NPO法人みんなの街では、人々が支えあい、色々なものを有効活用することで、心地よい暮らしを可能にすることを目的としています。 その一環として、小屋作りワークショップを10、11月(毎週日曜日、全五回)に行います。

 

■ワークショップの意図、背景

 

アメリカやカナダなどでは、自分で家を建てたり直したりするのは別に珍しくありません。 それは、『周りが当たり前のようにやっているから』です。

 

え?そんなの当たり前だって? いえ、この背景は非常に大きいのです。

 

自分がカナダに滞在していた際、知人がアスファルトをツルハシで壊して下水を直し始めました。友達は、庭に小屋を建て、大きなベランダを作り始めました。

 

「さすがカナダ。Do it yourself (DIY)は当たり前なんだな~」などと感心し、彼らに聞いてみると、、、自分が思っていたのとはかなり違いました。

 

なんと、彼らは「やりかたはわからない」と言ったのです!

 

???どういうことなのでしょうか???

彼らに聞いたところ、「自分は知らないが、やり方を知っている人はそこら中にたくさんいる。だからわからないことがあれば聞けば良いのさ!」という回答でした。

 

そう、周りに聞ける人がいるというのがもの凄い安心感となるのです。 その安心感が彼らを気軽にDIYさせ、結果として彼ら自身もやり方を習得してしまっているのです。

 

この流れは日本でも作れるはず!そう、まずは誰かが経験し、学んでしまえばよいのです。すると他の人達もやり始めやすくなりますから。 説明が長くなりましたが、そんな背景から、「小屋を自分で建ててみましょう!」というワークショップを企画したのでした^^

小屋作り予定地

(小屋作り予定地)

 

■繋がりに助けられる!

 

クラウドファンディングをしていることからもお察しのとおり、資金が乏しいために小屋作りのための材料費はあまりかけるわけにはいきません。 ということで、資材はツテを使って譲ってくれる人を見つけ、そこから頂きました(全て揃うわけではありませんが)。 資材を頂けてコチラとしては非常にありがたいのですが、これまた嬉しいことに、「資材を持って行ってくれてありがとう」と逆に感謝されてしまったのです! 使うと思ってストックしたものの、結局使わないことに気づき、邪魔だったとのことでした。 こんな繋がりを感じることは、本当に幸せなことですね~

 

■ワークショップ準備

 

ワークショップには30~40人が参加予定のため、トイレを設置してみました。 竹林から竹を切り、これまた戴き物の布で作ったシートを被せました。 以前はかなり気合の入った竹のトイレを作ったりもしました♪

ティピートイレ

(ティピートイレ)

 

バンブートイレ

(バンブートイレ)

 

そして階段作り

階段作り

 

駐車場の草刈りも行いました。

駐車場の草刈り

 

当日は山梨県内以外に、大阪、埼玉、東京、神奈川、静岡などからも人が集まってくれます。 是非、皆が楽しめるワークショップにしたいです!

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