支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 214人
- 募集終了日
- 2023年10月31日
三柱神社 秋季大祭【御賑会】(おにぎえ)のご報告
いつも三柱神社を応援いただきましてありがとうございます。
10月7日8日9日の3日間は、初代柳川藩主の立花宗茂公と、宗茂の妻 誾千代姫、そして岳父 戸次道雪公の三神を御祭神とする秋季大祭「御賑会(おにぎえ)」を斎行いたしました。
皆様の想いも乗せて復活した御神輿
御神幸行列はあいにくの雨のため中止となりましたが、皆様にご支援をいただきました三柱神社の御神輿もお目見えいたしました。
火災により消失してしまった御神輿。2021年の初めてのクラウドファンディングにて温かいご支援をいただき、また新たな歩みを進めることができました。
この御神輿がまたこれからの未来を照らしてくれるよう大切に守り継いでいきます。
【御賑会】(おにぎえ)の「どろつくどん」
福岡県の無形民俗文化財に指定されている囃子山車「どろつくどん」。
お囃子の音色に合わせて般若や天狗などの面を付けた踊り手が、山車から大きく身を乗り出すように踊りながら山車が進行していきます。踊りは能から取り入れたものを庶民的にアレンジしたものです。
天照大神が岩ごもりからあける神話をモチーフとし、奉納はきちんと物語になっています。
【御賑会】(おにぎえ)の「どろつくどん」最初の始まり
御賑会は五穀豊穣の感謝祭ですが、どろつくどんの起源は1826年、三柱神社 造営の基礎工事が行われた際に誕生したと伝わっております。
三柱神社の工事は、旧柳河町の商人たちをはじめ、遠方を問わず柳川藩の遠方からも人が来ていたそうで、その際に、町の人々が鼓・笛・太鼓等を用いたお囃子で土木工事に協力した方々に向けて熱心い応援をしていました。このことから、三柱神社は、藩をあげての建設工事だったことがよくわかります。
ただ、保加町(問屋街)だけはこの演奏に加わらなかったため、町の不評を買ってしまうということが起こりました。
何とか名誉を挽回しようと考えた問屋の北川新十郎、弥永久右衛門が江戸の神田明神に奉納されていた葛西囃子と京都の祇園山鉾を参考にお囃子と山車を作り、翌年の遷座式に披露したところ、大好評を得たそうです。
それ以来毎年、三柱神社のお祭りに奉納されるようになったというのが、どろつくどんの始まりです。
三柱神社秋季大祭【御賑会】(おにぎえ)時代を経ても変わらないこと
初代柳川藩主の立花宗茂公と、宗茂の妻 誾千代姫、そして岳父 戸次道雪公の三神と山車・踊り山の方々との1枚。
三柱神社は令和7年には御鎮座200年を迎えます。長い年月を積み重ねて、さまざまな時代を経て今日に至るまで続いてきた御賑会(おにぎえ)。
江戸時代から始まり、お祭りを支える人々は変わっていきますが、それでも人々の想いは変わらずそれぞれの心に受け継がれていく。どれだけ時代が移り変わっても、大切なことは変わらないのだと感じさせられます。
このお祭りを支えていただけることの感謝を噛み締める3日間でした。
また来年、楽しみにしていただけたらと思います。
リターン
10,000円+システム利用料
本殿復興記念 お守り+切絵御朱印
●お礼状
●本殿復興記念 お守り
●本殿復興記念 切絵御朱印(書置き)
※画像はイメージです。
- 支援者
- 94人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
15,000円+システム利用料
お清めのお塩+お皿+お守り+切絵御朱印
●お礼状
●本殿復興記念 お守り
●本殿復興記念 切絵御朱印(書置き)
●お清めのお塩+お皿
※画像はイメージです。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
30,000円+システム利用料
本殿復興記念 御朱印帳+お守り+切絵御朱印
●お礼状
●本殿復興記念 お守り
●本殿復興記念 切絵御朱印(書置き)
●本殿復興記念 御朱印帳
※画像はイメージです。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
50,000円+システム利用料
本殿復興記念 オリジナル提灯+御朱印帳+お守り+切絵御朱印
●お礼状
●境内でのお名前掲載(希望制)
●本殿復興記念 お守り
●本殿復興記念 切絵御朱印(書置き)
●本殿復興記念 御朱印帳
●本殿復興記念 オリジナル提灯
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
100,000円+システム利用料
拝殿でのお参り+解説
●お礼状
●境内でのお名前掲載(希望制・企業名可)
●本殿復興記念 お守り
●本殿復興記念 切絵御朱印(書置き)
●本殿復興記念 御朱印帳
●拝殿でのお参り+解説
【拝殿でのお参り+解説】
参加可能人数:1組5名様まで
実施日程:2025年11月(本殿の改修工事終了後)〜2026年11月までの実施を予定しております。工事の進捗状況によって変動しますので、日程は個別に調整させていただきます。
詳細のご連絡:2024年12月末まで
現地までの交通費・宿泊費は別途ご負担ください。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年11月
300,000円+システム利用料
本殿域での正式参拝+解説
●お礼状
●境内でのお名前掲載(希望制・企業名可)
●本殿復興記念 お守り
●本殿復興記念 切絵御朱印(書置き)
●本殿復興記念 御朱印帳
●本殿域での正式参拝+解説
【本殿域での正式参拝+解説】
参加可能人数:1組5名様まで
実施日程:2025年11月(本殿の改修工事終了後)〜2026年11月までの実施を予定しております。工事の進捗状況によって変動しますので、日程は個別に調整させていただきます。
詳細のご連絡:2024年12月末まで
現地までの交通費・宿泊費は別途ご負担ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年11月
1,000,000円+システム利用料
御花宿泊(1泊2食付き)+三柱神社の歴史めぐり
●お礼状
●境内でのお名前掲載(希望制・企業名可)
●本殿復興記念 お守り
●本殿復興記念 切絵御朱印(書置き)
●本殿復興記念 御朱印帳
●御花宿泊(1泊2食付き)+三柱神社の歴史めぐり
【御花宿泊+三柱神社の歴史めぐり】
三柱神社から船に乗っていただき、柳川藩主立花邸 御花でご宿泊いただきます。
参加可能人数:1組2名様まで
有効期限:2023年12月〜2024年6月末(ただし正月やGWなどの繁忙期はご予約不可)
詳細のご連絡:2023年11月末まで
宿泊のご予約や移動のご手配はご自身で行っていただきます。船の運航は運航基準に従い、荒天時には中止いたします。
船の運行のご提供元:柳川観光開発様(船舶安全法・河川法に基づく許可を取得済み)
宿泊のご提供元:御花様(旅館業法上の営業許可、食品衛生法上の食品営業許可(飲食店営業)を取得済み)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2024年6月
5,000円+システム利用料
お気持ち応援5千円
●お礼状
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
10,000円+システム利用料
全力応援1万円
●お礼状
- 支援者
- 37人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
30,000円+システム利用料
全力応援3万円
●お礼状
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
100,000円+システム利用料
全力応援10万円
●お礼状
●境内でのお名前掲載(希望制・企業名可)
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
300,000円+システム利用料
全力応援30万円
●お礼状
●境内でのお名前掲載(希望制・企業名可)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
1,000,000円+システム利用料
全力応援100万円
●お礼状
●境内でのお名前掲載(希望制・企業名可)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月