みんなの応援で玉野市を元気に。「たまの・港フェスティバル」開催へ！

【本文をご覧いただく前にご一読ください】

ページをご覧いただきありがとうございます。

「たまの・港フェスティバル実行委員会」事務局の玉野商工会議所です。

本プロジェクトでは「たまの・港フェスティバル」というイベントの開催に向け、イベント設営費用の一部を募るという趣旨でクラウドファンディングに挑戦しております。

新型コロナウイルスが猛威をふるう昨今、イベントの開催自体難しいのではないか…といったご意見も考慮の上、本イベントは例年5月頃に開催しておりましたが、今年は時期をあらため10月中旬の開催を予定しております。

これにより、イベント開催可否については9月〜10月頃の状況に鑑み判断する流れとなります。万が一やむを得ない事情によりイベントが中止となった場合は、本プロジェクトを通していただいたご支援は来年度の「たまの・港フェスティバル」開催資金に充てさせていただきますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

【第一目標達成のお礼と今後の目標について】

7/14から始まったプロジェクトが、8/10にファーストゴール100万円を達成しました。

ご支援いただいた皆様、これまでたまの港フェスティバルの立ち上げや運営に関わってこられた皆様、本当にありがとうございます。開催に向け、実行委員会も今まで以上に力をそそいでいきます。

今回、「玉野市民でつくる港フェス」というコンセプトもありました。

セカンドゴールを「玉野市の高校生がつくるステージ」として200万円を目標に掲げていきます。

引き続きの応援、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

追記：2021/8/12

たまの・港フェスティバル実行委員会一同

過去、玉野市には市外の方に向けて玉野市の魅力を発信するようなイベントがありませんでした。

そこで、1996年より国民の祝日である「海の日」が制定されたことを契機として、宇野港をもつ玉野市だからこそ「海の日」を感じさせるようなイベントができないか…、何度も協議を重ね民間主導で行うようになり、本イベントが開催されるようになりました。

自衛艦や帆船がやってくるイベントが、たまの・港フェスティバルの目玉の一つとなっています。時間は決まっていますが、自衛艦の見学も行えます。普段生活している中ではなかなか味わえない光景だと思います。他にも、ミニクルージングなどが行われることもあります。

まず、個人的に思い出深く、思い入れのあるお祭りです。

海があって、港があって、そこに来てくれる船があって。

本当に、玉野にぴったりのお祭りだと思います。

 

大人から子供まで、みんなが楽しめる、みんなが笑顔になれるお祭りだと思います。

色々と大変なこともたくさんありますが、開催されることを楽しみにしてます。

 

萬福軒 様

2年前、たまの港フェスティバルに玉野商工高校の吹奏楽部員として参加しました。

私たちが演奏させていただいた時にはたくさんの人が見てくださったので、とても楽しく演奏することができました。

 

たまの港フェスティバルは地域に愛される魅力的なイベントです。そこでもう一度活気あるたまの港フェスティバルを開催して玉野市を元気にしたいです。そして、このイベントを未来に繋いでいきたいです。是非御協力をよろしくお願いします。 

 

玉野商工高等学校 ビジネス情報科 3年　

大森 翠 様

私はほほえみマリン大使として玉野市のPR活動をさせていただいていました。

 

たまの・港フェスティバルは毎年、県内外からたくさんの方が遊びに来られています。日本各地の美味しいグルメが多数出店されており、食べ歩きを楽しむことができます。また、海上自衛隊の船が入港され、船の中を探索したり、実際に制服を着て記念撮影ができたりと貴重な体験もできます。ステージでは地元の園児や学生・大人たちによるパフォーマンスが繰り広げられ、一丸となって会場を盛り上げてくれているのも魅力的です！

 

今は新型コロナウイルスにより自粛ムードになっていますが、

収束しましたらぜひ一度は遊びに来てください！

 

玉野ほほえみマリン大使 2016

前田 英璃奈 様

｜開催概要

【開催日時】

令和3年10月16日（土）～令和3年10月17日（日）

【開催場所】

宇野港第一突堤周辺

住所：岡山県玉野市築港1-1-3

電話：0863-33-5010（土日祝日を除く9時～17時）

（実行委員会事務局：玉野商工会議所）

【実施概要】

「たまの・港フェスティバル」は、「海・港・船」をテーマにした岡山県玉野市の一大イベントです。当日は自衛艦を招聘し、船内を特別に見学することができたり、様々なジャンルのブースが並ぶ予定です。瀬戸内海の穏やかな海を眺めながら一日岡山県玉野市の良いところや海風を感じてください。

