
支援総額
目標金額 2,220,000円
- 支援者
- 135人
- 募集終了日
- 2021年3月31日

ウクライナ危機:厳しい冬を生き抜くために女性と子どもに支援を

#国際協力
- 現在
- 304,000円
- 寄付者
- 27人
- 残り
- 80日

ミャンマーから日本へ渡日する夢を叶えてあげたい
#国際協力
- 現在
- 158,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 18日

#みんなで届ける介助犬|今年は目標+3頭!介助犬の減少に歯止めを

#医療・福祉
- 現在
- 9,905,000円
- 寄付者
- 300人
- 残り
- 11日

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2023
#子ども・教育
- 現在
- 20,216,000円
- 支援者
- 1,578人
- 残り
- 4日

聞こえる犬猫達のSOS。一刻を争う保護ハウス開設にご支援を

#まちづくり
- 現在
- 17,859,000円
- 寄付者
- 728人
- 残り
- 4日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター

#地域文化
- 総計
- 2人

文楽×アニメーション ー日本が誇る文楽を世界へ!PROJECTー

#伝統文化
- 現在
- 3,040,000円
- 支援者
- 154人
- 残り
- 51日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
誰もが持つ「自分の人生の歴史」。それを肯定し輝かせることが周りの人も幸せにする!そんな想いが込められた歌『モン・イストワール(私の物語)』を多くの方へ!
(このページに掲載の動画及び写真は撮影者、登場人物、作詞・作曲家の掲載許諾を得ています)
初めまして。『私の物語を輝かせる会』代表の黄瀬紀美子と申します。
40年前、私は住み慣れた北海道函館から京都に移り、生後8ヶ月の子を抱えながら起業の道を選択しました。女性一人での起業というのは決して容易なものではありませんでしたが、8年が経ったころようやく「人は一人では生きられない、誰かと繋がる事で生きる元気をもらえる!」そう思えるようになりました。そして私も誰かの役に立てる存在になりたい!と決意を新たに心理カウンセラー・キャリアコンサルタントとして、一人一人が自分らしく前向きに生きられる環境づくりに力を注いできました。

そして今から3年前、仕事一筋で生きてきた私にとって、それまで感じたことのない新鮮なエネルギーを与えてくれるある『歌手』に出会いました。シャンソン歌手の ”kusuyo” さんです。友人に誘われある小さなサロンで初めてkusuyoさんの歌に触れた時、いきなり心が震え、全身が熱くなり、そして自然と涙が溢れたのを覚えています。私の人生に必要な何かをこの歌手の歌はもたらせてくれるに違いない、その時私はそうはっきりと感じました。
これまで芸術方面には全く縁がなかった私ですが、すぐにkusuyoさんのされていたシャンソン教室に通い、その素晴らしい歌の世界にどんどん引き込まれました。そして現在では、彼女の演奏活動のお手伝いをさせていただくまでになりました。

