【FIP闘病中】メロディを応援して下さい！

▼はじめに

はじめまして。

ノルウェージャンフォレストキャットのメロディです。

この度は、数あるプロジェクの中から当ページをご覧いただきありがとうございます。

メロディは現在FIPドライタイプ(猫伝染性腹膜炎)闘病中です。

 

メロディを救う為にご協力をお願いいたします！

 

 

▼自己紹介

名前:メロディ

種類:ノルウェージャンフォレストキャット

生年月日:2022年5月19日

性格:穏やか、グルメ、ボール遊び大好き、ノルなのに毛が短い⚽️

 

メロディとは2023年1月にペットショップで出会いました。

元々犬好きだった私たち夫婦はわんちゃんを探しペットショップや保護犬カフェなどを巡っていました。

たまたま立ち寄ったペットショップで生後8ヶ月の売れ残っていた

猫ちゃんであるメロディに出会いました。

その頃から風邪を引いている様子でしたが、綺麗な顔立ちと大人しく穏やかな性格に惹かれ

何度もペットショップへ通うようになりました。

夫婦で動物を迎え入れる責任について真剣に話し合い2023年2/6に家族になりました！

 

▼FIP(猫伝染性腹膜炎)について

 

猫伝染性腹膜炎（FIP）の原因は、猫腸コロナウイルスと呼ばれるウイルスの突然変異です。猫腸コロナウイルスは、簡単に感染してしまいますが、病原性が低く、また、感染しただけの状態であれば何も悪さをしません。しかし、猫の体内で猫腸コロナウイルスが、まれに何らかのきっかけで突然変異を起こし、FIPウイルスになってしまうことがあります。このFIPウイルスは非常に毒性が強く、また、多くの謎に包まれ全容解明には至っていません。そして、発症すると現時点では、ほぼ100％の確率で助からないと言われています。猫伝染性腹膜炎ウイルス（FIPV）の出どころは、遺伝性や猫種による発症率の差が原因のひとつと考えられていますが、確定されていません。

 

  引用　https://pshoken.co.jp//note_cat/disease_cat/case028.htmlutm_source=Yahoo&utm_medium=cpc&utm_term=猫%20fip&utm_campaign=Yahoo_Srch_long&aid=W000&pubid=YLPC&gad_source=1&yclid=YSS.1000329397.EAIaIQobChMIr6385rvmggMVhhR7Bx3khABLEAAYBCAAEgKDYfD_BwE

 

▼FIP治療について

毎日84日間投薬し、半年から1年経過観察をし寛解となります。

しかしこれらの薬は日本未承認の為、保険適用外でありとても高額です。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

・FIPと診断されるまでの流れ

2023年8月頃

ペットショップに居た頃からメヤニ、くしゃみがあり定期的に病院かかっては居ましたが治っては再発を繰り返していました。

だんだんと寝てる時間が増え始めて体調不良を疑うようになりました。

ご飯は食べているし元気はあるしただの風邪だと思っていましたが、少しづつ食事の量が減り始め、一日の殆どを寝て過ごしていました。

 

2023年9月10日

食事量が減り始めてから体重がみるみる落ち始め心配になりかかりつけ医に行きました。

『微熱があるけど、病院へ来た緊張のせいだと思う。触診してお腹に硬めのうんちがあるけど異常は無さそう。フードが合ってないのかもしれない。フードを変えて様子を見てください。変わらなければまた2週間後に来てください。』と、言われました。

確かにメロディはグルメでフードに飽きて食べなくなってしまう事もあったのでそのせいか....と思い違うフードをあげる事にしました。

 

2023年9月24日

フードを変えても改善は見られず、

もともと4.4kgあった体重は3.8kgまで落ちていました。ご飯は食べられても1日20g。

明らかに元気がなく、少し歩いては触って休憩したりオモチャも興味なし、ゴロゴロ言う事も無くなっていました。

絶対に何かおかしいと思い再度診察してもらいました。

40°の高熱とお腹がギュルギュルいっていたのでエコーで見てもらったところ

 

