ハワイに日本の炭化技術を!漂着ペットボトルを炭化し、資源循環させる

ハワイに日本の炭化技術を!漂着ペットボトルを炭化し、資源循環させる

支援総額

11,270,000

目標金額 7,000,000円

支援者
530人
募集終了日
2022年8月26日

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プロジェクト本文

Mahalo nui loa!!

ご支援は26日(金)23時まで受け付けております。

 

皆さまのご支援により、第二目標の950万円も達成することができました。本当にありがとうございます!

 

信じられない、夢のような思いです。皆さまからの応援の勢い、これだけのご支援をいただいているということに、改めて身が引き締まります。

 

しっかりやっていかなければいけないという責任を一層感じると共に、我々にとって、ハワイにとって、この製炭炉が必要とされているのだというメッセージとして受け取っております。

 

現在、1000万円を超えるご支援をいただいておりますが、現地でのオペレーションには製炭炉の製作・輸送コストとは別に、同じくらいのオペレーション費用がかかります。皆さまからいただいたご支援を充てていくことで、よりスムーズに活動を推進していくことができます。

 

残り時間、一人でも多くの方に、ハワイの海洋プラスティックゴミ削減に向けたこの取り組みを知っていただけるように、発信を続けていきます。

 

最後までどうかよろしくお願いいたします。

 

8月25日追記

 

ハワイから皆さまへのチャント「kanika moa Kuakahi」

 

海外在住の方

インターネットでのご支援が難しい方はこちら

お問い合わせは hawaiimakoa@gmail.com までお願いします

 

海洋プラスティックゴミ問題の解決に向けて。

 

世界の海洋には、800万トンの海洋プラスティックゴミが漂流・漂着していると言われ*1、海流の関係でハワイ諸島に流れ着くものも多いです。

 

ハワイでは、毎年15〜20トンの海洋プラスティックゴミが回収されていますが、それはほんの一部でしかありません*2。そして、海洋プラスティックゴミの約4割を占めているのが、ペットボトルです*3

 

東日本大震災の後には、ペットボトルをはじめ、日本から多くのゴミがハワイの海岸まで流れ着いたことをご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

太平洋ベルト  海流や風のはたらきでゴミが集まる(出典:National Geographic・Wikipedia)

 

我々はコロナ禍に、海を越えてオンラインミーティングで出会い、「地球を愛する気持ち」で意気投合しました。この美しい地球を次世代の子ども達に残すために、汚してしまった地球を少しでも元に戻したいと考えています。

 

日本で開発した「炭化技術」をハワイに届け、漂着ペットボトルを「炭」というエネルギー源に変え、資源循環を可能にするプロジェクトに挑戦します!

 

ハワイでの実践事例をつくることができれば、日本国内の海沿いの地域をはじめ、世界各地の沿岸地域の問題解決を前進させると確信しています。

 

母なる大地である地球を守るために。

本プロジェクトの資金の一部をお力添えいただきたく、よろしくお願いいたします。

 

<参照元>

*1 環境省 プラスチックを取り巻く状況と資源循環体制の構築に向けて(https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r01/html/hj19010301.html

*2 Marine Prastic Pollution www.IUCN.org Plastic Pollution in Hawaii(https://earth.org/plastic-pollution-in-hawaii// Marine Debris Removal Project www.wildhawaii.org/our-work/conservation/marine-debris-removal/

*3 農林水産省(https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/kanbo/220531_042-1.html

<参考サイト>

JEAN (海のゴミ問題に取り組むNGO) www.jean.jp /OWS (海の環境NPO法人)www.ows-npo.org

 

 

ご挨拶

 

(有)紋珠 もんじゅ 高槻バイオチャーエネルギー研究所

所長  島田 勇巳

2017年に挑戦させていただいたクラウドファンディングにおいては、多くの方々からご支援をいただき、本当にありがとうございました。

 

ご支援のおかげで、地域資源循環型「炭力化発電システム」の開発・商品化に無事成功し、現在は、実証試験を行ったバイナリー発電システムだけでなく、新たにスターリングエンジンによる発電システムを実現することで、炭化力による発電システムの全国展開に向けた実用化および導入準備を進めております。

