支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 178人
- 募集終了日
- 2020年3月19日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 9,405,000円
- 支援者
- 514人
- 残り
- 81日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 5,192,000円
- 寄付者
- 199人
- 残り
- 47日
もやいの「葬送」プロジェクト|身寄りのない方の「お見送り」を考える
#医療・福祉
- 現在
- 2,158,000円
- 寄付者
- 207人
- 残り
- 27日
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 6,006,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 37日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 5,952,000円
- 支援者
- 284人
- 残り
- 21日
障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 38人
サポーター募集|沖縄久高島イザイホー映像アーカイブ化にご支援を
#地域文化
- 総計
- 36人
プロジェクト本文
目標達成の御礼とネクストゴールについて
皆様の温かいご支援により募集開始からわずか4日程で、第一目標の150万円を達成することができました。ご支援、そして、気持ちのこもったお言葉の数々、本当にありがとうございます。
クラウドファンティングを開始してから、多くの応援コメントをいただき、また、たくさんの方々にシェアしていただき、支援の輪が広がっていくのを感じ、感激いたしました。
「この活動は本当に多くの方とともにある」ということを改めて感じました。本当にありがとうございました!
おかげさまで、達成後もたくさんの方々からご支援が続いていることもあり、「ネクストゴール」を設定させていただくことにいたしました。ネクストゴールは150万円をプラスして300万円です。
より多くのひとり親家庭にご支援ができるように活動させていただきますので、引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます!!
2020年2月17日追記
株式会社 MiL
家事も育児も頑張るひとり親家庭。ささやかだけれど社会全体で応援できる場を作りたい。
子供の「食」支援の現場に携わってきた私たちだからこそ、一番必要だと思うもの。
20年後の未来を作るのは令和に生きる子供達です。
少しでも多くの家庭に充分な時間と栄養を届けたい。
このプロジェクトを通して、
あなたの優しさを、ほんの少し、分けていただけませんか?
生まれてから最初の1,000日の食事が、その後の食生活に大きく影響を受ける、ということをご存知でしょうか。
そしてそんな幼少期の食生活は、家庭の経済状況に大きく左右されます。
日本では7人に1人の子供が貧困状態にあります。特に、ひとり親家庭(母子家庭)の平均年収は一般世帯の3分の1程度と、大きく所得格差があるのです。
仕事も子育ても一人で抱えているので、収入だけでなく「時間」にもゆとりを持ちにくく、ゆっくりご飯を作ること自体がままならない。
実際、幼少期の食習慣を整えるのが難しい家庭では小児肥満になりやすいというデータがあり、小児肥満の子供たちは、その約70%が成人肥満に移行すると考えられています。
生まれてから最初の1,000日間の食生活を整えることが、将来の子供たちの体をつくります。
私たちはベビーフードメーカーとして、この“子供の貧困問題“と”食生活の乱れと栄養問題“に本気で取り組みたいと、今回のプロジェクトを立ち上げました。
悩みに寄り添うベビーフード「Mi+ ミタス」
改めましてこんにちは、株式会社MiL創業者の杉岡千草です。
私は約8年間、保育士としてたくさんの子供、家族を現場でサポートしてきました。
その中で、ご両親の悩みの多くが「料理をしてあげたいけど時間が無い」「手作りしたけど食べない」「偏りがあるので、栄養が取れているのか心配」など「食」にあることを知りました。
そこで、「食」を通じて親子の力になりたいと、主人とともに「自分らしい人生を食から実現する」ことをミッションに掲げ、2018年に株式会社MiLを立ち上げました。
第一弾の商品ベビーフードは、想いに共感してくださった小児科医、一流シェフ、栄養士のプロと共同で開発し、忙しいパパママでも本当においしくて、手軽で(10秒であげれる)、安全安心(調味料保存料一切不使用)な商品ができました。
SNSでどんどん拡散され、陸上選手の為末大さんや、サッカー選手長友佑都さんが経営する会社の投資家となってくださり、販売開始から1年弱で数万食を販売するにまで至りました。
● Mi+ ミタス の特徴 ●
