プロジェクト概要

学生に最も出会える町、京都(人口当たりの学生数日本一)。一方で、全国に47,000社あるNPOのうち、京都に拠点をおくのはたった1257社。京都にはまだまだ発揮しきれていない若者の力が眠っています。

 

こんにちは。ミラツクの西村と申します。今回、私たち「NPO法人ミラツク」は、千年の都”京都”を舞台に、100人の若手リーダーたちが集まり、地域と社会をより良くするプロジェクトが生まれる実践的なコミュニティづくりを始めます。

 

しかし、”コミュニティをつくる”という取り組みはまだまだ理解されにくく、一般的な助成金や行政、企業パートナーとの取り組みでは、本当に必要なものを最後までやりきることがなかなか出来ません。一方で、最も届けたい”想いを持った若者たち”に機会をつくるためには、彼らが負担無く機会をつかめる資金的なサポートが必要です。

 

今回、皆さんにサポートをお願いしたいのは、100人の若手リーダーたちがミラツクの提供する1年間の取り組みに参加するための「奨学金」をつくることです。

 

サポートによって集まった資金は、奨学生として参加する100人の若手リーダーたちが、具体的なプロジェクトをスタートし、世の中に発信し、さらにお互いにサポートし合うコミュニティづくりのために丁寧に使わせていただきます。

 

京都に眠る若者の力を解き放ち、日本が世界に発信出来る京都から日本の未来に新しい可能性をつくっていく”コミュニティづくり”という新しい試みをお手伝いいただけないでしょうか。

 

 

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原点は学生時代に経験した一人一人の未来をつくる力

 

こんにちは。ミラツクの西村勇也と申します。今回、”対話から生まれる協力とともに未来をつくる”をテーマとしたNPO法人ミラツクの代表理事として、100人の若手リーダーをサポートし、彼らが自ら社会を良くするプロジェクトを生み出すの取り組みを始めます。

 

「ミラツク京都の取り組みについて」

→ http://emerging-future.org/files/miratuku_kyoto.pdf 

 

ミラツクの原点は、学生時代の経験にさかのぼります。当時、「盆栽」いう名前の学生団体で、大学の枠を越えた学生が集まり、自分たちの力だけで自分たちのための就職活動支援を生み出していました。

 

「自分たちが必要とする機会を自分たちで創り出す」を信条に、お金もスキルもコネも無い自分たちに出来たことは、話し合いを通じて知恵を出し合い、協力し合うことでした。そして、本当に自分たちが欲しかったものを生み出し、年間100回近いセミナーと、のべ1200人が参加した年次イベントを実施することが出来ました。

 

話し合いから生まれる仲間とアイディア

 

 

人が人として自然に出会いつながる対話の場

 

その後、東京の企業に就職し、社会人となり、そこで出会ったのは、主催者のためだけにあるセミナーや交流会でした。そこには、新しいものが生まれるような出会いや仕掛けはなく、単に参加者として消費されている感覚だけが残りました。

 

もっと、集まる1人1人が主人公になり、人と人が自然に出会え、新しい仲間やアイディアと出会える場があれば、もっと、自分たちの手で自分たちの欲しいものを生み出す世の中がつくれるんじゃないだろうか。

 

そうした気持ちから、2008年に始まった対話の場「ダイアログBAR」には、2年半で1500人の人たちが参加してくれました。ミラツクの原点となる取り組みです。

 

ダイアログBARの様子。この日は100人が集まりました

 

 

地域の力と若者の力から日本の未来をつくる

 

ミラツクは、ダイアログBARの取り組みからさらに一歩すすんで、自分たちの力でそれぞれが互いに協力し合いながら未来をつくっていくための機会をつくり、同時に未来をつくる一人一人をサポートしていくために生まれたNPOです。

 

例えば、山形県鶴岡市の庄内という地域にある湯田川温泉では、自治会のおじいちゃん、農家さん、旅館の若旦那、女将さん、地元の学生ら50名が集まり、ミラツクの対話の場から地域の食を紹介する月に一回だけの「朝ミュージアム」と呼ばれる取り組みがじまりました。

 

