【プロジェクトへの想い②】看護師（緩和ケア病棟）・大丸

クラウドファンディングも残り10日、現在95%まで届いております。改めて、大勢の皆様のお力に驚き、感動し、皆様には感謝しかございません。

引き続き、LOVOT導入にかける当院メンバーのプロジェクトへの想いをご紹介します！

「プロジェクトへの想い」を語ってくれた二人目は、看護師（緩和ケア病棟）の大丸 さんです。

私は、緩和ケア病棟で5年程勤務しています、看護師の大丸と申します。

本クラウドファンディングでは「緩和ケアについて一人でも多くの方に知っていただくこと」、「LOVOT導入に向けて、皆様に知っていただきたいこと」が、大勢の方に広まれば嬉しいと考えています。

LOVOTのレンタル期間中には、LOVOTに会いに行くために病室から出てみよう！と車イスで会いに行かれる患者さんがいらっしゃいました。また、患者さんの病状が変化してきており、不安そうに廊下で待っていたご家族のそばにLOVOTが寄り添い、不安でこわばっていたご家族の表情がやわらいでいる姿を見ることもありました。

忙しさから気づかないうちに笑顔がなくなっていた私たちスタッフも、LOVOTとの関わりの中で、一瞬でもホッと気持ちがやわらぐこともできて良かったです。

3週間という短いお試し出勤期間でしたが、今でも「こんな時にLOVOTがいたらいいな」と感じることも多く、LOVOTの存在感は大きかったです。

“緩和ケア病院に癒しを──”

皆様のあたたかい応援メッセージがとてもうれしく思います

引き続きあたたかいご支援をよろしくお願いします。