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1: 調味料保存料不使用!安全性に最大限配慮
使う野菜は最大限オーガニックで安心できるものだけ! 細菌・放射能・衛生の検査もオールクリアで衛生的なベビーフードです。
2: 発達に必要な6つの栄養素をカバー
小児科医と管理栄養士が監修し、子供の発達にまつわる栄養素をカバー。取りづらい鉄分・亜鉛・ビタミンDを含め、栄養バランスを調整しています。
3: 簡単 、時短
お子様の月齢に合わせて固さ・大きさ・食材が
カスタマイズされた離乳食をお届け
常温そのまま保存が可能なので、外出先でも使えます。開けてすぐに使えるから時短ができ、お子さんとの時間を増やせます。
Mi+の商品は、熟練のシェフが調理を監修しているので、パパママが食べてもおいしい仕上がりです。
Mi+を頼んでからは、調理にかかる時間も子供と接する時間に使え、「食べてくれない」という心理的ストレスも軽減された、手間がかからない分、気持ちの負担が全然違うと嬉しい言葉をいただきます。
私たちがサポートしているのは「赤ちゃん」だけではなくて「家庭」も含めて。
1:1で離乳食や育児について相談できるLINEでのサポートで、不安や情報を共有できるコミュニティ作りもしています。
さらに今春からは、栄養をカバーしつつ安心して食べることができる「子供の成長を応援するソフトクッキー」も販売を開始します。
ベビーフードを卒業したあとも、「子供が泣き止まないから仕方なく市販のお菓子をあげてしまう」「身体にいいおやつがあればいいのに……」そんなママの悩みに応えたいと考えたのがきっかけです。ベビーフードにとどまらず、子供達の栄養を満たし、将来に繋がる子供たちの身体作りをサポートします。
1つで1日のうち発達に必要な3つの栄養素10%をカバーし、不要な添加物は一切なくアレルギーのあるお子様にも食べていただける、安心のおやつです。
子育てを頑張る全てのパパママを応援したい
「Mi+ ミタス」に多くの反響をいただく中で、「20年後を生きる子供たちの体をつくる食事のサポートは、今を生きる大人の義務だ」と強く感じています。
そんな中、私達の前に立ちはだかったのが “子供の貧困問題“と”食生活の乱れと栄養問題“でした。
実は令和になった日本でも、なんと1/7の子供達が貧困と言われており、“ひとり親家庭“においては、その率が非常に高い環境にあります。
低収入世帯が多く、子育ても仕事も一人で抱えていることが多い。収入だけの問題だけでなく、時間にもゆとりを持ちにくいことから子供の教育機会を奪うことで生まれる格差などは、社会全体の問題とも言えると思います。
ベビーフードをつくるメーカーとして、この問題に取り組みたい・・・ですが我々は小さな食品メーカーです。商品の値段をどんな金額にしようとも、必ず“値段“の問題で手に取ることができない。というお客様がいらっしゃいます。
届けたいけれども、届けることのできないというジレンマに悩んでいたとき、認定NPO法人フローレンスさんに相談する機会がありました。
フローレンスさんは、10年以上前から、ひとり親家庭の支援事業や病児保育、そして2018年からは生活の厳しい子供の家に定期的に食品を届ける「こども宅食」など、子育てを取り巻くさまざまな社会問題の支援に力を入れてこられたNPOです。
相談を重ねた結果、フローレンスさんとタッグを組んで、「ミタスのベビーフードとソフトクッキーを、フローレンスさんを通じてひとり親家庭に届ける」プロジェクトを立ち上げることを決めました。
ただ、私達が独力で寄附できる数には限界があります。
この取り組みを社会に広く伝え、支持してくださる方々のサポートもいただきながら、できるだけ多くのひとり親家庭にミタスをお送りできたら……。そんな思いで、クラウドファンディングという方法を使うことにしました。
“育児、家事、仕事” でも頑張るひとり親の子育てを、みんなで応援する日本社会にしたい
子供は社会の希望です。そんな希望を一生懸命育てるパパママを応援する。これは至って普通のことだと思います。子供の為にも、稼がなくては、家事も、育児も。
ワンオペを続けようにもやはり限度があるそんな現状を社会全体が応援する日本にしたい。少なくとも、できることをやる。そんな社会を未来に残したい。
そう思って勇気を持ってプロジェクトを始めることにしました。ひとり親家庭への支援としては、服や文房具などのモノ、こども食堂での食事などは一般的になりつつありますが、「ベビーフード」のような、乳幼児向けの食事の提供をしているところはまだまだ少ないように思います。
今回の取り組みは、一度で終わることなく、クラウドファンディング後も継続的に続けていきたいと思っています。とはいえ、初回となるこのプロジェクトは、社会全体が、このような取り組みを応援、必要と感じてくださるかどうかの試金石でもあります。
20年後を生きる子供達の身体をつくる食事を、社会全体がサポートすることは今を生きる大人の義務。
生まれて来た子供達が状況の格差なく、栄養のバランスがとれた食事ができるように。そんな一歩を、一緒につくっていきませんか?
