新しいコンセプトのダブルビルオペラ公演で、舞台芸術を盛り上げたい!
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2023年8月31日
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 4,575,000円
- 寄付者
- 127人
- 残り
- 59日
子ども達に体験学習の機会をプレゼントしよう!貧困による体験格差解消
#子ども・教育
- 総計
- 10人
見える子も見えない子も一緒に歌える喜びを。インクルーシブな社会を。
#子ども・教育
- 現在
- 395,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 25日
学生によるメサイア演奏会復活プロジェクト|国際基督教大学(ICU)
#子ども・教育
- 現在
- 168,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 58日
横浜で新しいプロオーケストラを立ち上げたい。
#地域文化
- 現在
- 10,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 6日
大谷美術館|貴重な文化財を守り活かすためにご寄付を。
#地域文化
- 現在
- 2,903,000円
- 寄付者
- 94人
- 残り
- 17日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして!
私たちは特定非営利活動法人Vivid Opera Tokyoと申します。
突然ですが、オペラを観たことはありますか?
舞台演劇としてお芝居をしながら、マイクを使わない生の歌声で演奏し、衣裳・舞台美術・大小道具、近年ではプロジェクションマッピングをも用いて舞台を飾る…。
さまざまな芸術文化の複合体としての面を持つオペラは”総合芸術”と呼ばれ、400年前にイタリアで生まれ、120年前に日本に輸入されました。
私たちはそうした総合芸術《オペラ》を上演し、次世代に繋いでいく活動を行っています。
私たちについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひホームページもご覧ください。
過去の活動のこと、メンバーのプロフィールなども載っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
本企画の立案は2022年夏。
2023年の公演演目を検討していたある日、「2021年に無観客で上演した『桃太郎』と、2020年に中止にした『ジャンニ・スキッキ』をダブルビルで上演したら面白いかもしれない」という意見が上がってきました。
この意見は、1918年の作品と2013年の作品を同時に上演し、相互作用をもたらすという挑戦的なアイデアでした。
両演目の魅力を損なわずに作り上げるのは非常に難しいことですが、私たちが目指すオペラ文化の発展を実現する上で欠かせない"観やすさ”と”楽しさ”を生み出せると確信し、企画立案に至りました。
▼プロジェクトの詳細
"ダブルビル公演"の可能性への挑戦
通常ダブルビル公演は両作品の「共通性」が主軸となっていることがほとんどです。
一方で「桃太郎」と「ジャンニ」においては、全く異なる性質を持ったオペラであると言えます。
両者を同時に上演するにあたり、”共通の世界観”を持たせることで、物語に連続性を生み、それぞれの作品が相互作用し合うような上演形態を考案しました。
キャスティングについて
上演にあたり、ベテランから若手まで幅広いキャリアを持つキャストを揃えることができました。
両演目の表題役である近藤圭(桃太郎役)、町英和(ジャンニ・スキッキ役)は、国内外の数々の舞台で活躍するバリトン。歌唱力、演技力、そして何よりその存在感で舞台を牽引してくれることでしょう。
指揮の松村優吾はオペラの本場イタリアで研鑽を積んだ本格志向の若きマエストロです。日本仕込みの丁寧な音楽作りと、イタリア仕込みのダイナミックな解釈の濃淡が魅力的です。
清水史は多彩な音色を使いこなし、歌曲からオペラまで弾きこなすピアニストです。「桃太郎」の初演・再演、そしてVivid Opera Tokyoの配信公演にも出演するなど、「桃太郎」を知り尽くしたピアニストでもあります。
演出を務めるのは塙翔平です。バリトン歌手でありながら、近年はオペラ演出家としての経験も重ねています。深い音楽的な知見と、幼少期から育んできた演劇的感覚を武器に、二刀流で舞台を作り続けています。
ここでキャスト全員をご紹介することはできませんが、どなたも実力と魅力を兼ね備えた素晴らしい舞台人です。
それぞれの個性を発揮して、生き生きとした舞台を作り上げてくれると確信しています。
各キャストのプロフィール、公演の詳細については、特設サイトをご覧ください。
*公演特設サイトは下の画像をタップ!↓↓↓
*観劇チケット販売サイトはこちら
▼プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトには、大きく2つの目的があります。
1.オペラで世の中を明るく元気に!
