目黒区美術館取り壊し計画の詳細な説明印刷物を全区民に配布したい!
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2024年1月26日
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- 9,451,702円
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- 現在
- 1,197,000円
- 寄付者
- 41人
- 残り
- 44日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
永井雅人:市民団体「みんなの目黒区を作る会」サポートメンバー
目黒区在住の美術家・版画家。 東京造形大学絵画専攻、多摩美術大学大学院修了。近年は国内外での作品の展示だけでなくAmazon.jpより作品集やアートエッセイ等も出版。主な作品収蔵先に國立台湾美術館、多摩美術大学美術館など。1990年代より目黒区美術館の「子供のためのワークショップ」や「めぐろの子どもたち展」に多く参加。 国内外の数えきれないほど多くの美術館を見て学ぶ。 学芸員資格も取得。HPは永井版画造形教室で検索可能。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
築36年の東京・目黒区美術館を解体し、隣接する区民センターなどと一体的に再開発を行って新たに複合施設を作る計画を区が打ちだし論議を呼んでいる。「優れた建築物で耐震補修もされた公立美術館の解体は悪しき前例になる」「地元文化の継承性が損なわれる」と一部の区民が異議を唱え、反対署名運動をChange.orgで展開。近く陳情書を区議会に提出する。再開発計画は、築年数がかさみ建物の老朽化が進む区民センター(1974年開館)の建て替え検討に伴い浮上した。区が昨年12月に作成した「新たな目黒区民センターの基本計画(素案の案)」によると、目黒川沿いの公園内にある同センターと美術館、近隣の下目黒小学校(1964年竣工)の建物を2028年度に解体し、一体的に整備する。美術館機能は、新たに建設する複合施設内に入り、展示室等の面積は1200平方メートルを想定。事業スキームは、民間事業者のノウハウを生かすPFI方式またはDBO方式を検討し、事業者の選定は2024年度に行うとしている。
(TokyoArtBeatのWeb掲載の記事より・転載許諾済)
署名サイトのURL https://www.change.org/savemusemeguro
目黒区美術館館内 (撮影筆者)
目黒区美術館のラウンジ写真(撮影筆者)
目黒区美術館HP https://mmat.jp/
▼プロジェクトの内容
これらの目黒区民センター建て替え計画を全目黒区民を対象に解りやすくこれまでの経緯や問題点を書いた告知印刷物をカラーでパンフレットを約5000部作成してポスティングや新聞折込チラシにより近隣の住民全戸に配布します。これによりインターネット等を使えない高齢者層にも目黒区の再開発について重要な情報を伝える事が出来ると考えています。しかしそれには相応の費用(一回に約2.6万円ほど)がかかります。現在は区内のフェスティバルやイベントにてボランティアが数百部を手で配布するのみに留まっています。
(写真はチラシ半面のイメージ・みんなの目黒を作る会及び目黒区在住Aさんより転載許可済)
目黒区長に出されている専門機関からの現美術館の保存を求める提言書
(日本建築家協会・会員よりウェブ上での転載許諾を得ています)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
市民団体である「みんなの目黒をつくる会」のプロのグラフィックデザイナーに依頼制作して頂き入稿データの検査と印刷に回します。
告知チラシ約5000部の印刷費と広告費、作成費にかかる費用で皆様からのご寄付を使用させて頂きます。どうぞご支援を宜しくお願いします。これによりインターネット等を使えない高齢者層にも目黒区の大規模再開発について重要な情報を伝える事が出来ると考えています。しかしそれには相応の費用がかかります。現在は区内のフェスティバルやイベントにてボランティアが数百部を手で配布するのみに留まっています。
「みんなの目黒をつくる会」の情報チラシ・ダウンロード版はこちらからご覧頂けます。
https://note.com/minnano_meguroku/n/n1e1c5768415a
目黒さんままつりでの市民による告知活動(チラシ配り)の写真
(掲載許諾済)
- プロジェクト実行責任者:
- 永井雅人
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月14日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
目黒区民センター建て替え計画を全目黒区民を対象に解りやすくこれまでの経緯や問題点を書いた告知印刷物をカラーでパンフレットを作成してポスティングや新聞折込チラシにより全戸に配布します。プロのデザイナーに制作して頂き入稿データの検査と印刷に回します。
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プロフィール
永井雅人:市民団体「みんなの目黒区を作る会」サポートメンバー 目黒区在住の美術家・版画家。 東京造形大学絵画専攻、多摩美術大学大学院修了。近年は国内外での作品の展示だけでなくAmazon.jpより作品集やアートエッセイ等も出版。主な作品収蔵先に國立台湾美術館、多摩美術大学美術館など。1990年代より目黒区美術館の「子供のためのワークショップ」や「めぐろの子どもたち展」に多く参加。 国内外の数えきれないほど多くの美術館を見て学ぶ。 学芸員資格も取得。HPは永井版画造形教室でも検索可能。
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リターン
500円+システム利用料
感謝のメール
代表者より感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 102
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料
永井雅人版画作品集、画集一冊進呈
フルカラーA4サイズのソフトカバーの本格的な画集です
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
500円+システム利用料
感謝のメール
代表者より感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 102
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料
永井雅人版画作品集、画集一冊進呈
フルカラーA4サイズのソフトカバーの本格的な画集です
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
永井雅人:市民団体「みんなの目黒区を作る会」サポートメンバー 目黒区在住の美術家・版画家。 東京造形大学絵画専攻、多摩美術大学大学院修了。近年は国内外での作品の展示だけでなくAmazon.jpより作品集やアートエッセイ等も出版。主な作品収蔵先に國立台湾美術館、多摩美術大学美術館など。1990年代より目黒区美術館の「子供のためのワークショップ」や「めぐろの子どもたち展」に多く参加。 国内外の数えきれないほど多くの美術館を見て学ぶ。 学芸員資格も取得。HPは永井版画造形教室でも検索可能。