「記紀の道」の映画をつくり、地域の愛を未来に伝えたい

歩いて心地よい記紀の道。じつは丁寧な工夫が随所に施されています。そんなデザインのポイントをご紹介します！

第１弾は、案内サイン。この写真に写っているサイン、じつは「モックアップ」という原寸大の模型です。

全体的なサイズ感、文字の大きさ、設置位置、角度など、実際に道に置いてみて、歩く人の気持ちになってみます。

市役所の伊東さんがモックアップを支えながら、小笠原が「んーもうちょい右、、左向けて、、そこだ！」と言う。選手交代して、伊東さんにも見てもらう。
 

何気なく立っている案内サイン。その位置や角度は、なんとなく立っているのではなく、そうして、一つ一つ全て厳密に決められています。

自然な気持ちで歩いてもらえるように、計算されたデザインです。