支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 213人
- 募集終了日
- 2022年1月17日
【参加プロ紹介#06】チェロ 渡邉辰紀先生
こんにちは、【三浦章宏還暦記念演奏会】実行委員会です。
当演奏会へ参加するプロをご紹介するシリーズ、今回は、チェロの渡邉辰紀先生!
これまでに三浦章宏氏との共演を重ねておられる渡邉先生。演奏会メンバーの中には、「胸の高まりを抑えられない!」ほど共演を楽しみにしているメンバーも。
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渡邉辰紀(チェロ)
5歳より才能教育研究会にてヴァイオリンを始める。その後チェロの存在を知り、腰掛けて練習できるという理由により転向。自分のお年玉をはたいて当時15,000円の1/2サイズのチェロを購入。日本人で最初のパブロ・カザルスの弟子、故佐藤良雄氏のもとで手ほどきを受け、以来チェロの魅力にとりつかれ、まっしぐらにチェリストへの道を突き進む。そして血のにじむような努力の末東京藝術大學附属高校に入学し、ストレートで東京藝術大學に進学する。
在学中は優秀な学生に贈られる「安宅賞」を受賞したり、日本音楽コンクールにも入賞する等華々しい成績を修めるが、驕ることなく2年間も修学期間を延長し、それでもあきたらずどこか外国で勉強してみたいと漠然と考えていたところへ紹介してくださる方があらわれ、渡りに舟とばかりにドイツ行きを決行。
留学はしたものの最初はヨーロッパのレベルの高さに圧倒され悶々とした日々を送るが、ヒッツァカ音楽祭で初演した新進気鋭の作曲家トビアス・PM・シュナイトのクラリネットとチェロとピアノのための[Cascando Ⅱ]で「観客賞」を受賞。そのメンバーで[Trio Cascando]を結成し、バイエルン放送、ドイツ放送等のFMに出演の他、ソロコンサートやオーケストラとの共演等、着々とキャリアを積み重ねていく。そして6年間の研鑽の締めくくりに、ドイツ国家演奏家試験でフリードリッヒ・グルダのチェロ協奏曲を演奏し、特別賞付きで合格。同時に北西ドイツフィルハーモニー管弦楽団にソロ・チェリストとして入団。10年間在籍し、「ドイツ国家室内楽演奏家」の称号を得る。
2006年夏、16年間のドイツ生活にピリオドを打ち完全帰国。東京フィルハーモニー交響楽団に首席チェリストとして入団。
オーケストラはもとより、ソロ、室内楽、そして内外のジャズフェスティバルで井野信義、高瀬アキ、山下洋輔、ニルス・ペデルセン等超一流ジャズミュージシャン達と共演する等多彩な演奏活動は高く評価されている。
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次の先生のご紹介もお楽しみに♪
リターン
1,000円
純粋応援プラン1000
・感謝のメールをお送りいたします
・複数口のご支援が可能です
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円
純粋応援プラン5000
・感謝のメールをお送りいたします
・ライブ音源データをMP3形式でお送りいたします
・パンフレットデータをPDF形式でお送りいたします
・複数口でのご支援が可能です
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円
純粋応援プラン1000
・感謝のメールをお送りいたします
・複数口のご支援が可能です
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円
純粋応援プラン5000
・感謝のメールをお送りいたします
・ライブ音源データをMP3形式でお送りいたします
・パンフレットデータをPDF形式でお送りいたします
・複数口でのご支援が可能です
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
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