【マイケル・ソーントン氏来日公演＠東京】

【マイケル・ソーントン氏 来日公演＠東京】

10月22日（月）、ハーバード大学出身の歴史学者マイケル・ソーントン博士をグロービス経営大学院の東京校にお招きし、「維新の源流『水戸学』から学ぶ～創造と変革のリーダーが大切にすべきこと～」と題し、来日公演。クラウドファンディングにご支援いただいている方にも沢山ご来場いただきました！

 

「水戸学」と総称される思想・学問が、幕末〜明治維新という歴史的な「創造と変革」にどのような影響を与えたのか、海外から見た客観的な視点でお話しくださったソーントン氏。

 

後半、大学院学長で水戸ど真ん中プロジェクト座長の堀やご来場いただいた皆様との間で、「徳川光圀の大日本史の海外から評価」「水戸学が日本全体に広まった理由」など多岐渡る議論が繰り広げられ、会場内は更にヒートアップ。水戸出身で維新の源流を肌で感じ続け育った堀も「思想は伝播し、思想によって行動が変わる。人生をかけるぐらいやりたいことをみつけ、勇気を振り絞って行動すれば、大きな変革につながるのでは無いか」とコメント。

 

終了後のアンケートではご参加者様から、
「革命の発端を知ることの大切さを再認識した」
「今日のセミナーでは思想を学んだ。具体的な行動に移せるようにしたい」
などの感想をいただきました！

 

歴史から学び、そこから新しい考えや未来へのヒントを得る。次代を創るリーダーが歴史を学ぶ意味の重要性を改めて確認することができた、素晴らしい時間となりました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました！