東西中世を解き放つ「中世における文化交流」から中世学の未来へ
支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2020年2月28日
学際研究事業の実りある成果を求めて
第17日目:本プロジェクトへのご支援のお願いが続いている。今回は、人間文化研究機構の高橋碧氏にお世話になった。当方の依頼に快く応じて頂いたことに、改めて厚くお礼申し上げたい。本プロジェクトでは、当該機構が擁する民俗学博物館の山中由里子先生に、イザベル・ドラーランツ氏との共同研究「マンドレイクの採取法ーヨーロッパ、中東、中国におけるモチーフの往還」の成果を発表して頂く。研究論集『東西中世のさまざまな地平』にて、すでにその研究成果の一部を披露して頂いているが、今回の報告は、中東写本におけるマンドレイク描写についてである。国際日本文化研究センターの稲賀繁美先生には、本プロジェクトの総括として、中世学の未来への提言を行って頂く。先生には、2017年に開催された国際シンポジウム«中世における文化交流ー対話から文化の生成へ»の際に、布教の比較文化史を提唱して頂いており(「中世叙事詩の東西比較からみえてくるもの」図書新聞,No.3341)、今回も楽しみにしている。19世紀学者と中世学者の「中世」に対する認識のずれや、今後の共同事業の必要性にも言及して頂けると大変嬉しい。
リターン
3,000円
東西中世を解き放つ
国際研究集会報告書(PDF版)を開催日の一か月後にメールでお送りさせて頂きます。
内容:
①発表要旨(仏語、邦語)
②「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
③「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
④参加記(執筆者:堀越宏一)
⑤決算報告書
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
5,000円
東西中世を解き放つ2
①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(実施日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(仏語、邦語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日に開催会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信)。
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 80
- 発送完了予定月
- 2020年11月
10,000円
東西中世を解き放つ+東西中世のさまざまな地平1
①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(開催日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(邦語、仏語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日当日に会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信):
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集修正版
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書
④『東西中世のさまざまな地平ーフランスと日本の交差するまなざし』1冊。(知泉書館,2020年4月刊行予定。出荷の準備が整い次第、郵送)。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 47
- 発送完了予定月
- 2020年11月
20,000円
東西中世を解き放つ+東西中世のさまざまな地平2
①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(開催日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(邦語、仏語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日当日に会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信):
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集修正版
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書
④『東西中世のさまざまな地平ーフランスと日本の交差するまなざし』1冊。(知泉書館,2020年4月刊行予定。出荷の準備が整い次第、郵送)。
⑤広報資料と報告書に御芳名を記載(希望者のみ)。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2020年11月
30,000円
東西中世のさまざまな地平+東西中世を解き放つ3
リターン«東西中世のさまざまな地平+東西中世を解き放つ2»に加え、下記の発表原稿を4月8日に送信させていただきます。
・Hanno Wijsman« Les manuscrits de la fun du Moyen Age comme témoins de la vie politique et diplomatique».
・島尾新「中世における文化交流」は可能か?--日本美術史の場合(仮題)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2020年4月
1,000,000円
東西中世のさまざまな地平+東西中世を解き放つ4
リターン « 東西中世のさまざまな地平+東西中世を解き放つ3»に加えて、ご芳名を、国際研究集会« 東西中世を解き放つ »の広報資料と、報告書に記載させていただきます。
*注意事項:このリターン③に関する条件の詳細については、リンク(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」で、ご確認ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2020年4月