支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 53人
- 募集終了日
- 2017年1月27日
チカラをひとつに。₋ Jリーグ TEAM AS ONE募金 ₋
#災害
- 総計
- 2人
明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 1人
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 295人
【エフエム西東京】地域への情報発信のため老朽化した機材を購入したい
#地域文化
- 現在
- 2,420,000円
- 支援者
- 193人
- 残り
- 9日
LYSTAっ子サポーター募集中 殺処分ゼロのスタートラインへ!
#災害
- 総計
- 26人
能登半島豪雨 気軽に集えて楽しんでもらえるお店を 輪島で再建したい
#まちづくり
- 現在
- 197,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 61日
ライブハウス存続
#音楽
- 現在
- 115,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 47日
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめまして。「ふくしまを元気にするプロジェクト」実行委員長の坂田 敦志と申します。東日本大震災以降、青年会議所活動を通して、物資支援や人的支援を行ってきました。現在は、青年会議所で活動を共にした同志と、10年先、20年先を見据えて、人と人のつながりの大切さを軸とした活動を展開しております。
この活動をしていると、復興の道半ばであるのに、報道は少なくなり、記憶の風化が始まっていることにもどかしさを感じます。福島の皆様の希望を照らし、同時に全国の皆様に福島に心馳せていただけるように、被災地復興のシンボルとして、ふくしまの子どもたちの声から制作された合唱曲「未来へつなぐメッセージ」に合わせて花火を打ち上げます。
しかし、花火の打ち上げ、イベントの開催費用が不足しています。日本中が復興に向け一緒に歩んでいくために、ご協力いただけないでしょうか?
東日本大震災が発生した時、何をどうしたらいいかわからない状況下にもかかわらず、全国から支援物資が何10トンも送られてきて、被災地域の同志が手配りでつなぎ救援をしておりました。また、原発事故による風評被害払しょくのため、ふくしまの物産を全国でPRする機会や、心のケアとして、多くの事業やイベント開催のお話を全国からいただき、「人と人のつながり」「思いやりの心」「行動力」を強く感じ、この経験を次代に伝えていくことが使命と支援活動を続けてまいりました。
被災に見舞われた方々は、2016年11月現在も8万人以上の方が避難生活を余儀なくされておりますが、避難指示解除になった地域も徐々に増え、除染やインフラの復旧が加速しています。しかし、必然的に避難先“の”地域で生活基盤を固めている方々も多く、2地域居住をされている方もおります。インフラ等のまちづくりは進んでいるものの、そこに住まう人々の将来像の青写真が描けていない状況下にあり、人々が住み、子供たちの笑顔が溢れる地域づくりをが必要とされている状況です。
震災から5年が経過する中、自分の中でも震災に一つの区切りをつけていたところがありました。しかしそれは間違いであることに気づきました。被災に見舞われた多くの方々が新しい生活の一歩を踏み出しておりますが、故郷で過ごしたかけがえのない時間は色褪せることなく、それぞれの心に生きております。そして、愛する故郷の資源や資産に磨きをかけて、新しいまちをつくることができるのも現在を生きる私たちです。
福島は原発事故の影響もあり、私たちの次の世代まで復旧・復興が続きます。今も、経済復興、インフラ整備等で全国から福島に訪れ支援してくださっている方がたくさんいます。にもかかわらず、全国では東日本大震災の報道等も数えるほどとなり、これまでご支援いただいた皆様に対しても、今の福島の情報を発信する機会が少なくなってきています。
これまでは「支援してください」でしたが、これからは「福島の元気を見てください」と胸を張って発信していけるように、この地に住まう私たちが未来に希望を持ち、新たなる歩みを続ける必要があります。私たち自身が震災を思い返す機会として、そして福島の元気を創出するために、福島の未来を担う子ども達の声で制作された楽曲に乗せ、未来への希望を込めた花火を打ち上げます。
2017年1月28日に、福島県耶麻郡磐梯町にある、アルツ磐梯スキー場で行われる行われる「會津超B級スポーツフェス」とのコラボ企画として、今回の企画を行います。
ただ、花火を上げるだけではなく、東日本大震災からの復興を成し遂げるために、この震災を語り継ぐだけではなく、歌に思いを込めて歌唱し続けることで次世代へ歌い紡いでいくために福島の子ども達と制作された「未来へつなぐプロジェクト~音楽のちから~」の楽曲に合わせ、未来へつなぐメッセージとして、秋田県大仙市の和火屋さん(全国花火競技大会準優勝)の花火を4分半程度打ち上げます。花火を上げます。