ご賛同いただけましたら、あたたかいご支援やシェアをいただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
応援メッセージ
小児科医ママ 工藤紀子先生
ミタスの離乳食は、栄養面・簡便性・衛生面に配慮された市販の離乳食の良さ、プラス買う手間もサポート。
ひとり親家庭の方の場合、ご夫婦二人家庭と比べると、どうしても子どもにかける手も時間もコストも少なくなってしまいます。
離乳食の時期は、人生の中で最も身体が変化し、初めて立った、初めてママと言った!
そんな初めてが起こる大切な時期。
ぜひ子どもと向き合う時間を増やし、日々の発見を大切に過ごしてほしいと願っています。
このブロジェクト、全力で応援いたします!
認定NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎弘樹様
子供の貧困と言われると、途上国の子供を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実は、日本の子供の7人に1人が貧困状態にあるといわれています。しかも日本は、先進国の中で、ひとり親家庭の相対貧困率が高いのです。そうなると、栄養ある食卓を囲む機会もどうしても減ってしまいます。
子供に栄養ある食事を摂ってほしいというのはすべての親の願いです。
この取り組みで、一人でも多くの方に日本の子供の現状を知ってもらい、みんなで子育てする社会に繋がることを願っています!
ライフスタイリスト 浅倉 利衣様
日本の子供の約7人に1人が貧困に陥っている、という現実的なデータを見た時、胸がギュッと締めつけられました。
特にひとり親家庭の場合、家計のために仕事をして家事育児もして休みなく働き続けているのに、子供に我慢させなければならないことが増える辛さは計り知れません。
手作りすると時間もコストもかかる離乳食をお届けすることで、少しでも親の心身の負担を減らし、子供と過ごせる時間が増えますように。そして子供の笑顔が増えますように。
心身の栄養と愛を循環させるミタスさんの活動を応援します!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
「自分らしい人生を食から実現する」をミッションに掲げ、世界中で注目を集めているSDGsとエシカルへの取り組み、日本が築き上げてきた食文化やクラフトマンシップを大事にしながら、次世代型の食品メーカーを目指しています。 現在、誰もが自分らしい豊かな人生を歩める社会を「食」という観点からサポートしていきたい、という想いから、ヘルスケア創作料理レストラン「倭」や、サブスクリプション型ベビーフード「Mi+ミタス」を手がけています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円
【おすすめ】ひとり親家庭へミタスのベビーフードをお届け
●あなたの代わりに3家庭に栄養ベビーフード10食分をお届け
●お礼のメール
●報告レポート
- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
【おすすめ】《MiLの新商品をお試し》新商品のソフトクッキーとベビーフードをお届け
●栄養ソフトクッキー(20個)
●栄養ベビーフード
●お礼のメール
※支援者様にお送りいたします。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
【おすすめ】ひとり親家庭へミタスのベビーフードをお届け
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