しかし今年2020年、突然やって来た新型コロナウイルスにより一変した世界の状況。私の仕事でも多くの人たちが不安を抱え、かつてないほど疲弊しきっている状況を目の当たりにしました。当然kusuyoさんのコンサートもすべてキャンセル。いつの間にか私自身も弱気になり、今後に大きな不安を感じていた中、「すごい ”歌” ができたから聞いてみてほしい」とkusuyoさんから突然連絡がありました。その歌は『これまで生きてきた自分の歴史、それをまず肯定し、輝かせることから始めよう。そうすることで周りの人も幸せにできる』そんなメッセージが込められた『モン・イストワール』という、作曲家のモリタクマさんとkusuyoさんが、コロナ禍の中でコラボしながら作られていた曲でした。
(歌詞の掲載は作詞家モリタクマ氏の許諾を得ています)
その曲はコロナ禍によって価値観が変わりつつあるこれからの世の中をどう生きるか、という私の問いに、新しい “答え” を感じさせてくれるものでした。みるみる私の中にこのような思いが湧き上がりました。『そうだ!今この時を生きている意味を、まず私の中に感じよう!他人に何かを求めるのはそれからだ!そして、この曲のメッセージは多くの方に伝えなければ!』
すぐに周りの方々に声をかけ、『私の物語を輝かせる会』を立ち上げました。幸いなことに音楽に関わるプロのスタッフの方から一般の主婦の方まで、この思いに共感する方が集まってくれました。そしてこの新しい歌『モン・イストワール(私の物語)』の輪は少しずつ広がって、多くの方が生き生きと口ずさんでくださっています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
突然、全世界を包んだ新型コロナ禍により、自分の生き方を再確認する大切な時間を与えられた!
まず曲を製作された、二人のアーティストをご紹介します。
◆「生命(いのち)と心の煌めき」をテーマに独自の世界観で歌うシャンソン歌手、Kusuyoさん
故郷の大分から関西に移り住み、ほんの気晴らしに始めたというシャンソン。そしてどうせ歌うならプロになろうと最初は軽い気持ちでライブ活動を始められたそうですが、歌うたびに声援が多くなるのを実感されたそうです。「その歌、広めないともったいない~!」という周りの熱い声はどんどんと大きくなり、その波に身を委ねてみようと決意。そこから立て続けに10枚のアルバムと2枚のシングルをリリースされました。彼女の歌を支援する方々はみるみる全国各地に広がり、プチコンサート、ホールリサイタルなどが支援者の協力によって数多く開催され、これまでに東京サントリーホールでの舞台を3回、東京・滋賀・京都、そして故郷の大分で毎年ホールリサイタルを行っておられます。
彼女のステージは「まるでたくさんの小説を一度に読んだ時のような感じになる」とファンから賞賛されています。彼女が歌うとステージ上に、空が、星が、汽車が、鳥が、恋人が…、まるでホノグラムのように映し出されるようだと皆さん声を揃えます。伸びやかに流れる歌声から生まれる様々な物語に、聴く人は自らの人生を重ね合わせ、時には涙し、時には生きる力を沸き立たせる…。
一方、彼女の歌声を聞いて、是非ともその歌の世界を自分も表現したい、と歌唱法の教えを請う方々が後を絶たず、滋賀で開いたシャンソン教室の生徒はあっという間に増え、今では全国に広がっています。私もその一人ですが、皆それぞれの個性を重んじるkusuyoさんの指導によって「心にある思いを素直に感じ、歌い、自分自身を表現することの楽しさ、素晴らしさ」を体験、それは『今の瞬間を生きる喜び』となり、大きなエネルギーとなって広がっていくのを日々感じています。
しかし今年に入り、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、kusuyoさんのコンサート活動は全てキャンセルに。私はあまりの急展開に愕然としましたが、ご本人は冷静に状況を捉えられていました。
以下はkusuyoさんからの生のメッセージです。
「新型コロナウイルスのための自粛期間、昔のアルバムの整理をしたり、ずっと大切にとってあった思い出の品を眺めたりしながら、今まで歩いてきた人生の道のりを時間をかけて顧みたりしています。父や母や兄弟たち、今まで出会ってきた人たち。喜びや悲しみを繰り返し、歩いてきた道のりが、今、ここにいては全てを傍観できるようになった気がする。シニアの年齢になり、いい意味での「死に向かう生き方」を考える今、心から、歌いたいと思う歌ができました。『モン・イストワール』、きっと共感して聞いてもらえる歌だと思います。」
◆心に触れるメロディーを大切に作る作曲家、モリタクマさん
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業され、在学中に二度、ヤマハエレクトーンコンクール関西大会にてグランプリを受賞。これを機に映画や演劇、ミュージカル、モダンダンス、オペラの作曲家として、また独自の楽器シンセオルガンのプレーヤーとして活躍されてきました。また京都の西本願寺(浄土真宗本願寺派)より依頼を受けられ、仏教讃歌というジャンルの楽曲も多数作曲されています。特に「お念仏が湧き出てくるような、しかも歌いやすく、親しみやすい音楽を」という依頼で2004年に作曲された「念仏」は、現在も多くの方が口ずさむ定番の仏教讃歌となっています。日本人の琴線に触れるメロディーづくりを得意とされ、現在失われつつあるしっかりとしたメロディックな楽曲を作られる作曲家です。

