ソフトボールの未来をみんなの輪で。男女ソフトボール、世界一への挑戦

 

 

 

女子TOP日本代表　宇津木麗華ヘッドコーチ

 

 

女子TOP日本チームの監督の宇津木麗華です。この度、男女ソフトボール未来強化に向けたクラウドファンディングを行うことになりました。今年は女子ワールドカップ決勝ラウンドがイタリアで7月に開催されます。もちろん金メダルを目指して頑張ります。4年後にはロサンゼルスオリンピックにも正式競技として実施されることも決定しました。
日本のソフトボール会のために、また、未来のソフトボーラーのために、ぜひ皆さま、クラウドファンディングにご協力をよろしくお願いいたします。

 

---

 

ビックカメラ高崎　上野由岐子選手

 

 

上野由岐子です。いつも応援ありがとうございます。この度、日本ソフトボール協会で日本代表チームの強化のために、クラウドファンディングをすることになりました。もちろん私たちも全力で取り組んでまいります。ぜひ皆様のお力で、日本代表チームを支えていただければと思っております。皆さん、たくさんの応援よろしくお願いします。

 

 

 

ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。公益財団法人日本ソフトボール協会（JSA）です。

 

日本ソフトボール協会は、1949年日本軟式野球連盟より分離独立を果たし設立されました。同年に記念すべき第1回全日本女子選手権大会を開催し、本格的な活動を開始すると、日本体育協会への加盟と国体正式種目入りも実現し、名実共に競技団体としての仲間入りを果たしました。

 

1951年には国際ソフトボール連盟（ISF）に加盟、世界への第一歩を踏み出し、各種世界選手権に出場すると、1970年には第2回世界女子選手権を大阪で開催し、優勝を果たしました。

 

その後も、競技スポーツとしてのソフトボールの強化・育成に努め、オリンピックの正式種目となった1996年アトランタオリンピックでは、女子日本代表が見事出場を果たし第4位と健闘、そして2000年シドニーオリンピックでは見事銀メダルを獲得いたしました。

 

また、同年開催された第10回世界男子選手権において、男子日本代表も堂々の準優勝を飾り、女子日本代表も2004年アテネオリンピックでは銅メダルを獲得。

 

2008年の北京オリンピックでは「上野の413球」と語り継がれる熱投もあり、悲願の金メダル獲得。13年もの時を経て、2020年の東京オリンピックでは、2大会連続の金メダルを獲得を果たす等、男女とも世界有数の競技力を誇っています。

 

 

先般、国際オリンピック委員会（IOC）総会において、2028年のロサンゼルスオリンピックに野球・ソフトボールの採用が決定しました。皆様のご協力により採用されましたこと、心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

しかし、これは、女子ソフトボールがオリンピック競技となっただけであり、ソフトボールには男子もあります。特に国内では、男子の方が圧倒的に登録数が多い競技となっております。

 

男子ソフトボールもオリンピック競技に採用されるには、ソフトボール業界全体で、認知度や人気を高めていく必要があります。

 

 

 

 

本クラウドファンディングは、男女ソフトボール日本代表強化・普及を目的としています。

 

男子カテゴリーは、2023年11月にメキシコで開催された男子U18（18歳以下）ワールドカップにおいて、2大会連続金メダルを達成しました。

 

 

しかしながら、男子TOP（年齢制限なし）については、2000年第10回・2019年第16回ワールドカップで銀メダルを2度獲得するも、未だ世界一を達成できておりません。（各大会／男子TOP日本代表出場選手名簿）

 

男子TOP悲願の金メダル獲得に向け、今後国内外での強化は欠かせません。

 

 

IOCは2014年にオリンピック改革案「オリンピック・アジェンダ2020」を採択し、その中の提言の1つとして「男女平等の推進」が盛り込まれ、「女性参加率50％の実現」と、「男女混同の団体種目の採用の奨励」が具体的な目標として掲げられました。

 

しかしながら、現在のIOCの考え方は、男子野球・女子ソフトボールで男女平等だと回答していますが、男子ソフトボールも女子野球もあります。勿論国際大会もあります。

 

オリンピック競技ではないと国からの強化費も少額であるため、圧倒的に強化資金が足りず、男子ソフトボールは経費を節約しながら国際大会に臨んでいます。時には自費で参加したこともありました。

 

また、選手やコーチなど関係者からは、女子TOP（年齢制限なし）と同じように「（国内外での）強化合宿を行いたい」「情報分析・コンディショニング・サポート体制を敷いてあげたい」という声が多く聞こえてきます。

 

女子におきましては、女子TOP（年齢制限なし）はオリンピック・ワールドカップの金メダルの実績はありますが、2023年10月に東京で開催された、女子U15（15歳以下）ワールドカップでは第3位となり、女子カテゴリーにおいても、オリンピック含め金メダルを獲得するには、将来に向けての強化事業が喫緊の課題であります。

 

そういった状況に対して、「JSAがやるべきことは何か」。そう考えたときに、クラウドファンディングを活用し「男女ソフトボール未来強化」へ、是非ご賛同の皆様のお力をお借りし、「男女ソフトボール未来強化」の事業をパワーアップさせていくことを目指していくことを決意いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

国際大会には試合運営に加えて、国際交流といった大切なミッションがあります。現在、日本のソフトボール界が、世界の中心となって国際交流を深めた活動を、積極的に行ってほしいと各国から要望をいただいています。

 

#The future of softball in everyone's hands.

ソフトボールの未来をみんなの輪で

 

日本代表選手たちは、日本代表としての誇りを持ち、世界一を目指して日々練習・活動をしています。引き続き、皆様と共に歩んでいきたいと思っておりますので、ご支援とご声援を宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

皆様からいただくご寄付は、公益財団法人日本ソフトボール協会への寄付金として受領いたします。

本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制控除を受けることができます。

 

【内容】

・個人の場合

寄付をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで寄付金額から2,000円引いた額が税制控除の対象となります。

 

・法人の場合

「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

＜寄付金受領証明書の発行について＞

・寄付をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。

・証明書名義：READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。

・証明書発送先：READYFORアカウントにご登録の「リターン／ギフトの発送先ご住所」にお送りします。

・寄付の受領日（証明日）：READYFORから実行者に入金された日（2024年6月10日（月））となります。

・寄付金受領証明書の発送日：2024年7月末までに発送予定です。

 

 

 

注意事項

 

▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。