ファンレターでチームと共に闘おう！アビスパ福岡未来応援レター

 

 

 

危機を乗り越え、共に「上へ。」行こう。

 

クラブ創設25周年というスペシャルな年に、Ｊ１昇格という明確な目標を掲げ、年初から「改革宣言」を打ち上げ、監督、選手、フロントスタッフが一丸となり「上へ。」を合言葉にスタートをきった2020シーズン。

 

初戦は九州ダービーとなったギラヴァンツ北九州戦に快勝。勢いに乗り、サポーターとともに熱いシーズンを迎える準備は整っていた。

 

そこに今回の新型コロナ感染拡大の影響で、出鼻をくじかれてしまった。

 

国内だけでなく、世界中において、主要大会、リーグが軒並みの延期、中止が決定されるなど、我々だけでないとはいえ、耐え難い数か月を過ごすことになった。

 

しかし、選手はその間も、来るべき時を信じ、今できる唯一のこと「準備」を怠らなかった。

そして、いよいよ再開。

 

リモートマッチというかつてない環境下での戦い。サポーターのいないスタジアム。

 

直接サポーターの声は届けられないが、絆はなんら変わらない。

 

あのチャントの大合唱の中でプレーができるまで、チームは全力を尽くしてくれると信じている。

 

スポカレは、それまでの間、サポーターの皆さんと「上へ。」向かって一緒に戦うことはできないかと考え、『未来応援レター』というチーム支援プロジェクトを立ち上げ、アビスパ福岡様にご賛同をいただき本プロジェクトの実現に至りました。

 

 

 

『未来応援レター』とは？

 

政府から大規模イベントの中止等の要請を受け、スポーツ界においても興行の自粛を余儀なくされ、
赤字経営に追い込まれ存亡の危機にすら立たされたプロチームもあります。

そうしたチームがコロナ危機を克服し、さらなる発展を遂げるための資金を
サポーターの皆さんがクラウドファンディングを通じて援助するというチーム支援プロジェクトです。

 

支援へのリターンは、プロジェクト名にあるとおり、「レター（手紙）」です。
支援していただいたサポーターの皆さんから募集した応援メッセージをプレート化し、
そのプレートはロッカールームやチームバスなど選手の視野に入るところに設置されます。

サポーターの皆さんが送るレターは、シーズン中は選手たちの力となり、
シーズン終了後には、選手から感謝の印として直筆サインが添えられ、皆さんのもとに返ってきます。

 

 

メッセージ

 

日頃よりアビスパ福岡を応援いただき誠にありがとうございます。

この度、スポカレさんから「未来応援レター」のお話しをいただき感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の影響により、国内外問わず厳しい経済環境の中、

アビスパ福岡も、Ｊリーグ中断等により大きな痛手を受けています。

そのような中、このような温かいプロジェクトを立ち上げていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

ご支援をいただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

 

アビスパ福岡株式会社

代表取締役社長　川森敬史

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

寄贈するもの    
支援金

寄贈個数    
700000円

寄贈完了予定日    
2021年1月31日

寄贈先    
アビスパ福岡株式会社
URL :　https://www.avispa.co.jp/club-info/company_info

その他    
目標金額以上に集まった場合、チーム運営費として使用する