大切な命を守りたい。多頭飼育崩壊を未然に防ぐため猫に不妊去勢手術を

25頭のオペ

 

先生、本当にありがとうございます。予定よりオーバーしてしまいましたが、最後の子まで、やって頂きました。

 

いつもの金曜日ではなく、木曜日に行われました。

 

色々なところからいろんな経緯の子が来ました。

最後にやっていただいた7匹は、前日保健所から引き取った猫

孤独死で猫7匹が置いていかれました。

最初に飼っていたのは1匹だそうです。

その時に不妊手術をしてくれていればと思わずにはいられません。

多分15歳以上の子達

今まで呼ばれてきた名前も分からない。本当の年齢も分からない。

この子達はシェルターで終生飼養になると思います。

この三毛さんは乳がん

 

 

このオス2匹は、首元が白髪だらけ

一体いくつなんだろう？

 

歯もほとんどない子ばかり

残ってる歯も歯石だらけ

口の中は潰瘍

 

5匹はガリガリ

片目がない子2匹

 

先生に口の中の状態なども診てもらいました。

 

残りの猫生、美味しい物食べて生きてくれたらいいかな。

 

1匹目の時にオペをして貰えるようにまだまだ啓発活動を増やさなければと思います。

 

オペに連れてきたけど、見合せた子猫。

母さん猫を今朝連れてきてもらい、しばらくは母さん猫と過ごしてもらうことになりました。

まだまだママのミルクをもらってる子達。

 

 

ちょっと来るのが早かったかな？

 

この子達の場所は、この4匹が終われば最後。

ママは先週オペをして、その時に1ヶ月くらいの子猫がいるはずと先生から言われていました。

3日前に保護主さんのところに子猫を連れてきたそうです。

ホントにちょうど1ヶ月すると、餌場に母さんは子猫を連れてくるんだなと改めて実感。

 

総数27匹

ひとつのところが終わると、安堵します。

 

たくさんの場所があろうとも、一つ一つ、終わらせていく。

 

残したらまた元に戻ってしまうから。

 

頂いたご支援を絶対に無駄にしないため、繰り返さないようにしなければならない。

 

今朝は、落ち着いて過ごしてくれたらと思いながら7匹の部屋を作りました。