プロジェクト概要

児童養護施設の子どもたちの4泊5日のキャンプ最終日に、奥多摩の大自然の中で最大のチームアクティビティであるラフティング体験を実現し、彼らの生きる力を育み、支えたい!

 

【PROJECT DETAILS IN ENGLISH】

 

皆さんは、子どものころキャンプに行ったことはありますか? 

川や森で一日中遊んだあと、たき火をおこして料理をして、虫の声を聞きながら、少しドキドキしながら眠りにつく……。雄大な自然に包まれて過ごした日々は、大人になっても忘れられない思い出、人生を変えるような体験だったと思います。

 

私たちNPOみらいの森は、さまざまな事情から家族と離れて児童養護施設で暮らす子どもたちに向け、キャンプを中心にしたアウトドアプログラムを提供しています。キャンプを経験するチャンスのない子どもたちを支援したいという想いを原動力に、これまで延べ408名の子どもたちと共に活動を行ってきました。今年も4泊5日のキャンプを開催する予定です。そして、その最終日に、子どもたちにラフティング体験をさせてあげたいと思っております。

 

しかし、そのための費用100万円が不足しております。児童養護施設の子どもたちに最高の体験を届けてあげるために、皆様の力をお貸しいただけないでしょうか?

 

 

 

■児童養護施設の子どもたちにラフティング体験を!

 

みらいの森のスタッフは、全員バイリンガルかネイティブのイングリッシュスピーカーです。「アウトドア」「英語」「継続的な関わり」の3つをキーワードに構成されるプログラムは、参加する子どもたちにポジティブな変化を生み出し、無限の可能性を引き出し、将来の道を切り拓くきっかけ作りとなります。みらいの森は今日、関東・東北地方の子どもたちを支援対象とし、長期的な活動を目指しながら子どもたちの応援を続けています。

 

今回私たちが主催する4泊5日のキャンプを一緒に過ごした子どもたちが最後に向かうのは、涙あり笑いありの想い出いっぱいのキャンプ最終日に予定されている、ラフティングです。この4泊5日を通して、今までキャンプすら経験したことのなかったほとんどの子どもたちは、チームとして絆を育み、たくさんのチャレンジを乗り越えます。

 

このラフティングの体験を、キャンプに参加した子どもたちが一生の思い出として残してこれからの自信につなげていけるように、私たちはこのプロジェクトをたちあげました。

 

 

 

■児童養護施設とは

 

児童養護施設は、保護者による養育が受けられない1歳から18歳の児童を、生来の家族に代わって養育する施設です。施設では、子どもたちへの安心できる居場所の提供と自立へのサポートに取り組んでいます。 

 

現在日本では、約600ヶ所の児童養護施設に3万人近くの子どもたちが暮らしています。1舎に20人以上で暮らす大規模な施設がいまだに約半数を占めており、養子縁組や里親制度で家庭的な養護を受けられる可能性はごくわずかです。また、施設に入所する理由で最も多いものは虐待です。入所前に親から虐待された経験がある子どもは、約6割にも上るとされています。 

 

 

 

施設では、職員や関係者の多大な尽力により、子どもたちが安心して生活できる居場所の提供が行われています。しかし、多くの子どもたちはいまだに不十分な支援の中での生活を強いられています。 

 

 

さらに、その先に待っているのは、厳しすぎる現実です。

 

 

(子どもたちが抱える特有の問題)

 

施設で暮らす子どもたちの多くは、虐待やネグレクト、両親の不在などの理由で入所しています。幼少期から心に傷を負い、さまざまな課題を抱えざるを得ない子どもたちは、成長期にネガティブな影響があるだけでなく、将来への展望や希望へも大きな影響を受けています。

 

キャンプに参加した子どもたちにも、上記の傾向が顕著に見受けられます。子どもたちの多くは、初対面の子どもたちやスタッフと打ち解けるまでに時間がかかります。家庭において乱暴を受けたことがある子どもたちは、失敗すること、大人の機嫌を損ねることは、何としてでも避けるべきことと捉えます。キャンプのアクティビティにチャレンジする前から諦めてしまう子、自分の意見を発表する時間に、躊躇して頑なに口を閉ざしてしまう子も度々見られます。そこに失敗する可能性があるならば、乗り越える楽しさよりも、挑戦しないことを選んでしまうのです。

 

 

 

■キャンプは子どもたちの成長・気づき・輝きの場

 