プロジェクトの中心となった庄司さんと温泉旅館の若旦那集たちは、「朝ミュージアム」を皮切りに、次々と地域の人たちを巻き込み、地元の名産「竹」を使った流し麦きり大会や、地元の食材を活かした料理の研究など、様々なプロジェクトを生み出し、町をより良くするためにリーダーシップを発揮しています。

 

未来をつくるために大切なのは、”地域”と”若い人”に本物の機会をつくることです。自分たちで話し合い、自分たちの力で立ち上がるための機会があれば、地域と若者が本来持っている力は自然と解き放たれます。

 

山形/庄内で行った対話の場

 

京都が持つ未来をつくる可能性

 

ミラツクが拠点を置いている京都市は、人口147万人の都市であると共に地域の色を濃くもっています。市内には里山も残り、独特の”一見さんお断り”や”町衆”に見られるような強い信頼のネットワークが根付く町です。 そして、1000年続いて来た文化と歴史の町。

 

さらに京都では、「京都市未来まちづくり100人委員会」のような対話の場からまちづくりのプロジェクトを生み出す取り組みが京都市によって5年前から行われ、同時に行政だけでなく大学関係者や地元経営者がソーシャルビジネスをサポートする体制も整いつつあります。そして、日本で最も学生の人口密度が高い町が京都です。

 

この京都の可能性を解き放つために、ミラツクは京都に新しく「想いを持った若者からプロジェクトが生まれるコミュニティ」を立ち上げます。今回、皆さんには、このコミュニティを一緒に立ち上げるサポーターになって欲しいと思っています。

 

 

対話を通じて生まれる新しいアクション

 

 

プロジェクトのキモはコミュニティづくり

 

ミラツクが取り組むのは、地域と社会をより良くするプロジェクトが生まれるサポートと、同時にそうしたプロジェクトが互いに協力し合うためのコミュニティをつくることです。

 

地域やセクター、テーマを超えて、コミュニティの一員として1人1人が互いに協力し合うことで、1人のリーダーが生み出す変化はより大きなものへと変わっていきます。

 

対話から生まれるコラボレーション

 

 

具体的なアクションが生まれるコミュニティ

 

これまでのミラツクの取り組みからは、1人1人の新しいアクションとともに様々なコラボレーションが生まれてきました。

 

例えば、女子大生の働き方を支援するための取り組みとして始まったWebサイト「ハナジョブ」を運営する角さんからは、女子大生の力を活かして地域の課題を解決する「NPOハナラボ」の取り組みが始まりました。

そして、山梨県北杜市にある「キープ協会」に務める山本さんとの出会いから、都内の女子大生が北杜市の地域づくりを行う5年間の取り組みがはじまりました。北都市の取り組みでは、地域のおばあちゃんたちと地域の食材を使ったお弁当づくりや、北都市に残る山伏の霊山を活用したツアーの実施、などがはじまっています。

 

ミラツクでは、具体的なアクションが生まれる実践的なコミュニティを目指しています。

 

ミラツクコミュニティには様々な人が集まっています。設立記念パーティーの様子

 

 

「今回のプロジェクトについて」

今回のプロジェクトで集まった資金は以下のために活用します。

 

・若手リーダーが奨学金枠で参加出来る「 新しいアクション・プロジェクトが生まれる後押しをする2日間のワークショップ」を実施します

(各回20~30名、計5回を実施予定)

 

「取り組みの全体像について」

第一期:2013年5月〜2014年5月

◯「新しいアクション・プロジェクトが生まれる後押しをする2日間のワークショップ」の実施

(各回20~30名、京都で5回開催 ※東京、仙台、山形、他でも同時開催)

◯ワークショップ参加者を対象にしたプロジェクト相談のための対話の場の開催

◯ワークショップ参加者を対象にしたインタビューとWebサイトへの記事掲載のサポート

◯京都のco-working spaceの紹介とネットワーキング

◯地元経営者やNPO、大学、行政など地域のネットワークとの連携づくり

 

「ミラツク京都の全体像」

 http://emerging-future.org/files/miratuku_kyoto.pdf 

 

さらに、東京、仙台、山形、など他の地域で行う同様の取り組みと連携し、全国規模のネットワークと交流を生み出します。同時に、過去5年間の取り組みからミラツクの周りにいる数百人の若手リーダーとの交流も生み出し、1つの地域で終わらない、日本全国に広がる「未来をつくる」新しい波を起こしていくことを目指します。

 

2013年、ミラツクの新しい展開がここから始まります。最初の1年間の目標は、京都から100人の若手リーダーのプロジェクトを世の中に送り出すことです。

 

京都から始まる未来をつくるコミュニティづくりを共に立ち上げてくれる仲間を待っています!