 

3年程前に「海洋プラスティックゴミを分解し炭化する」プロジェクトに関わらせていただき、プラスティックを炭化するという新しい可能性を経験させていただきました。その後、昨年来進めている「密閉式BC炭化ユニット」開発の過程で、高温の過熱水蒸気によってペットボトルを炭化できる技術と出会い、新しい資源の循環システムとしての具体化に取り組んできました。


国内でも、海が主な観光資源になっている沖縄県や静岡県などにおける製炭炉誘致の事案において、ペットボトルを炭化して資源循環させる技術に大きな期待をいただいていた中、環境問題に造詣の深い知人から、ハワイ在住の倉田さんと佐藤さんをご紹介いただきました。

 

初めて倉田さんたちとリモートでお会いした時に、お二人の行っておられる事業や活動への情熱と「ハワイのゴミ問題を何とかしたい」という思いをおうかがいしてとても共感し、是非何か協力させていただければ素晴らしいなと思いました。

 

しかし、海路でハワイに製炭炉を運ぶことをはじめ、距離とコストのハードルが高く、具体的に進めることがなかなか難しい状況でした。

 

それでも何とか実現する方法はないかと検討した結果、製炭炉の輸送費などを含むコストの一部について、海洋プラスティックの問題解決に共感いただける皆さまへ、クラウドファンディングでご支援を呼びかけることで、この先駆け的な取り組みに挑戦しようと決心しました。

 

多くの方々の温かいご支援をいただき、まずはハワイの海に漂着するペットボトルを炭化することで、ゴミ問題解決の糸口にしていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

 


 

倉田 郁子(ハワイマコアオーナー)  佐藤 昌平(自然教育ガイド)

私たちは、ハワイ島の大自然、オフグリッド(電気、水道、ガスなどの線がつながっていないところ)にある「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」という宿を拠点に、自然と一体となった生き方を実践するとともに、自然の大切さと、自然に敬意を払うハワイアンの叡智、生き方をお伝えしています。

 

東日本大震災被災地の子ども達の受け入れや、北海道、福島、宮城、関東の小学生から高校までの子ども達にオフグリッドでの生活体験、農業研修なども行ってまいりました。


これまでさまざまな場所でのゴミ拾いを実践しながら、環境問題について考えてきました。アフガニスタンの子ども達の支援、カンボジアで井戸を掘る、モンゴルでの植林、アフリカの子どもたちの学校なども応援してきました。ハワイに移住後は現地のハワイアンの方達とともに、マウナ・ケアを守る運動を通して、地球を守る活動をしています。

 

ハワイでは、埋め立てきれないゴミをアメリカ本国に移送していること、ペットボトルを資源化しても余計に資源を使うだけ、ソーラーパネルや電気自動車が開発途上国でゴミになっているなど、問題は非常に深刻です。

 

海でのゴミ拾い、プラスティック製品を使わない、一人でも多くの人にこの現状を理解してもらえるよう協力を呼びかけるなど、自分達の周りでできることをできる限りやってまいりました。

 

そんなとき、初めて島田さんの炭化炉についてお話をうかがい、「これだ!これしかない!」と思いました。


ハワイに住み、地球に生かされている人間として、ハワイへの、地球への恩返しをしたい!Zoomでのミーティングを通して、島田さんからもお金優先ではない地球を愛する気持ちが伝わってきて、ぜひともこの炭化炉をハワイに導入したいと思いました。

 

すべての場所は、エコサイクルでつながっています。ハワイ各地のコミュニティに日本の炭化技術を広め、地球やハワイの自然、地球環境に少しでも貢献していきたいと思っています。

 

 

プロジェクト概要

 

我々のプロジェクトは、ハワイでゴミ削減の活動や自然保護教育のガイドを続けてきた倉田さんたちの経験・フィールドと、日本の弊社、有限会社 紋珠 もんじゅ 高槻バイオチャーエネルギー研究所が開発した「炭化技術」が合わさることで実現できる、海洋プラスティックゴミの問題解決に向けた先駆け的な取り組みです。