キャンプは、新しいことやチャレンジングなことに挑戦してもいい安心できる場であると思います。キャンプの仲間は、たとえ初めは失敗したとしても、諦めずに応援し、サポートしてくれる存在です。みらいの森のキャンプは、子どもたちが自分のペースでこれらの気付きを得られるような環境を整えます。

 

 

キーワード1:アウトドアでの冒険と自然での経験 

 

澄んだ山の空気の中で走り回ると、子どもたちは雄大で美しい自然からの癒し効果を身をもって体験することができます。日常のストレスから解き放たれ、一生涯の友情を育みます。子どもたちは、信頼できる仲間と一緒に安心できる環境において自信を構築し、挑戦すること、恐怖心を乗り越えるということについて新たな見方ができるようになります。

 

 

キーワード2:実践的な英語学習


実践的な英語力は、施設を退所し社会に自立していく若者にとって、大きな強みとなり得ます。キャンパーは、国際色溢れるみらいの森のスタッフと一緒にたくさんの英語を使い、学校での学習に対する自信とモチベーションを持ち帰ります。   

 


キーワード3:継続的な関わりとポジティブなロールモデルからの学び   


スタッフは 、子どもたちが大人への信頼を取り戻す手助けができるよう、根気よく子どもたちに寄り添います。保護者からの直接の指導を得る機会が少ない子どもたちは、多様な価値観・人生観に触れることで、自分の将来像が大きく広がります。 みらいの森の長期キャンプや複数年に渡るアプローチは、ロールモデルとの関わりを深め、さらに有意義で継続的な関わりを可能にします。

 

 

 

日頃、児童養護施設で暮らしている子どもたちが施設を離れ、4泊5日を初めて会った子どもたち同士でチームになりながら、さまざまなチャレンジを乗り越える。達成感とともに、仲間やスタッフとの強い絆を育み、他者との関わりを深めそれが自信に変わっていく。こういった絆が、子どもたちが将来大きな壁にぶつかる度に立ち向かう勇気、心の拠り所になるのです。

 

現在日本では、約600カ所の児童養護施設に約3万人の子どもたちが暮らしています。彼らはさまざまな課題を抱えながら、十分なサポートのないまま18歳で施設を出て自立をして生きていかなければなりません。そんな彼らに向けて、私たちみらいの森が、キャンプやアウトドアプログラムを通して子どもたちに伝えていけること。

 

『子どもたちが直面する負の連鎖を、自己実現と創造性に溢れたポジティブなサイクルへと変換するための第一歩を創り出し、生きる力を育み、支えたい』

 

これが、私たちみらいの森の願いです。

 

 

■ラフティングのための費用が不足しています。

 

今回のプロジェクトを行うにあたって、東京奥多摩でのラフティング代計100名分の合計100万円が足りていません。児童養護施設で暮らす子供達の大半は、本来密接に関わっているべき家族と離れて過ごしています。本来愛されるべき親からの虐待を受けていた子供達は、他人に対し心を深く閉ざしてしまっていることがあります。

 

私たちが目指しているのは、そんな子どもたちが自然の力を借りながら、彼らが抱えるこういった負の連鎖を断ち切り、自己肯定感や自尊心の芽を育んでいくことなのです。

 

ポジティブな変化を生み出しながら、子どもたち一人一人のそれぞれの可能性を引き出すキャンプを私たちは創り続けます。ラフティングはこれら子どもたちにとって大変大きなチャレンジになるはずです。私たちは、この自分自身の可能性への挑戦とも言えるラフティングというアクティビティを実現したいのです。

 

皆さまのご支援が元になり、実現可能となる、子どもたちが主役のラフティング体験のプロジェクトです!このアクティビティをぜひとも成功させるために、みなさまのご支援をお願いします!

 

 

 

【キャンプ詳細】
キャンプ期間:2015/7/27-7/31・8/3-8/7(計2セッション)
ラフティング予定日:7/31・8/7(キャンプ最終日)
キャンプ場所:埼玉県青少年総合野外活動センター
ラフティング予定地:東京奥多摩 有限会社コンセプト

 

 

◆◇◆◇◆◇引換券について◆◇◆◇◆◇

 

・オリジナルサンクスレター


・子どもたちのコメント付き折り鶴


・みらいの森パンフレット


KEENの割引クーポン

  

 

LUSHのバスボム(バブバボット) 


LUSHのバスボム(スペースガール)


・子どもたちとおそろい!みらいの森オリジナルTシャツ(サイズはランダムです)


・2014年度活動報告書

 


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