やはり2020年に入り新型コロナウイルス感染拡大の影響で、イベントやコンサート活動、製作活動は全てキャンセルに。
以下はモリタクマさんからの生のメッセージです。
「コロナ騒ぎで音楽業界も状況が一変する中、音楽家として今何をすべきかを自分に問いかける日々を過ごしました。東日本大震災の時のように周りの人々を励ます音楽を作ったり、音楽を聞いてもらって元気になってもらう、そんなことでは今回の状況は変えられないと感じました。まず自分自身を見つめる、自分は何者か、そのためには自分の過去を肯定することから始めよう、そう考えるに至りました。今自分がここにいるのは、良いこと悪いこといろんな出来事があったにせよ、これまでの大切な人生の物語があったおかげ、それを全部集約したのが今の自分、素晴らしい財産を持っている、そう思いました。そして本当に自然な形でそれが詩になり、歌ができました。」
『モン・イストワール』が生まれた経緯
私が出会った歌『モン・イストワール』。二人のアーティスト、シャンソン歌手のkusuyoさんと作曲家のモリタクマさんによってまさにコロナ禍の中で生まれた歌です。
お二人はこれまでにも『アンジュール(作詞:市田ひろみ)』等、数曲のコラボ作品で新しい楽曲への取り組みをされてきましたが、お互い日々の忙しさに追われてゆっくり話をする事も少なくなっていたそうです。しかし突然のこのコロナ騒ぎによって二人に与えられた時間。それぞれ今感じていることを確認されていく中で「今、自分の生き方をもう一度再確認するチャンスが訪れている、この時間を大事にしなければ!」というお二人の思いが一致し、新曲への構想が生まれ、『モン・イストワール (私の物語)』が出来上がったそうです。
私から皆様へ
現在は曲の原形ができている状態です。活動停止状態が続くお二人のアーティストに少しでも手を差し伸べて形にしたいのですが、私個人の力では資金が足りません。『この歌に込められたメッセージを多くの方に届けたい』私のこの思いを実現させるために、まずはCDという形にする必要があると考えています。編曲をし、参加アーティストと共に演奏を録音、そこに是非多くの方々に参加していただいて、コーラスパートを共に大合唱して、音源として完成させる。そこに賛同いただいた方々と録音参加者の写真を入れてCDを完成させます。合わせてプロモーションビデオの製作、発表コンサートをしたいと考えています。皆様のお力を借りてこれらのレコーディング費用、CD製作費用、PV製作費、コンサート費用を生み出させていただきたいのです。
合唱パートの録音は、録音エンジニアの方とも相談し、コロナ対策として少ない人数での録音を何度か行い、大合唱にするという方法を考えています。
▼プロジェクトの内容
いただいたご支援で編曲と参加アーティストと共に演奏を録音をし、皆さまにもコーラスパートの録音、CDジャケット撮影に参加撮影にいただいて、CDを完成。合わせてプロモーションビデオ製作、楽曲発表コンサートも行います。
皆さまからいただいたご支援で、まず楽曲『モン・イストワール』にオーケストラアレンジを加えて参加アーティストと共に録音をします。そこにkusuyoさんの歌と、多くの皆さまにもご参加をいただいてのコーラスパートを加え、音源を完成させます。
そして、レコーディング参加者と企画に賛同してくださった皆さまの直筆サインと写真を入れたCDジャケットを製作、そしてお二人がこれまでに作ってこられた数曲を加えたCDアルバム『モン・イストワール』を完成させます。同時にプロモーション動画を製作して配信し盛り上げ、さらに楽曲発表コンサートを開催してネット配信します。
◆録音詳細
・オケ製作及びレコーディング:2021年4月1日(木)〜4月10日(土)
・ボーカル録音:2021年4月12日(月)
☆コーラスパート録音:2021年4月18日(日)
・編集作業:2021年4月15日(木)〜4月20日(火)
(参加ミュージシャン等の都合により日程は変更されることがあります)
録音スタジオ:ボスコミュージック(滋賀県大津市)
レコーディングは、抜群の環境と音のクォリティーの高さで多方面のアーティストに定評のあるボスコミュージック(エンジニア森 崇)が担当します。ボスコミュージックはプロミュージシャンのためのレコーディング専用スタジオです。普段一般の方が立ち入ることのできない演奏スペースに、コーラスパート参加の皆さまにお越しいただき、歌声を収録します。琵琶湖と比良山系が一望できる素晴らしいスタジオでの滅多とないこの機会に、レコーディング体験をしていただきながらの応援参加を心からお待ちしています。
http://www.boscomusic.com/site/Welcome.html
2人のアーティストが産み出した音楽に、多くの方々の想いを詰め込んで、日本中にお届けし、そのエネルギーを感じていただきたいです。ぜひ皆さまとこの夢を実現できますよう、どうかご協力をお願いいたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
人生の指針を失いかけた方々に、新たな生き方のヒントになれば!
最近、私は物事を正しく判断することの難しさをつくづく感じています。様々な情報に混乱させられ、何を信じて良いかわからなくなることも多々あります。そんな時にこの新しい歌が私に語りかけた『まず自分の中から』『自分の心の声を信じる』ことが唯一の解決策ではないかと感じています。自分の中に答えがあると信じられたら、何も怖いものはないと思えます。
そして私の人生を振り返ると、節々で様々な”歌”に支えられてきました。これからの私を支えてくれるであろうこの歌を皆さまと口ずさめる喜びを感じ、多くの方の協賛を得、その出資により作品を形あるものとし、世に広めていきたい。多くの共感共鳴のこもった歌を、是非皆さまと共に!
【プロジェクト終了要項】
製作物
CD
製作完了予定日
2021年4月30日
製作個数
CD 1000枚
その他
楽曲の完成音源、CD原盤、発表コンサートとライブ配信、プロモーションビデオ作成、発送
実施予定月:2021年2月1日~2021年5月31日
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
『私の物語を輝かせる会』代表の黄瀬紀美子と申します。 起業して34年、精神的・経済的に自立した人を一人でも多く輩出し、そうすることが地域の発展に貢献できると考えてきました。これまで再就職支援、起業セミナーやカウンセリング・キャリアコンサルティング等を行い、受講者は20万人を超えました。 現在のコロナ禍の状況で多くの人たちが不安を抱え、かつてない疲弊しきっている状況を目の当たりにしています。そんな中、私の人生の目的である『仕事と仕事・地域と地域を繋げ、誰もが明るく元気に前向きな人生を送れる状況を作る』というテーマを実現するために、見つけた新たな可能性が『音楽の力』です。私の出会った本物の ”うた” を通じて、この厳しい時代に多くの方々と思いを共に、活動の輪を広げていきたいと考えています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