 

今回のクラウドファンディングを通して、何よりもこの「海洋プラスティックゴミ問題」を広く多くの方に知っていただくことが重要だと考えております。特に、我々のネットワーク外の方々に情報を届けられる可能性は大きな意味を持っていますので、本プロジェクトにご賛同いただけましたら、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

|具体的な仕組み

1.  地域の海洋プラスティックゴミの約40%を占める漂着ペットボトルを収集する

2.  弊社の密閉式炭化ユニットで未利用の間伐や伐採材のほか農業残渣 ざんさを炭化する

3.  炭化時に生まれる熱エネルギーを活用し、漂着ペットボトルを炭化する

4.  その炭化物を新たな燃料として生まれ変わらせ、地域で活用して循環させる

 

|資金使途

炭化ユニットの製作費と、ハワイへの輸送費の一部に充てさせていただきます。

 

|クラウドファンディング目標金額

予定経費(950万円)のうちの700万円

内訳:製炭炉1基  約300万円/消煙型ボイラー  約450万円/ハワイへのコンテナによる輸送費  約200万円

 


 

ハワイの海洋プラスティックゴミ問題とバイオマス事情

 

海洋プラスティックゴミ問題

 

海洋生態系において、プラスティックゴミは大きな問題になっています。

 

ハワイ島最南端のカミロビーチでは、24日間の清掃活動だけで、47トンものゴミが回収され、そのうちの96%がプラスティックゴミでした。そしてその種類はなんと、484種類もあったということです。https://earth.org/plastic-pollution-in-hawaii/

 

プラスティックゴミを餌と間違えて食べてしまった海洋生物は、内臓が傷つけられ、腸閉塞を起こして死んでしまう事例も数多く報告されています。

 

ハワイのコアホウドリ、ヒメクロアジサシ、ハワイアンモンクシール(絶滅危惧種)、ハワイアングリーンシータートル(絶滅危惧種)、ザトウクジラなどの海洋生物に多大な影響を与えています。

 

 

 

バイオマス事情と土壌改良炭の需要

 

今回の取り組みのもう一つのポイントは、ハワイの現地で活用されていない未利用資源を活用することです。

 

紋珠 もんじゅ高槻バイオチャーエネルギー研究所が実用化している「炭化力システム」は、地元にある荒廃森林や放置竹林の伐採材や果樹の剪定枝、さまざまな農業残渣 ざんさなど、地域に大量にある未利用のバイオマス資源を活用してペットボトルを炭化する点に独自性があります。

 

ペットボトルを炭化できたとしても、炭化するための燃料に化石燃料などを使うのであれば本末転倒、有効な循環資源とは呼べません。

 

ハワイには未使用の地域資源が多数あることに加え、ペットボトルを炭化した後の「炭」の需要が幅広くあります。

 

また、ハワイでは過去7年間で、27万2,000トン以上のグリーンウェイストをマルチ(堆肥)にする施策が実施されましたが、18万5,000トン (グリーンウェイスト全体の約4割)はその他のゴミと一緒に埋め立てられてしまってます。https://www.hawaiizerowaste.org/recycle/greenwaste-recycling/

 

つまり、資源にすることのできるグリーンウェイストがたくさんあるのです。

 

|実践地としてハワイが適している理由

 

1.  コーヒー、マカデミアナッツ、バナナ、パパイヤ、紫芋など、農業残渣 ざんさが発生する小農家が数多くいる


2.  グアバ、ユーカリ、竹など活用されていない木の林が数多くある

 

ユーカリの林

 

3.  ハワイ州でのゴミ問題が深刻化していて、州、群でこの問題に取り組んでいる

 

ハワイ島ヒロのゴミ収集所の横で毎月1回無料で配布されるマルチ(堆肥)

 

4.  一般の家でも敷地が広く、グリーンウェイスト(木、草などのゴミ)がたくさん出る

 

ゴミ捨て場のグリーンウェイスト

 

