【輪島のゴミ収集支援】能登半島地震　被災者の衛生管理を

▼自己紹介

本ページをご覧いただき本当にありがとうございます。

輪島のゴミ収集業者の㈲美里（みさと）です。地域・企業など輪島市の皆様の衛生管理を担い、これまで多くの方々のご協力をいただき、微力ながら輪島の美しさを守ってきました。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

輪島は美しい自然に囲まれた街です、震災発生後、これが私たちが守ってきて輪島なのか・・・と変わり果てた状況に社員皆愕然としておりました。しかし、災害時だからこそゴミ問題は深刻です。ゴミ収集がストップしてしまうことでさらなる問題が生じます。被災３日後から、倒壊した建物に押しつぶされていないゴミ収集車を車庫から引っ張り出し、稼働できる３台で被災地のごみの収集にあたっている現状です。職員全員が被災しており、当初は出勤できる２名で１台を稼働させ避難所等を回りました。現在は、孤立集落から救助された職員なども含め、３台まで稼働できております。ほとんどの職員が避難所から出勤し、被災地の衛生管理のため奮闘しております。ごみ収集の仕事は生活に必要不可欠なインフラの一部です。壊れたゴミ収集車を修理して、稼働できる台数を増やしたい。倒壊した事務所を建て直し、職員の職場環境を整備したい。私たちは、被災者の皆様の衛生管理・環境整備のため、災害時でもゴミ収集が止まらない体制を作りたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

▼プロジェクトの内容と今後の展望

輪島の衛生管理のため、災害時でもゴミ収集が止まらない体制を作りたいと思っています。能登半島地震で倒壊した事務所や車庫を再建し、壊滅的な災害被害の中でも頑張っている地域の皆さんを支えたい思いです。そして１日でも早く、能登の皆さんと共に日常を取り戻したいという願いです。

ご支援のほどよろしくお願いします。

▼最後に

会社名の「美里」は創業者が、美しい里輪島を守っていきたいという思いからつけられた社名です。小さな会社ですが、災害に負けることなく、地域に寄り添い支えあい、私たちの「美しい里」輪島を取り戻すため頑張っていきます。どんな形でも応援していただけると、私たちの活動が続けられます。ご協力いただける方はぜひ、プロジェクトへのご参加をお願いいたします。

本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容を実行いたします。目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。