コロナによって学習機会を奪われた子供達をサポートしたい

地域間の学力格差是正を実現する

〜コロナと闘うのは医療従事者の方だけではない〜

 

 

　ご覧いいただき誠にありがとうございます。コロナウイルス感染拡大によって学習に不安を抱えている小中高生と学習サポートの可能な大学生を”繋ぐ架け橋”となるサービスです。最後までご覧いただき私たちの思いにご賛同、ご支援賜われましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

コロナウイルスによって日本が危機的な状況である現状で、医療従事者の方々が連日、大変な思いで日本のために頑張ってくださっている中、

 

コロナと戦うのは医療従事者だけではない”というスローガンのもと、

 

・小、中、高生の地域間での学力格差・勉強に関する機会・情報格差の是正

・大学生におけるテレワークの浸透を推進

 

　 の二つの大目標を掲げています。

 

これら二つの大目標と並行する形で、不要不急の外出を控えることにより、コロナの感染拡大を防ぐ狙いがあります。

 

また、これと同時に

 

・マスク・アルコールを必要としませんから、必要としている場所に行き渡るようにする。
・感染拡大のリスクをおって生活費を稼がねばならない大学生たちに、安全かつ時間的余裕を与え

　て、自らの勉強の機会を増やしてもらうことを可能にさせる。
・最後に、現在、地方での医師不足が問題となっていますが、僻地での医師不足の原因の一つである

　医師自らの家族の教育機会の損失を補填する

 

という三つを、医療、コロナという視点から狙っています。

 

 

メディスタオンラインとは…

メディスタオンラインは、

医学部生と学生エンジニアが互いのスキルを出し合い、生み出したオンラインサービスです。

 

”こういう授業がしてほしかったな”

という自らの受験生時代の経験を活かし、生徒の学力を伸ばすのに最適な授業を安価な授業料で実現したい！という思いから生まれた団体です。

生徒とのコミュニケーションを重視し、授業内容だけではなく、その授業スタイル、生活指導までお望みとあらば徹底的に考えます。

そうした人と人との繋がりの中で、生徒に『考え、生きる力』も一緒に養ってもらうことをポリシーとしています。

 

弊団体は全国の大学生から講師を募り、北は北海道大学から南は神戸大学まで、金沢大学医学部、信州大学、東京大学、早稲田、慶應の学生が中心となり、全国の小・中・高生にオンラインでの学習サポートサービスを展開しています。
講師一覧はこちらから→クリック

 

 

メディスタオンライン代表

今村真一朗

金沢大学医薬保健学域医学類

福井県出身

 

メディスタオンライン副代表

竹田 嶺

信州大学工学部

新潟県出身

 

 

授業の進め方

 

「質問対応に特化したオンライン家庭教師サービス」

 

メディスタオンラインは、従来のオンライン家庭教師とは少し異なり、
２つの『時間の無駄』をなくしたサービスです。

２つの時間の無駄とは…

・「生徒が問題を解いている時間」

・「講師が問題を噛み砕き解説を考えている時間」

 

この２つが従来の家庭教師や塾における無駄な時間であると私たちは考え、生徒が本当に必要としている「わからない問題を解決する」ということにフォーカスすることで生徒の貴重な学びの時間を確保することができます。

 

また、学力が思うように伸びない子の中には、「学習の仕方」や「計画の立て方」などが不明確な子がいます。そういった子供達には「学習相談」を設け、オンラインでアドバイスをします。講師は全員、厳しい受験を勝ち抜いた人たちですので的確なアドバイスを受けることができます。

 

授業形態は、オンライン会議アプリzoomを用いて講師のデジタルホワイトボード画面と、講師と生徒の両者の音声で授業を進めます。

 

ホワイトボードに講師が書き込んだ板書をスクリーンショットすることやレコーディングすることも可能ですので、解説後の復習をサポートできます。

 

また、ビデオ機能をオフにすることで、お互い顔出しをせずに解説ができるためプライバシー保護を可能としました。

小学生がより深く理解できるよう図や色を駆使して丁寧に解説しています。

 

使い方はYouTubeに掲載されています。

メディスタオンラインTVへはこちら→クリック

 

 

メディスタオンラインの未来

 

1. 地域間の学力格差是正
   　地方と都市部との間での学力格差というものは著しく、生徒本人並びにその周りの人たちの、勉強に対する意識や知識、経験というものに、地方と都市部では歴然とした格差があることは悲しいことですが事実です。
   　コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言、並びに自宅待機によって、その差はより一層大きいものになっていると感じます。
   　都市部では有名、有力な塾があり、実力のある講師から様々なサポートを受けられるのに対し、地方、僻地の生徒たちは一人、自宅にて独学を強いられます。尚更、学校が満足に機能していない現在、習っていない内容を一人で習得することは大変な困難を伴います。ほとんどの生徒たちは、
   
   ・そもそも何を勉強したらいいのかすらもわからない
   ・毎日の時間の使い方がわからない
   ・受験の実際を知らない
   
   というのが現実であり、ただ闇雲に、勉強を強いられる中、勉強に対する不安感、孤独感、無力感に苛まれていることと思います。
   　また、都市部においても全員が素晴らしい学習サポートを受けられるわけでは到底なく、高い学費を払うのが困難な大半の生徒たちは、彼らもまた、先の見えない苦痛を伴う勉強を強いられます。
   我々は今まで、様々な塾、教育サービス、教育団体に関わる中、上記のことをつくづく思い知らされました。彼らを救いたい、最高の授業を提供したい、そんな思いで生まれたのが、我々メディスタオンラインです。
    

   

   
    
2. 大学生のテレワーク推進
   　学習に苦しむ生徒、その中にはコロナにより収入を絶たれ、貧困に喘ぐ大学生も含まれます。実際、多くの学生が、大学在籍の危ういレベルにまで達し、苦しんでいることは連日のニュースや新聞にも大きく取り上げられ、問題視されています。
   　学費、生活費を稼ぐためにコロナ感染拡大のリスクを負いながらアルバイトをせざるを得ず、時間的、体力的負担によって自身の学習や研究に支障をきたしている大学生に、テレワークを浸透させ、より安全で、より負担の少ない仕事を提供することが、メディスタのもう一つの狙いです。
    
3. メディスタサロン
   　メディスタサロンは、学生講師のそれぞれの強みを生かして、５教科以外の学びを提供するサービスです。このサービスも並行することで児童・生徒の”学び”に対するモチベーションを向上させることにつながります。スポーツや芸術、IT技術について学ぶことで、５教科に対する勉強の目的を見出すことができます。何事も目的を持って取り組むことは、その後の成長を飛躍的に伸ばします。メディスタサロンを通じて『学びの楽しさを味わってもらうこと』と『オンラインでの学習の障壁を減らすこと』を狙っています。
    

   

 

 

各地のメディアにも取り上げていただきました

 

詳細はこちらから→クリック

 

出演依頼されたラジオ番組でメディスタオンラインについて対談し、多くの反響をえました。

その時の内容がYouTubeにアップしてありますので

画像をクリックしてぜひご視聴ください。↓

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

リリース完了予定日    
2020年4月10日

ウェブサイト・アプリ内容    
緊急事態宣言により自宅待機を余儀なくされ、一人での学習に困難をきたしている小中高生に対して、大学生講師がオンラインでの学習サポートを行う。