みなとみらいピアノフェスティバルが無事終わりました!
主催代表の小池です。
11/6のみなとみらいピアノフェスティバルは、大盛況のうちに幕を閉じました。
本クラウンドファンディングにご支援いただいた方々に御礼申し上げます。ありがとうございました!
初めての開催ということで、どのくらいのご来場があるかも予想がつきませんでしたが、開場前から行列ができ、開演後は常に満員でした。多くのお客様と空間を共にし、素晴らしい音楽を分かち合うことができて、とても良い一日となりました。
フェスティバルTシャツをご着用のご出演者様たち
(左から、竹平晃子さん、山縣美季さん、三浦舞夏さん、安並貴史さん、角野未来さん、高松亜衣さん、黒岩航紀さん、齊藤一也さん)
今回、ご出演いただいた9名のアーティストの演奏は、大変素晴らしいものでした。それぞれには、横浜・みなとみらいらしい、このフェスティバルの想いに沿ったプログラムを組んで頂き、いつものコンサートとは違った雰囲気がありました。響きの良いクイーンズスクエアの隅々まで、ピアノやサックス、ヴァイオリンの美しい音色が鳴り響いていました。
横浜音祭りファンファーレの連弾演奏(三浦舞夏さん、山縣美季さん)
第1部と第2部では、作曲家の河野音弥さん編曲による「横浜音祭りファンファーレ(作曲:ヤン・ヴァンデルロースト)」が、連弾とサックス・ピアノにより演奏され、このフェスティバルの華やかな開幕を告げました。
2Fまで続く大勢のお客様に応える角口圭都さん、入川舜さん
また、協賛の横浜繊維振興会様のご協力で、横浜スカーフ販売会とアーティストへの着用をさせていただきました。ドレスにぴったりの横浜スカーフは、アーティストをより魅力的にしました。
ショパン作曲バラード第3番を熱演する黒岩航紀さん
他にも、YouTube / ニコニコ生放送での同時配信や、主催 Piascore の楽譜アプリを使った演奏中の楽譜表示など、遠方の方にもお楽しみいただける企画も実施いたしました。なお、アーカイブ動画につきましては、後日改めて公開予定です。
運営スタッフは、1ヶ月前から稼働した「SNS投稿スタッフ」(兼当日スタッフ)と「当日のスタッフ」から構成されました。制作会社のタクティカート様の指示の下、スムーズな会場運営を行うことができました。
収支につきましては、 みなとみらいでピアノフェスティバルを実行したい!に記載の額と大きな変更もありませんでした。皆様からお預かりしました¥515,000につきましては、ご出演料としてありがたく使わせていただきます。
また既にリターンは送らせていただいておりますが、万が一届いていない方がいらっしゃいましたら、fes-support@piascore.com の方にお知らせください。
次回の実施について、詳細はまだ未定ですが、前向きに検討しているところです。今回の会場となりましたクイーンズサークルは、来年改修とのことで使えませんので、別の会場での開催になるかと思います。
ぜひ次回にもご期待いただければと思います!
■ 出演
三浦舞夏(ピアノ)
山縣美季(ピアノ)
角口圭都(サクソフォン)
入川舜(ピアノ)
安並貴史(ピアノ)
高松亜衣(ヴァイオリン)
角野未来(ピアノ)
黒岩航紀(ピアノ)
齊藤一也(ピアノ)
竹平晃子(コンサートナビゲーター)
■ 横浜音祭りファンファーレ 編曲担当
河野 音弥(作曲家)
■ 主催
Piascore 株式会社
■ 共催
横浜アーツフェステバル実行委員会
■ 協賛
横浜繊維振興会
■ 後援
一般社団法人 横浜みなとみらい21
一般社団法人 横浜ライブエンターテインメント協議会
認定NPO法人 アークシップ
一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
■ 制作
株式会社タクティカート
横浜音祭り2022公募サポート事業