私たちの活動

皆様、いつも私たちの活動を応援くださり有難うございます。

 

活動を始めて８年。。

いつかは殺処分がなくなる世の中になると信じて必死で活動しています。

 

先ずは保健所に収容される犬猫がいなくなる事。

蛇口を絞める。それにはみんなが命に責任を持つことだと思っています。

 

そんな想いとは裏腹に信じられない命の放棄がありました。

 

寒い夜にキャリーに入れて捨てられたダックスの希ちゃん。

 

ご飯を食べさせてもらえなかったのか。。

痩せてガリガリで、お腹には沢山の腫瘍があります。シェルターに連れて帰りとにかく暖めご飯をあげました。

 

一晩も二晩も毛布でうずくまるこの子が息をしているのか何度も確認しました。生きる希望をもって欲しいと希ちゃんと名付けました。

 

今日までどんな生活をしてきたのか。。想像するだけで涙がでました。

14歳の希ちゃん。。まだまだいっぱい生きて幸せになってほしいと思い今はシェルターで沢山の保護犬仲間と過ごしています。

 

命の放棄。。。あってはいけない事。。

 

動物は自分で生きることができません。

 

今週は、希ちゃんの保護、愛知県のセンターからの保護

 

山口県周南市より大きめの子犬ちゃんをレスキューしました。

 

 

私たちの活動はまだまだ終わりません。

 

罪なき小さな命が放棄されず、センターに殺処分という言葉がある限り活動は続きます。

 

６月末までに現在のシェルターは立ち退きをしなければならず、クラウドファンディングに挑戦しています。

 

罪なき小さな命を継続的に救うためにも新たな施設の建設を実現したいと思っています。

 

皆様のお力をほんの少しお貸しください。

 

小さな力もみんなで力をあわせれば大きな力となります。

 

みんなで命を救う施設を作りましょう。