寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 34人
- 募集終了日
- 2023年3月31日
富岡町3.11を語る会の青木淑子さんからメッセージが届きました。
原発事故により町民全員1万6,000人以上が突如、避難を余儀なくされた福島・富岡町。12年が経った今も町の人口は2,093人にとどまっています(2023年1月現在)。避難指示が解除された町を基点に「語り人(かたりべ)」の活動を続けるのが、富岡町3・11を語る会です。「人の世に起きたことは人の言葉で語り伝えなければ」と、国内外の訪問者に富岡町で起きたことを伝えてきました。2022年1月から続くCivic Forceとの協働事業では、子どもや若者向けの「語り人」教室や交流の場づくり、伝承活動の先進地調査などを通じて、原発事故の経験を後世につなぐ取り組みを行っています。
富岡町3.11を語る会 代表 青木淑子さん
復興って何?東日本大震災と原子力災害による複合災害から12年を迎える福島県双葉郡で、改めて考える「復興」。その原動力となるのは、「人と人のつながり」です。あの日、家族・友人と生きてきた場を奪われ、コミュニティが崩壊し、孤立化していく心を明日に向かわせたのは、「ひとりじゃない!」と実感することでした。
震災の現状と課題を語り伝え、「知る」人を増やし、一緒に考え一緒に行動する人を増やしていくことは、失った「人のつながり」を取り戻すことにほかなりません。特に、震災の記憶が残る最後の世代と言われている高校生以下の若い世代に語り継ぎ、伝承活動の継続を図ることは、世代を越えて「人のつながり」を持続させていくことにつながります。震災の伝承は、単に起こったことの説明や体験談ではなく、「人が生きる上で失ってはならないこと」を語り伝えていくものです。この伝承活動を継承も含めて、広く展開していくためには、一人でも多くの方のご理解とご支援が必要です。
ギフト
3,000円+システム利用料
3,000円コース
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- 2023年6月
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5,000円コース
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10,000円+システム利用料
10,000円コース
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30,000円コース
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- 2023年6月
50,000円+システム利用料
50,000円コース
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100,000円+システム利用料
100,000円コース
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- 2023年6月
300,000円+システム利用料
300,000円コース
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- 2023年6月
500,000円+システム利用料
500,000円コース
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- 2023年6月