アーティストからのメッセージ
歌手kusuyoさん&作曲家モリタクマさんからのメッセージを郵送でお届けします。
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
5,000円

完成CD+アーティストからのメッセージ
① 完成したCD1枚と、歌手kusuyoさん&作曲家モリタクマさんからのメッセージを郵送でお届けします。
- 支援者
- 62人
- 在庫数
- 405
- 発送完了予定月
- 2021年5月
10,000円

楽曲発表記念コンサート配信視聴+完成CD+アーティストからのメッセージ
① 楽曲発表記念コンサートのオンラインご視聴いただきます(視聴のためのアクセスキーをお知らせします)5月5日(水・祝)予定
② 完成したCD1枚と、歌手kusuyoさん&作曲家モリタクマさんからのメッセージを郵送でお届けします。
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 274
- 発送完了予定月
- 2021年5月
30,000円

コーラスパートの録音に参加+CDジャケットに掲載する写真撮影に参加+完成CDジャケットにお名前を記載
① 楽曲のレコーディング時にコーラスパートとしてご参加いただきます
(2021年4月18日(日) 会場:滋賀県大津市 ボスコミュージック)
② CDジャケットに掲載する写真撮影にご参加いただきます
③ CDジャケットにお名前を記載させていただきます
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2021年4月
50,000円

楽曲発表記念コンサート会場にて視聴+完成CD+アーティストからのメッセージ
① 楽曲発表記念コンサートの会場でご視聴いただきます
2021年5月5日(水・祝) 会場:ボスコミュージック(予定)
② 完成したCD1枚と歌手kusuyoさん&作曲家モリタクマさんからのメッセージを会場でお渡しします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2021年5月
100,000円

アーティストとの交流コンサート+完成CD
① 琵琶湖の見えるレンストランでのアーティストとの交流コンサートにご参加いただきます(歌手kusuyoさん&作曲家モリタクマさんと共に食事会とコンサート)
2021年5月29日(土) 会場:ご支援者様にだけお知らせします。
② 完成したCD1枚(歌手kusuyoさん&作曲家モリタクマさんのサイン入り)を会場でお渡しします。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2021年5月
プロフィール
『私の物語を輝かせる会』代表の黄瀬紀美子と申します。 起業して34年、精神的・経済的に自立した人を一人でも多く輩出し、そうすることが地域の発展に貢献できると考えてきました。これまで再就職支援、起業セミナーやカウンセリング・キャリアコンサルティング等を行い、受講者は20万人を超えました。 現在のコロナ禍の状況で多くの人たちが不安を抱え、かつてない疲弊しきっている状況を目の当たりにしています。そんな中、私の人生の目的である『仕事と仕事・地域と地域を繋げ、誰もが明るく元気に前向きな人生を送れる状況を作る』というテーマを実現するために、見つけた新たな可能性が『音楽の力』です。私の出会った本物の ”うた” を通じて、この厳しい時代に多くの方々と思いを共に、活動の輪を広げていきたいと考えています。