この打ち上げに賛同いただいた、「未来へつなぐメッセージ」作詞作曲家の多胡邦夫さん、当時合唱曲をうたった子供たちをゲストに迎えます。未来へ向けて、震災が教えてくれた「人と人のつながり」「感謝の心」を次代を超えても色あせることがない「音楽のちから」を活用して、この輪を広げていきたいと考えております。
※本プロジェクトは、「未来へつなぐプロジェクト~音楽のちから~」に賛同し、「ふくしまを元気にするプロジェクト」が非営利で打ち上げを行います。
福島県では2017年に避難指示解除区域となる場所もあります。しかし、復興への歩みはまだまだ続きます。このイベントを通して、福島が10年先、20年先の未来に向けて希望をもって歩みを進めている姿を伝えると共に、全国、世界からの支援に感謝の心を忘れず、次世代に震災の教訓を語り継いでいきましょう。
未来へつなぐプロジェクト~音楽のちから~が目的としている、「将来に夢を育み、不可能を可能としていく未来を描き、希望をもって今を大切に生きていく「夢と希望のちから」その趣旨に賛同し、人と人がつながる支援を進め、このプロジェクトを広げながら、被災地と日本の輝く「未来の地図」を描く輪を広げてまいりたいのです。
福島の未来に向かって歩み続けるために、どうか、ご協力をお願い致します。
■開催日時:平成29年1月28日(土)午前17:00~17:30
※荒天の場合順延
■予 備 日:平成29年1月29日(日)17:00~17:30
※予備日も荒天の場合、次回打ち上げ予定日を会場と協議し決定。
※同日行われる、会津冬の超B級スポーツフェスのコラボ企画として行います。
■開催場所:アルツ磐梯スキー場 ゲレンデ広場
福島県耶麻郡磐梯町更科清水平6838−68
■花 火 師:和火屋(全国花火競技大会 準優勝)
■スケジュール
未来へつなぐメッセージ花火 ~描いていこう僕らの世界を~
開会セレモニー
17:00~開会
17:05~趣旨説明
17:10~子どもたちが描く未来へつなぐメッセージ
17:15~PV出演の子供たちから過去・現在の思い、未来への抱負
17:20~楽曲制作者 多胡邦夫さん メッセージ
17:25~カウントダウン 打ち上げ
17:30~エンディング 終了
合唱曲「未来へつなぐメッセージ」は上記Webサイトから無償でDLできます。
■3千円
・お礼のメール
・写真付き活動報告
■1万円
3千円のリターンに加えて、
・花火打ち上げ当日、協賛としてお名前のご紹介
・当日の映像送付
・特別席(屋外椅子付き)の確保
■3万円
1万円のリターンに加えて、
・施設内バルコニー席の確保
■5万円
3万円リターンに加えて、
・協賛企業として会場でお名前の紹介
・協賛ボードへ企業ロゴの掲載
・会津産お米5キロプレゼント
■10万円
5万円リターンに加えて、
・当日のご来賓として協賛企業様のご紹介
・さらに会津産お米5キロプレゼント
・アルツ磐梯スキー場リフト一日券ペア プレゼント
・アルツ磐梯スキー場最上階特別席の確保
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
震災を経験した「ふくしま」だからこそ、輝く未来を描いていこうと、有志で「ふくしまを元気にするプロジェクト」を立ち上げ活動しています。
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リターン
3,000円
お礼のメールをお届けします
■お礼のメール
■写真付き活動報告
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 83
- 発送完了予定月
- 2017年2月
10,000円
サポーターとして、協賛ボードにお名前を掲載します
3,000円リターンに加えて、
■花火会場にて、お名前または会社名を記載した協賛ボードにて掲載させていただきます。
■花火を至近距離で見れる椅子付特別席を確保いたします。
※終了日が近いため、支援者の方には当日会場で確認できるようにご案内します。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 75
- 発送完了予定月
- 2017年2月
3,000円
お礼のメールをお届けします
■お礼のメール
■写真付き活動報告
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 83
- 発送完了予定月
- 2017年2月
10,000円
サポーターとして、協賛ボードにお名前を掲載します
3,000円リターンに加えて、
■花火会場にて、お名前または会社名を記載した協賛ボードにて掲載させていただきます。
■花火を至近距離で見れる椅子付特別席を確保いたします。
※終了日が近いため、支援者の方には当日会場で確認できるようにご案内します。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 75
- 発送完了予定月
- 2017年2月
プロフィール
震災を経験した「ふくしま」だからこそ、輝く未来を描いていこうと、有志で「ふくしまを元気にするプロジェクト」を立ち上げ活動しています。