ももたんの病と手術について④

2025年4月20日

 

手術ができる病院で診察を受けました。

 

2日前と同じように改めて検査をしていただき、結果は「ステージC」

 

レントゲンでは軽度ながら、すでに肺水腫が始まっているとのことでした。

 

恐れていた肺水腫。
とてもショックでした。。

 

 

先生からは
「苦しいと思うから、お薬は朝晩必ず、絶対に忘れずにあげること」

 

手遅れになった子もいると。。

 

私はこれまで風邪薬程度しか飲んだことがなく、
「お薬が命に関わる」ことを初めて理解しました。

あげ忘れのないように、薬には番号や日付を書き、都度写真も撮りました。

 

 

この日は、手術の説明を受け、見積書もいただきました。
手術の内容やリスク、すべてが初めて聞くことばかりで、頭がいっぱいになりました。

 

心臓を止めて人工心肺装置をつけること、
そして意識が戻らないかもしれないこと、

 

 

先生からは
「手術にもリスクはあるけれど、肺水腫はいつ起こるかわからない。
手術は前もって覚悟ができる治療」

 

 

予期できるか

大きな違い

 

肺水腫は、今、明日、いつなるか

 

 

 

どちらにしてもリスクはあります。
でも、進行する病。

ももたんはすでに肺水腫が始まっています。

 

 

 

 

続く▶︎▶︎▶︎