【ご報告】手術の内容と結果について

5月16日に「僧帽弁閉鎖不全症」に対する外科手術を受けました。

 

 

 

【手術内容】

　心臓内の僧帽弁の修復

 

一時的に心臓を止めて人工心肺装置につなぎ、
逆流の原因となっていた弁の機能を整えるための繊細な処置が施されました。

※逆流が起こると心臓が肥大し、血液が肺へ押し戻され、肺水腫を引き起こします

 

 

【結果】

術後のエコー検査では、僧帽弁はしっかりと閉じており、逆流は確認されていません。

 

 

ピタッと閉じる弁に、おもわず声が「すすすごいっ！！」

パンパンだった心臓のサイズもとっても小さくなってました！（2.5 → 1.4）　

 

思わず涙がこぼれました。
小さな体で大きな手術を乗り越えたももたん。
本当に、本当によく頑張ってくれました。

 

今後も経過観察と慎重な管理が続きますが、
まずは「心臓の手術は成功しました」ことをご報告させていただきます。

 

 

皆さまからのご支援と応援は、ももたんと私にとって本当に大きな支えになっています。
心より感謝申し上げます。

ももたんのこれからの回復も見守っていただけたら嬉しいです。

 

 

▼修復後の弁　ピタッと閉まってます！

 

▼赤と青は正常　

ももたんもきっと楽になったはす♡

 

▼術前　

改めて比較するとすごい事になっている！！