GUMBO CERMICS 寺園証太さん紹介！

 

 

今日は、岡山 牛窓で備前焼を生業とするGUMBO CERAMICS 寺園証太さんを紹介します！

 

今回、リターンのご協力もいただき食卓に梅干しを常備できるよう「備前蓋付小壺」を作成中です

 

 

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ホームページ

http://terazonoshota.com/　　

インスタグラム

https://www.instagram.com/shotaterazono.yu.sora.momo/?r=nametag

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備前焼は、釉薬を使わず焼いたもので、土そのものの素朴な味わいがあります。

 

証太さんの器は、うつくしく、そして日常になじむのです。

 

 

 

ふちがうすくなったカップは、

口当たりがよくコーヒーでもビールでも

飲むとふーっとひといきが深くなります。

 

 

いつもの食卓や庭の野草を飾ったり、

また、ハレの日の特別な食卓、お茶会の床の間

 

暮らしにそっと彩りを運んできてくれます

 

 

 

 

家族で牛窓に暮らし、自作の登り窯でおおよそ年に１回　窯焚きをします。

 

その一年の暮らし方は、まるでお百姓さんみたい、

米をつくるようだなと感じることがあります。毎日、こつこつ。

 

 

 

証太さんは、暮らす家でしごとをします。

相方のゆうちゃんとふたりの子供たちはいつも一緒。暮らし・しごとが一緒。世界のすべてに境界線なんでないんだなと思います。

 

家族で正直に話す、共有する、幸せに暮らすことが

原点にあることを思い出させてくれます

 

 

 

 

 

窯焚きのとき、寺園家はお祭りのようで、

家族みんな目をきらきらさせて、火を使い焼き物を作ること

すばらしさおもしろさを感じます

 

火を焚いてる窯の中をのぞかせてくれたとき、

熱によってオレンジ色に光る焼き物が神々しく、

胸をうたれたことを忘れられません。

 

 

この器もこのカップも、牛窓の地　家族の生活の中で証太さんの手からうまれ

火で焚かれて存在する。土と火、水と風、。、。

 

自分の内側にすべてがあること。

自分自身が幸せじゃなくっちゃね

 

寺園家のみんな、いつもたくさんの愛をありがとう

 

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