【応援メッセージをいただきました】小林美亜さん

小林美亜さん

看護職（看護師、助産師、保健師）

《自己紹介》
看護師、助産師として病院に勤務後、ニューヨークにある大学院に留学。ニューヨークでは、人種民族マイノリティが多数を占めるアッパーマンハッタンのハーレムで多文化に触れながら暮らす。また、留学中にアメリカ同時多発テロ事件が発生。周囲から受けた温かいサポートのおかげで、ニューヨークでの留学を継続し、博士号の取得にこぎつけることができ、この経験を機に、マイノリティ支援施策の重要性を認識。 看護系大学院で、アジアからの留学生の教育やサポートに従事経験あり。

《応援メッセージ》

私自身も、留学中に、トラブルや様々な困難な状況に直面したことがありました。そのときに、温かい手をさしのべてくれた人々に本当に感謝しています。その支援があって、私は困難を乗り越えることができました。異なる背景や経験、文化を持つ人々が、ともに暮らしながら、学び、そして成長し合うことは、世界をより深く理解し、人生に豊かさをもたらしてくれます。ダイバーシティとインクルージョンの両輪を上手くまわすことのできる社会の実現に向けて、この活動を全力で応援します。