アジア新興国で日本人は働けるのか？日本人採用事情を調査する

プノンペン市街の隅っこ、ダイヤモンドアイランドというところがあります。
庶民向けの遊園地とか、巨大な結婚式場とか、ゴルフ練習場とかがあるところ。
ここで、こんなモノを見つけました。



シンガポールの名物、ビルの上に船が乗っかった、マリナベイサンズ！？

どうやら、これからこれを作るぞ！という宣言らしいのですが、なんでまたシンガポールのまるパクリを…。ちなみに、現地の人に言わせると「いつできあがるかは全くわからん」とのこと。
このように、センスは全くないのですが、プノンペンでは、あちこちで経済成長の息吹を感じます。
街を歩けば巨大なビルが建築中であり、

ショッピングモールも人であふれてる。
土地はバブル気味に上昇を始めており、証券取引所もできた。
昨日会った、50代の日本人の方は「東京オリンピックのころの日本を感じる」とおっしゃっていました。

確かに、ダイヤモンドアイランドにある、庶民向けの遊園地のキラキラした光景を見ていると、三丁目の夕日のような何かを感じます。

このダイヤモンドアイランドの開発は、ほとんど韓国・中国企業が担っているのですが、日本も負けてはいません。
ある企業が、巨大なアレを…。

真相は、ご支援頂いた方だけに…と毎回いうのもアレなので、次回、その企業についてお話しします。