6cmの腫瘍が発見されました。

 

その後早急に血液検査などを行い『FIPでほぼ間違いないでしょう』と言われ

後日PCR検査の結果が分かり陽性。確定でFIPドライタイプと診断されました。

 

※２つの病院へ通院しております。

※掲載許可を得ております。

※病院名、獣医師名はマスキングしております。

 

 

 

検査結果を聞いた時にはFIPが不治の病である事を知っていたので今まで経験した事の無い絶望を感じました。

どうしてもっと早く気付いてあげられなかったのだろうと自分たちを責め

メロディが死んでしまうかもしれない恐怖と不安に苛まれました。

かかりつけ医の先生が落胆する私達を見て今は治療薬があり改善が見られる事、

治療している病院を紹介出来ると励まして下さいました。

 

ただ治療費はとても高額で寛解までに100万前後はかかると言われました。

治療費を捻出できず対処療法で見守る方々も居る。治療してもその後再発する子も居る。

どっちを選んでもメリットデメリットはあると教えてくださりました。

私達は救える方法があるのなら絶対にメロディを助けたい。

これから先の未来メロディと楽しく人生を過ごしていくために出来ることは全てしてあげたいと思い

治療へ進む事を決意しました。

 

▼治療費について

FIPの治療は84間の投薬を行います。

私達は紹介された病院が取り扱っていた薬で治療することになりました。

1錠7480円（税込み）と高額です。

治療の始めは、確実に投与し症状を抑える為に注射での投薬でした。

その後内服薬へ変更。途中から体重が増えたため投薬量も増えました。

 

診察、検査、薬、などの費用は以下の通りです。

※2つの病院へ通いました。

※画像は全て掲載許可を得ており診療明細書は病院が作成してくださった明細です。

※病院名、担当獣医師名はマスキングしております。

※治療に使用した薬の名前はマスキングしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在までに支払った金額は742,706円です。

2023/9/28～2023/12/20投薬期間

2023/12/21～１年間経過観察期間となります。

経過観察期間では月に1回診察を受け血液検査などを行います。

毎回1万円程度かかる見込みです。

 

※クラウドファンディング目標金額 90万

手数料 -108,000円

早期振込オプション-30000円

税10% -13,800円

 

差し引いて748,200円

クラウドファンディング達成後、こちらの金額が

実際に手元に入る金額となります。

 

今までなんとか自分達で支払いをしてきましたが

私がメロディの病気発覚後に妊娠が分かり仕事がてぎず収入が途絶えてしまいました。

親族にサポートしていただいたり分割払いなどで支払いを先延ばしにしやりくりしてきましたが、

どうしても資金を工面するのが困難な状況です。

 

私事で大変恐縮なのですが、メロディの治療費を工面する為にご支援いただきたく

クラウドファンディングに挑戦する事を決意しました。

 

本プロジェクトを投薬期間中にスタートさせるべきでしたが悪阻と体調不良で作業が

滞りこのタイミングとなりました。ご理解いただけますと幸いです。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

メロディの病気の寛解。

本来であれば責任を持って全て自分達で治療費を払うべきですがどうしても金銭的に厳しい状況です。

大変身勝手なお願いではありますが、メロディが寛解するためにどうかご支援をお願いいたします。

ご支援いただいた金額はこれまで支払った治療費と今後発生する治療費にあてさせていただきます。

 

またInstagramにて治療の様子を記録していますので拡散して頂けると幸いです。

同じ病気で悩む飼い主様猫ちゃん達の参考になればとも思います。

 

長い文章となりましたが最後までお読みいただきありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：有り
②補填対象の治療名と金額：有り、治療薬以外の検査費用、処方箋など69,371円補填されるため残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
考えたく有りませんが万が一、メロディが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：https://instagram.com/nolmelolife?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr

 

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/