 

「リハビリって大変」から「いつでも気軽にできる」へ
オンラインだからこそのメリットを生かし安心して続けられるレッスンを。

 

皆さまからいただいたご支援で、日本で初めての医療監修付きオンラインピラティスレッスンサイトを作ります。

 

一般的なスタジオピラティスとは異なった、インターネットを通して術後の症例に合わせた個人レッスンが受けられます。ひとりでも多くの方が安心して気軽に、リハビリをすると気持ちまで元気になる!と思っていただける運動を広められたらと願っています。

 

 

皆さまのお声からできた、オンラインレッスンだからできること

 

時間や場所の選択肢がひろがる、自由にリハビリ 

お仕事の後、お昼休み、お子さんのお昼寝の間など一日の隙間を活用していただけるよう、レッスンを用意する予定でおります。抵抗力が落ちてしまって外出が心配なときもご自宅などで安心して行っていただけます。

 

■ 医療監修のついた、専門インストラクターによる個人レッスン

症例や体調は人によって違うもの。体を動かすのもはじめは不安もあると思います。オンラインでお話しを聞き、その方にあった運動方法をご提案します。
 

■ 必要なのはインターネット環境と小さなスペース

インターネットにつながるパソコンや携帯、タブレット端末と、ヨガマットをおけるくらいのスペースがあれば、時間や場所を気にせずにしていただけます。特別な道具も不要です。

 

■ 自分のからだを知る解剖学のスライド

対面のメイン画面ほかに、インストラクターが可動ウェブカメラを使い、ズーム映像で動きなどをお伝えします。また理解しながら無理なく動いていただけるよう、テキストも画面に表示しながら説明できるようにしました。

 

ピラティスだからできる、乳がんによい3つのこと

 

1.立位、座位、仰向けなど、体調に合わせて体勢や強度も調整することができます。

 

2.正しく動くことを大切に。必要な箇所に効果的に働きかけることができます。


3.左右差を感じない生活へ。関節可動域向上や身体のアンバランスを改善をしていきます。

 

実際に術後にピラティスを経験された方のお話はこちら▶

 

 

【虎の門病院x一般社団法人ウィメンズヘルス協会】
乳癌術後ケアピラティス専門インストラクターを養成しています。

 

がんとピラティスに関するお問い合わせが増え続ける中、虎の門病院内分泌科の田村宣子先生とのご縁がきっかけで、昨年10月乳がんのためのピラティス指導者の第一回養成講座の開催に至りました。

 

ピラティスインストラクターの養成講座を医師との共同で開催するという日本では初の試みではありましたが、その後も多くの方からご要望をいただき、今年6月で第3回を開催することができました。

 

第一回乳がんケアピラティスでの田村先生の講義の様子

 

この養成講座ではまず、現場の医師である田村先生から治療方法や手術について学んでいきます。

 

運動療法では、それぞれの回復期に合わせた3段階のマット運動があり、 日常生活の中で行える胸式呼吸をはじめ、椅子、フェイスタオルを使用した腹 筋群、骨盤底筋群のトレーニングなど、対称性を使いながら関節に負担の少ないアイソ メトリック運動(等尺性筋収縮)を行います。

 

それにより、胸郭周辺の感覚の向上や、 術後に強化しなければならない箇所である、肩の裏や背中の中部の筋肉、腹横筋へ効果的にアプローチしていきます。

 

参加されるインストラクターの中にはサバイバーの方もいらっしゃり、毎回「このやり方はどうかな?」「こうしてみたらどうだろう?」と経験にもとづいた意見交換などが飛び交います。みなさんの熱い想い、たくさんの学びを共有しながらよりよいプログラムへ育っていきます。

 

 

 

がん以外の術後にも応用ができる!
将来はより多くの方をサポートできることを目指しています​。

 

身体にメスを入れる手術では、共通して術後皮膚萎縮や筋萎縮がみられます。組織が固まってしまう前に身体を動かし始めることが、その後のリハビリやQOL維持向上のために大切になります。乳がん術後ケアプログラムを開発していくうちに、このプログラムが他の術後ケアにも応用ができるとわかってきました。

 

今後はオンラインならではのハードルの低さとピラティスの特徴を合わせ、産前産後、各種リハビリや高齢者の傷害などにも広く応用していくことを視野に入れています。

 

私たちが目指すもの、それは体の機能的なリカバリだけではなく、お一人一人のこころに寄り添い、みなさんのライフスタイルがより一層豊かになることです。このプロジェクトがはじめの大きな一歩となり、共感してくださるみなさんと一緒にその願いが叶えられれば幸いです。応援をお願い致します!

 

 

応援してくださっている先生

 

● 田村 宣子先生

虎の門病院 乳腺内分泌科 

 

● 小島先生

聖マリアンナ医科大学 

 

 

メンバー紹介

 

● 辻 茜

【Body Making Studio Aulii / 一般社団法人ウイメンズヘルス協会】代表理事
アメリカでピラティスをDolly Kelepeczに従事
ネバダ州立大学公認 DK Body Balancing Pilates マスタートレーナ

Pilates C.A.R.E.S Instructor

BASI Pre-and-Post Ntal Teacher Training Course Instructor
YFF認定コース修了
YBR認定コース修了
International Association for Dance Medicine and Scienceメンバー

2017 月刊NEXT インストラクターオブザイヤー最優秀賞

● 北谷 真美

一般社団法人ウイメンズヘルス協会 乳癌術後ケアピラティスインストラクター 

BASI Certified Comprehensive Instructor
Cretified YAMUNA Instructor

 

 

 

● 鈴木 英美

一般社団法人ウイメンズヘルス協会 乳癌術後ケアピラティスインストラクター 

Peak Pilates フル認定

 

● 千本松 希久代

一般社団法人ウイメンズヘルス協会 乳癌術後ケアピラティスインストラクター 
BASI Certified Comprehensive Instructor・
BASI Pre and Post Natal Pilates
BASI Pilates for Iniuries and Patholoaies
日本母子健康運動協会
産後エクササイズインストラクター/プレグナンシーボディワークインストラクター

 

 

●高杉みどり

一般社団法人ウイメンズヘルス協会 乳癌術後ケアピラティスインストラクター 

ピラティスムーブメントスペースインストラクター

 

 

● 多田 名津子

一般社団法人ウイメンズヘルス協会 乳癌術後ケアピラティスインストラクター

BASIC Certified Comprehensive Instructor

BASI Pre-and-Post Natal Teacher Training Course(産前産後ピラティス)

中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育科)

 

 

● 濱田 眞理子

一般社団法人ウイメンズヘルス協会 乳癌術後ケアピラティスインストラクター

LBDC Professional Pilates Technique Course 

Pilates Leadership Concept Mat 1 & 2、Core Intelligence

Pilates Zentrum 500 Hours Course 

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● 原 恭子

一般社団法人ウイメンズヘルス協会 乳癌術後ケアピラティスインストラクター

ネバダ州立大学公認DKピラティス指導者
Body Control Pilates 産前産後ピラティスインストラクター認定

 

 

● 村田 理恵子

一般社団法人ウイメンズヘルス協会 乳癌術後ケアピラティスインストラクター 

ネバダ州立大学公認DKピラティスインストラクター

 

 

資金使途

 

システム費用:260,000円

映像製作費用:440,000円

パソコン等機材費:300,000円

Readyfor手数料(税込):183,600円

オプション手数料(税込):32,400円

 

必要金額合計: 1,216,000 円

※この内の100万円のご支援をよろしくお願いいたします。

 


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