古代ギリシャ悲劇の復刻として生まれたオペラは、フランス革命前後から喜劇作品に変化し、庶民にも愛されるようになりました。人々は「御涙頂戴」なロマンチックな作品、権力を痛烈に皮肉ったお笑い作品などを観て、大変な日々の生活を忘れて楽しいひと時を過ごしたことでしょう。
『桃太郎×ジャンニ・スキッキ』においても、観た人の明日の活力になるような、元気が出る舞台を作り上げることを目指しています。
2.古い作品と新しい作品の化学反応
ヨーロッパでは400年間、膨大な量の作品が生み出され続け、オペラは常に「現代劇」であり続けました。遠い過去が舞台の作品であっても、価値観や言葉はその時代を映し出してきました。
この取り組みは、《現代人が作った現代の価値観を持つオペラ》と《100年前の人が作った100年前の価値観を持つオペラ》を同時に上演することで、純粋なエンタメとして楽しんでいただくだけでなく、両作品の中に共通する《普遍的な価値観》を感じていただき、長い歴史を持つオペラならではの魅力を再発見することを目指します。
▼リターンについて
ご支援額に応じて、以下のグッズ・サービスを返礼としてお送りいたします。
詳しくは各プランをご覧ください。
※画像はイメージです。
①お礼のメール・お手紙
感謝の気持ちを込めてお送りいたします。
②Vivid Opera Tokyoオリジナルトートバッグ
Vivid Opera Tokyoの上演作品より、代表的なキャラクターをデザインしたトートバッグです。A4サイズのファイルもすっぽり入る大容量で、Vividメンバーも愛用しています。
③Vivid Opera Tokyoオリジナルタンブラー
Vivid Opera Tokyoロゴ入りシャンパンゴールドカラー。真空断熱により保温性に優れているので、1年中お使いいただけます。
④Vivid Opera TokyoオリジナルTシャツ
トートバッグと同じく、Vivid Opera Tokyoが手がけたオペラのキャラクターがデザインされています。
カラーはグレー、サイズはS/M/L/XLの4種類をご用意しております。
⑤公演ご招待
本公演へご招待いたします。9/5,9/6のうちご希望の回をお選びください。ご来場が難しい場合は収録映像*をお送りいたします。ぜひプロジェクトの成果をお楽しみください!
*映像は期間限定公開のURLをお送りする予定です。
⑥お名前のご記載
公演特設サイト、当日配布するプログラムにお名前を記載いたします。本名でも会社名でもニックネームでも大丈夫です。「匿名希望」などもOK!
⑦次回公演へのご招待
Vivid Opera Tokyoの次回主催公演にご招待いたします。
開催は2024年6月、都内ホールを予定しています。演目はこのプロジェクトの実施日(9/5)に発表予定です。会場は首都圏近郊の予定。
福袋を買うような気持ちでぜひご検討ください!
※日時・会場は変更となる場合がございます。
▼最後に
1歩でもオペラ文化を前進させ
1人でも多くのお客様にお届けし
オペラによって社会がより良く豊かになるための活動として、上演したいと願っています。
皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします。
【注記】
※使用している画像はすべて、弊社が権利を有するもの/許諾を得たもの/フリー素材(商用利用可)/パブリックドメインのいずれかとなっております。
※災害や疫病などによりやむを得ずプロジェクトを開催できない場合、以下の対応を実施します。
・延期にて近い将来に必ず実施いたします。
・集まった資金は、延期により発生したキャンセル料の補填に利用し、残金を延期公演の資金として留保いたします。
・延期に際し、一部出演者に変更が出る可能性がございます。
・お手紙/グッズのリターンは、プロジェクト実施の如何に関わらず送付いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 竹内篤志(特定非営利活動法人Vivid Opera Tokyo)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
9月5日-同6日に、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて弊社主催のオペラ公演を開催します。 また、オペラ上演に必要な稽古を必要回数実施する他、各種PR活動を通して、弊社と弊社の活動の認知度を高め、オペラ文化の裾野の拡大と発展を目指します。 募集終了日からプロジェクト実施完了日までの間に、ホール公演2回およびリターンの発送作業を実施いたします。 いただいた資金は、以下の用途で活用させていただきます。 稽古場使用料:22万円 楽曲使用料(「桃太郎」作曲家への謝金等):10万円 舞台監督費・大道具費・照明費・ヘアメイク費・衣裳費など各種スタッフ費:100万円 その他制作補助スタッフ等臨時雇入人件費:7万円 劇場付帯設備費:45万円 READY FOR手数料(12%):26万円 合計200万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差は、他の方法にて調達します。調達総額が必要金額に届かない場合は、自己資金にて補填し、事業を実施します。 チケット収入:250万円 補助金・グッズ販売収益・広告協賛金など:100万円
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プロフィール
オペラをもっと多くの人に届けて、オペラで世の中を明るく元気に! 首都圏を中心に、オペラの主催公演などを実施しているNPO法人です。 2015年 任意団体として創立 2019年 東京都の認可を得てNPO法人化
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リターン
5,000円+システム利用料
シンプル応援プラン♪
◆公演終了後、感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
10,000円+システム利用料
グッズ付き応援プランA♪トートバッグ付き!
◆Vivid Opera Tokyoオリジナルトートバッグをお送りします
◆お礼のお手紙を同封いたします
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 14
- 発送完了予定月
- 2023年9月
5,000円+システム利用料
シンプル応援プラン♪
◆公演終了後、感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
10,000円+システム利用料
グッズ付き応援プランA♪トートバッグ付き!
◆Vivid Opera Tokyoオリジナルトートバッグをお送りします
◆お礼のお手紙を同封いたします
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 14
- 発送完了予定月
- 2023年9月
プロフィール
オペラをもっと多くの人に届けて、オペラで世の中を明るく元気に! 首都圏を中心に、オペラの主催公演などを実施しているNPO法人です。 2015年 任意団体として創立 2019年 東京都の認可を得てNPO法人化