プロジェクト概要

生理前になると理由もわからずイライラしたり、不安になったり。

普段ならできることもなぜかうまくいかない、そんな私が知らないワタシがいる。

 

〜 生理前に「わたしだけ?」と悩むすべての女性に届けたい 〜

 

私が知らないワタシのココロとカラダの変化を知っていくはじめの一歩、”Monicia”開発へ。

 

 


〜monicia先行申込券追加のお知らせ〜

 

 

皆さま応援くださりありがとうございました。

目標金額の500万達成により、Moniciaお届けに向けて今後も社内でプロジェクトを続けていくことができるようになりました。

 

社内調整の結果、初めにご用意したMoniciaに続き、第2期(2019年11月お届け予定)でMoniciaを先行お届けするための「先行申込券」をご用意することができるようになり、この度「先行申込券」付きコースを新設しました。


プロジェクト終了の3/10まで、引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

体調記録が教えてくれた
『ワタシ』との上手な付き合い方

 

体調記録を続けることが、私がPMSの症状に気づくきっかけでした

〜自分と同じようにPMSに悩む女性に寄り添いたい。そんな想いから、セルフモニタリングツール”Monicia” は生まれました。

 

ご訪問ありがとうございます。プロジェクトリーダーの江尻です。

 

私は過去に、メンタル疾患による治療経過において、改善しない重い症状に悩んだ時期がありました。

 

いつもなら30分で終わる作業が

半日たっても進まなかったり。

 

同僚の何気ない一言で落ち込んでしまったり。

 

強い疲労感やめまいに襲われることもありました。

 

どうしても体調が優れない日は

「この世界にいらないんじゃないか?」

「このまま働いていても迷惑がかかるだけじゃないか?」そんな考えが頭を巡ることも。

 

そうした日々のなかで、「自分でもできることがないか?」とはじめたのが、日々の体調記録です。

 

はじめはExcelで簡単なシートを作り、毎日記録を続けられるように少しずつ改良を重ねていきました。

 

こうして、何ヶ月か記録を続け見えてきたのは

波があると思っていた症状が、生理前に強く出ていたという事実です。

 

その後、婦人科を受診し、PMS(月経前症候群)と診断を受け、適切な治療食事改善カウンセリングによって、ようやく、体調がよくなっていく実感を得ることができました。

 

理由が分からず悩んでいた時期、記録をすることで、はじめて私は自分が知らなかった『ワタシ』と『ワタシ』との上手なつきあい方を知ることができたのです。

 

 

 

それでも「記録をする」ことさえできない日があったから

〜毎日無理なく記録を続けることができる。そんな体調記録ツールを作りたいと想いました。

 

私自身、毎日記録を続けていくなかで、時には記録を忘れてしまうことや、体調が辛くて記録できない日もありました。

 

もしあのとき、途中で諦めてしまっていたら。

私は『ワタシ』を知らないままだったかもしれません。

 

だからこそ...

「PMSに悩む女性が、毎日無理なく続けられて、時には休んでもいい。」

 

「それでも、ココロとカラダの周期的な変化をとらえることができるようなツールを作りたい」そう強く想い、

 

今回私たちは、“手軽に使いやすい”アプリとデバイスがセットになった、セルフモニタリングツール”Monicia”の開発に至りました。

 

 

 

多くの女性が抱えるPMSの症状

 

PMSの症状は人によってさまざま

〜軽度のものから重度のものまで200種類以上とも言われています。

 

 

PMSとは「月経前症候群(Premenstrual Syndrome)」のこと。

この症状は、月経(生理)がはじまる前の数日間(3~10日)から起こるココロとカラダの様々な不調のことで、月経が始まると治まっていくものを指します。

 

働く女性を対象にした調査(*)では、女性の半数以上がPMSの症状を抱えていることが明らかになっています。

* 出典:特定非営利活動法人 日本医療政策機構「働く女性の健康増進調査2018」

 

 

 

私たちが2016年にプロジェクト発足後から現在に至るまで、複数回にわたり実施したアンケート、インタビュー調査結果からも、

 

多くの女性は生理前になると

 

・イライラする

・落ち込む

・胸が張って痛い

・全身がむくむ

・甘いものが無性に食べたくなる

 

といった回答が集まり、症状の強さや感じ方など、個人差があることを実感することができました。

 

*生理前に現れるココロとカラダの症状を集めたメッセージツリー
* PMSの症状が軽い方のエピソード
* PMSの症状が重い方のエピソード

 

 

一人一人症状が違うからこそ
自分に合った向き合い方はきっとある

 

自分に合った対処法を、私たちと一緒に探してみませんか?