【主催】

たまの・港フェスティバル実行委員会

【後援】

国土交通省中国地方整備局宇野港湾事務所・玉野商工会議所・玉野市観光協会・（一社）玉野青年会議所・自衛隊岡山地方協力本部・中国運輸局岡山運輸支局・玉野海上保安部・玉野市教育委員会・宇野港振興協会・宇野港航路誘致推進協議会・山陽新聞社RSK山陽放送・倉敷ケーブルテレビ・玉野市

コロナ禍で、多くの企業が経済的に厳しい中、玉野商工会議所を通じての協賛の回数が増えることに恐縮する一方、感謝と深い敬意を表する次第です。

その上で、今回「たまの・港フェスティバル実行委員会」が主導したクラウドファンディングへのご協力（個人）をお願いすることとなり、玉野市民の皆さまにも恐縮しております。

皆様にあっては玉野、そして玉野のイベントに向ける青年部面々の熱い想いをしっかりと受け止めていただければ幸いに存じます。

厳しい経済状況の中ではありますが、本クラウドファンディングへのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

「たまの・港フェスティバル」は、玉野市また、岡山県の皆様にとって欠かすことのできないイベントとして開催されてきました。しかし、市の財政難、そして新型コロナウイルスの影響を受け開催を危ぶまれましたが、市民のための、県民のための、ふるさとのためのイベントとして新たな形で生まれわかることとなります。

港町の特色を存分に活かし広く開放された海をバックに、自衛艦や帆船を来港させて観光をしていただいたり、屋台や催し物をご用意し楽しんでいただいたり、子どもから大人まで参加できるイベントとします。この実現により、市民や県民をはじめ多くの来場者のためのお祭りとして創り上げる第一歩として尽力いたします。ご支援を宜しくお願いいたします。

今コロナ禍の陰に隠れていますが、玉野市は様々な問題を抱えています。

人口減少、少子高齢化、それに伴う財政難。その為に今まで当たり前に行われていた玉野港フェスティバルも開催の危機をむかえています。

そこで我々は行政に頼らず我々市民が市民のために創る港フェスティバルにシフトチェンジしたいと考えております。

目標額を達成いたしますと園児、児童、学生による子供たちの創るステージを開催出来ます大人達の勝手な決断で子供たちが寂しい思いをするそんな事をさせない為に皆様のご協力が必要です。市民が力を合わせて楽しい祭りを創りましょう。

たまの港フェスティバルは、毎年、市内外よりたくさんの人が集まるイベントに成長したと思っています。私自身、ボランティアスタッフで働きながらも、合間には、できるだけイベントにお客としても参加するようにしています。楽しみながらイベントを開催するが私の姿勢です。

昨今の経済状況から、限られた予算の中でイベントを開催するにあたり、新たにクラウドファンディングを行い、港フェスをもっと盛り上げたいと思っていただける人達に出資をいただくことで、皆んなで作った感が広がりを見せることが必要だと思います。

未来に向かって玉野らしいフェスを一人でも多くの人達と共有出たらと思ってます！

近年SNSやインターネットの中で情報を得る事の多い中、足を運んで目で見て玉野市の魅力を心で感じられる絶好の機会である「たまの・港フェスティバル」を我々は残したい。

テーマの「海・船・港」を題材に、第1回から様々な方の思い出を作ってきました。

楽しまれた来場者・ボランティアとしてお手伝いをして頂いた学生や関係者はその後、岡山県内外で玉野市で感じた魅力を伝える事の出来る観光大使となっていくこととこれからも思います。　　

長年関わっている私も、その1人です。

ここでしか出来ない海に面した玉野市を盛り上げる事の出来るこのイベントに、ご協力よろしくお願い致します。

造船の町として発展してきた玉野市。先般、商船最後の進水式がありました。70余年、目の当たりにしながら過ごした私にとって感傷的なシーンでしたが、新しい時代を迎えている今、玉野市も節目の時と思います。

新しい歩みが始まります。 今回のフェスティバルへの取り組みが、地域の未来に繋がる一助になれば幸です。若い人達の力が、希望という名の新しい玉野の姿を求めて、新しい歴史を積み上げて頂ければと思います。

たまの・港フェスティバル事業委員長中塚様、この度はたまの・港フェスティバル開催に向けご尽力をいただき誠にありがとうございます。

このフェスティバルは23年間毎年開催され、市内外から多くの方が来られる、玉野を代表するイベントだと思います。昨年はコロナウイルスの影響もあり、やむを得ず中止にされたようですが、私達PTAも、学校行事をはじめ、子ども達の活躍の場や、会員同士の交流の場がほとんどなくなりました。

玉野市は地域全体で子どもを育てるという意識がとても強い街だと感じています。フェスティバルが開催される事により、学校・家庭・地域の連携が深まり、子ども達の健全育成に繋がると思っています。

たまの・港フェスティバルの開催を心から応援させていただきます。