 

Art of Social Innovationワークショップに集まった若手リーダー50人

 

 

引換券詳細

 

READYFOR?達成記念特別レポート「コミュニティデザインー実践編ー」

 

2012年に発行した小冊子「コミュニティデザイン( http://emerging-future.org/other/439/ からPDF版がダウンロードできます)」の第二弾として実践編をサポーター限定の特別レポートとして作成し、お送りします。

 

レポートには、ミラツクが実践してきた取り組みや、そこで培われた知恵と哲学、様々な実践者のインタビューなどを盛り込みます。対話とコミュニティに関わる方々へのミラツクからの贈り物です。

 

READYFOR?達成記念特別ダイアログBAR

 

ミラツクが拠点を持つ、京都、東京で、これまでミラツクに参加してきた全国の若手リーダーたち&ミラツクメンバーを招いた完全招待制の「READYFOR?達成記念ダイアログBAR」にご招待します。

 

人と人が出会う対話の場にお越しいただき、このプロジェクトを支援して下さる方が新しい可能性に出会える機会をお送りします。コミュニティの外からコミュ二ティの中にお誘いする、ミラツクからの出会いの贈り物です。

(日程などの詳細は、決まり次第お知らせします☆)。

 

READYFOR?達成記念特別ギフトセット

 

ミラツクには、全国各地に地域づくりやソーシャルビジネスに取り組むNPOリーダーや事業家、プロジェクトリーダーたち約80人がメンバーとして募っています。このギフトセットは、全国のミラツクメンバーとのコラボレーションでお送りする詰め合わせギフトセットです。

 

ミラツクメンバー一覧

http://emerging-future.org/files/miratuku_members.png

 

例えば、ミラツクの理事であり、アートディレクターを務めるNosigner事務所の太刀川英輔さんとは、特製ミラツク箸をお送りします。

また、ミラツクのメンバーであり、長野県栄村で手仕事による米作りを行っているわらしべキッチンの川淵友絵さんとは、自然農法で作った特別栽培米のコシヒカリをお送りします。

ミラツクのメンバーであり、京都で共に取り組む和えるの矢島里佳さんとは、石川県の職人さんが手仕事で作った山中漆器の器をお送りします。

 

Nosigner:http://nosigner.com/

わらしべキッチン:http://www.warashibeway.com/#

和える:http://nosigner.com/case/aeru-dish

 

ギフトセットは、上記の3つに加えて、ミラツクが全国のメンバーと協力して様々なものを詰め合わせます。ミラツクから皆さんへの感謝を込めた贈り物です。

 

・ミラツク×わらしべキッチン

「自然農法で作った特別栽培米のコシヒカリ2kg」

 
 
・ミラツク×和える
石川県の職人が手仕事で作った「こぼしにくい器(山中漆器/黒茶)一点」
 

 

サポーター兼実行者として!

 

若者&地域のサポーターであると同時に、ご自分自身も実践者である方は、ぜひ自ら実行者としてワークショップに参加したり、地域に働きかけるきっかけを生み出して欲しいと願い、この引換券をご用意しました。READYFOR?ワークショップ(京都、東京、仙台で開催します)では、皆さん自身のプロジェクトをアイディアから形にし、READYFOR?への掲載を通じて、資金と支援を集め、具体的なアクションを生み出していきます。

 

ミラツク2013ワークショップ年間スケジュール

http://emerging-future.org/files/miratuku_ws_schedule.pdf

 

また、より具体的なプロジェクトの相談や、周囲の方に新しい可能性を知らせるためのミニワークショップ、そして、自ら地域に働きかけるための1Dayワークショップをミラツクとともに仕掛けていただくことも出来ます。

 

支援いただく方自身の未来をつくるための引換券としてお贈りします。

 

ミラツク公式Webサイト:http://emerging-future.org/

ミラツク公式FBページ:http://www.facebook.com/miratuku.emergingfuture


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