〜知っておきたいPMSの基本的な対処方法と症状改善の第一歩、体調記録・セルフモニタリングツール”Monicia”の使い方。 

 

症状が軽い方から重い方まで、多くの女性が抱えているPMSですが、特定非営利活動法人日本医療政策機構の調査*3では、女性の半数以上がPMSの症状を感じている一方で、有症者の63%が特に何もしていない現状が明らかになっています。

 

* 出典:特定非営利活動法人 日本医療政策機構「働く女性の健康増進調査2018」

 

もし、あなたが「PMSかも?」と思ったら。

何もせずに我慢するのではなく、まずは基本的な対処法を試してみませんか?

 

みなさんが新しい毎日に向けた一歩をふみだせるように。

 

私たちは、セルフモニタリングツール”Monicia”を中心とした、さまざまなサービスで、その一歩をサポートしていきたいと考えています。

 

【⑴まずは、知っておきたい基本的な対処方法4点】

 

 

毎日のココロとカラダの変化を記録することで、生理前にどんな症状が何日間続いているか、症状と同時に自分に何が起きているかがわかるようになります。

 

 

自分のリズムがわかったら、症状が現れる時期は「この時期に無理をしない」といった意識の切り替えや、仕事・スケジュールの調整をする生活の工夫も考えてみましょう。身近な人に相談し、理解を得ることで、お互いの安心につながります。

 

 

症状改善には生活改善が必要になります。その際、「心地がよい」と感じられる、「リラックス・リフレッシュ」を取り入れること等によって「自分をいたわる」感覚を持つことも大切です。

 

生活に支障が出るほどの症状が続くようであれば医療機関を受診し、正しく診断してもらいましょう。体調不良にPMS以外の病気が潜んでいないかどうかも確認が必要です。産婦人科医のかかりつけ医を持つことで女性特有の疾患へ備えることができるようになります。

 

現在、私たちは、株式会社からだにいいことと連携して、月経随伴症状や、PMSに関する基礎知識がわかるMOOK本「からだにいいことpreco」第2弾の制作(2019年4月発行予定)を進めています。

 

今回ご用意した全てのリターンにMOOK本が含まれていますので、ぜひご覧ください。

 

 

【⑵症状改善に向けて】


自分の症状やリズムを把握・理解するために
 

〜Moniciaの使い方〜

 

 

 

1日の終わりにココロとカラダを振り返ります

 

 

お休み前に1日を振り返って、アプリでココロとカラダの調子を入力。

2つの入力の他に気になる症状を選択し記録します。

 

 

Moniciaデバイスをパジャマのズボンに取り付けます

 

 

卵型のクリップ式のデバイスをパジャマのズボンに取り付けて計測ボタンを押すと、計測を開始します。

 

眠っている間に温度を計測します

 

 

眠っている間の腹部の温度を10分毎に最大8時間計測します。

朝起きて、デバイスを取り外してから送信ボタンを押すと睡眠中の温度データがアプリに送られます。

 

 

ココロとカラダの変化を確認します

 

 

毎日アプリとデバイスで記録を続けていくと、低温期・高温期の周期的な変化とココロとカラダの変化の波が見えてきます。

イライラ、不安、むくみ等の気になる症状の入力結果は1つずつ症状の強さがわかる形で表示されます。

 

 

次の周期に向けた新しい習慣づくりへ

 

 

ココロとカラダの変化の波がわかるようになったら、次のつらい時期に備えることができるようになります。気持ちの切り替え、スケジュールの調整や生活の工夫を続けていくことで、次の周期に向けた新しい毎日が始まります。

 

※強い症状が続く場合や、月経不順や不正出血の可能性がある場合は医療機関受診をお勧めするメッセージが現れます。

 

 

〜Monicia製品仕様〜

 

 

■Moniciaデバイス
製品名     :Monicia衣類内温度計
サイズ     :約55 x 40 x 13 mm
重さ      :約25g
使用電池    :ボタン電池1個使用(電池交換目安:半年)
計測可能時間:1回あたり最大8時間(10分おきの実測値を計測)
データ送信    : BEB(Bluetooth Low Energy)対応
仕向け     :日本
価格      :未定(1万円前後の予定)

 



■Moniciaアプリ
対応機種  :iOS/Android
主な機能  :体調記録入力・表示機能、
​       ​生理前・生理の時期の予測表示、
​       ​生理周期に応じた一言アドバイス、
​       ​周期画面での症状確認、
​       ​睡眠中の温度変化データ表示、
       ​MoniciaデバイスとのBLE連携

体調記録項目:
・Moniciaデバイス計測温度
​ ​(BLEにてデータ受信し、自動反映)
・ココロとカラダの調子2項目
​ ​(よい状態~悪い状態を5段階で選択)
・ココロとカラダの症状全25項目
​ ​(4段階で症状の強さを選択)
・お好み記録3項目
​ ​(自由に設定した3項目についてあり・なしを選択)
・その他の項目:お通じの状態、
  ​出血の状態(月経、不正出血)、体重の入力に対応

仕向け   :日本
価格    :無料
※本製品は開発中につき、今後仕様が変わる可能性がございます。

 

最近の調査では、働く女性のプレゼンティズム(健康問題において業務効率が上がらない状態)に影響を与える大きな要因の1つともいわれるPMS。

 

その一方で、自分の症状を知り、適切な対処を行う知識を備えたヘルスリテラシーが高い女性は高いパフォーマンスで仕事ができているとの調査結果も出ています。(*)

 

一人一人が、自分の症状を正しく理解し、症状に応じた対処を行うことで、PMSの症状があっても前向きに、自分らしく毎日を過ごせるような世界がある。

 

私たちはそう信じて、今後もセルフモニタリングツール”Monicia”を中心としたサービスを展開していきたいと想っています。

まずは、Monicia完成に向けて

どうか温かい応援よろしくお願いいたします。

 

* 出典:特定非営利活動法人 日本医療政策機構「働く女性の健康増進調査2018」

 

 

 

Monicia製品開発に向けた取り組み

 

【サービスデザインの取り組み】

 

PMSを抱える女性が、セルフモニタリングを無理なく続けられるためのMoniciaの提供を目指すにあたり、デザイン・イノベーション・ファーム Takramの協力を得てデザインシンキングに基づき、ターゲットユーザーに寄り添うサービスデザインを行いました。

 

コンセプトメイキング、インタビュー調査によるインサイト抽出に基づき「月経前の不調を抱える時期にも気持ちの良い朝を迎えられるためのサポートとなるサービス」として安心感と清潔感を両立させ、ユーザーの生活に馴染むことを目指したブランディング、サービス開発を進めました。

Moniciaデバイスは、現在、衣服内温度計開発メーカーとの共同開発で開発を進めています。

 


 

【京大COI共同研究成果の活用】

 

Moniciaアプリは、京都大学COIにおいて京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学 江川美保 助教、万代昌紀 同教授らの研究グループとの共同研究成果を活用しています。

 

月経前の心身の不快症状が強い女性へのインタビューや、プロトタイプアプリを用いたコニカミノルタ社内女性従業員28名への6週間の実証実験、京都大学にて治療を受けている患者の方々と健康ボランティア(働く女性・学生・主婦等)46名への3か月間の実証実験結果をもとに、開発を進めました。

 

 


 

【PMSの基本がわかるムック本の作成】

月経随伴症状や、PMSに関する基礎知識がわかるムック本「からだにいいことpreco」を株式会社からだにいいことと連携して制作を進めています。

 

月経周期によって女性のココロとカラダがどのように変化していくのか、また女性特有の疾患にはどのようなものがあるのか、女性にとって役立つ情報をまとめた一冊をリターン品の一部としてご用意しました。

 

 

 

  専門家からの応援メッセージ  

 

 

京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学 | 江川美保助教

 

自分のこころ・からだ・生活の状態を、ジャッジ(判定)を手放し、自分への好奇心といたわりの気持ちをもって観察する「セルフモニタリング」。

 

何を変えたいか、何を変えられるか、何が変わったか、などがきっとそこから見えてきます。生涯をとおしてダイナミックな変化を生き抜くあらゆるライフステージの女性たちを産婦人科医として診療してきた経験から、女性たちがそれぞれ「なりたい自分」になっていく力を応援したいと願っています。

 

 

チームメンバー

 

コニカミノルタ株式会社の新規事業部門BIC-Japanにて、社外の専門家、パートナー企業の協力を得ながら、サービス開発を進めています。

 

 

江尻綾美 | Ayami Ejiri

 

メンタル疾患発症後、PMSの症状を抱えていたことに気づき体調が改善するまで10年の時間を費やしました。現在プロジェクトのリーダーを務めています。

 

「自分の経験を生かして優しい世界を築けたら」そんな想いを胸に、Moniciaサービス開発を進めています。応援よろしくお願いいたします!

 

 

 

大原徳子| Noriko Ohara

 

プロジェクトリーダーの熱い想いに共感し、参画しました。
江尻さんは過去に重いPMSに悩まされた経験を持ちつつも、体調を記録し、自ら気づくことで克服してきた実在の人物です。

 

今でも不調を抱えながらうまく付き合うよう頑張っています。この貴重な経験が全ての悩める女性に届きますように。応援よろしくお願いいたします!

 

 

資金使途

 

現在「Monicia」は、プロトタイプ開発が完了しています。

今後の量産化に向けてクラウドファンディングに挑戦しました。

 

みなさまにいただいた資金は、次の費用として活用予定です。

 

セルフモニタリングツール『Monicia』を世の中に届けるための

・Moniciaデバイス評価試験費用

・デバイスお届けのための生産費用

 

 

Monicia完成までのスケジュール

 

クラウドファンディング終了後:

■:2019年4月頃

・Moniciaアプリの改良(Android版の拡張)

・Moniciaデバイスの量産化に向けた評価試験

●:2019年7月末

・量産金型の開発完了予定

●:2019年9月上旬:

・製品のお届け予定

 

 


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