5.  環境問題に取り組んでいる住人が多い(ハワイゴミゼロ運動など)

 

海岸でゴミ拾いをする倉田さんと佐藤さん

 

6.  一般の家庭でも家庭菜園、自然農法をやっている人が多いため、土壌改良炭の需要が多い

 

マルチ(堆肥)をもらうために早朝から並ぶ車の列

 

7.  ハワイ大学でバイオチャーを研究している教授がおり、協働していける

 

 

有限会社紋珠(もんじゅ)高槻バイオチャーエネルギー研究所の炭化技術
 

紋珠 もんじゅ高槻バイオチャーエネルギー研究所では、2年前に施設としての開放式炭化平炉を、移動可能な「ユニット式炭化平炉」として商品化し、販売を開始。昨年、京都府の企業に導入いただき、運用が開始されました。

 

さらに昨年からは、この「ユニット式炭化平炉」を更に進化させ、機動性をさらに向上させると共に、製炭時の熱エネルギーも有効活用するという新しい視点の再生可能エネルギーシステムである「密閉式BC炭化ユニット」の開発に成功し、日本各地への誘致を行なっています。

 

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元々のこの「密閉式BC炭化ユニット」開発の動機は、昨今頻発して起こる大型台風や長期間続く大雨によって引き起こされる土砂崩れなどにより発生する、災害残渣 ざんさの処理に弊社製炭炉が使えないかとの誘致ニーズでした。

 

地元高槻でも大きな被害が発生しましたが、大量の残渣 ざんさの移動や運搬には大きな負担があるため、移動できる製炭炉の必要性を痛感し、開発に着手しました。


製品化後、昨年秋から販売開始し、三重県鳥羽市への設置を皮切りに、北海道・滋賀県・千葉県・島根県に導入していただき、今年度は地元大阪だけでなく、静岡県・沖縄県・奈良県などへの導入プロジェクトも進んでいます。

 

グラフィカル ユーザー インターフェイス が含まれている画像自動的に生成された説明

 

この「密閉式BC炭化ユニット」は、弊社で稼働中の「プール式炭化平炉」の炭化手法と、従来からある土窯の形状を融合した全く新しいタイプのユニット式製炭炉です。


基本的な構成は炭化ユニットと排煙装置ですが、炭化したバイオ炭や炭化時に発生する可燃ガスを活用した「BC創熱排煙装置」をセットすることで、再生可能エネルギーシステムとしての利用を可能にします。
 

今回のプロジェクトでは、弊社の「密閉式BC炭化ユニット」に、高温の過熱水蒸気によってペットボトルが炭化できる技術を搭載し、漂着ペットボトル炭化のためのユニットに仕上げます。すでにある技術を搭載すれば実現できるため、すぐにも実証に移すことができる取り組みです。

 

まずはハワイの地で導入し成果を上げることで、日本国内はもちろん、世界の沿岸地域の海洋プラスティックゴミ問題の解決を図りたいというのが我々の思いです。

 

|「密閉式BC炭化ユニット」の特徴

 

●特徴その1 「約700℃の高温で、約6時間で製炭可能」
高温で早いものでは4時間で炭化できるスピードは、今までの製炭作業において画期的。1回の作業で約3立米の資材を炭化することができる。


●特徴その2 「さまざまな未利用資材の炭化が可能」
土窯では難しく平炉では可能なさまざまな資材の炭化手法を取り入れるため、数種類の内蔵炭化ゲージを用意することで、土窯と平炉のハイブリッド化を実現。


●特徴その3 「4トントラックやコンテナー等での輸送や移動が可能」
炭化資材を製炭場に運んでくるのではなく、製炭炉が炭化資材のある場所を移動するという本来の姿を実現し、汎用性を向上させている。


●特徴その4 「仮設物であり排煙を消煙・消臭できることで設置場所を選ばない」
仮設物であることで山中等への設置を可能にし、消煙・消臭できることで近隣に住宅等がある場所にも設置が可能になる。


●特徴その5 「製炭したバイオ炭と排煙を活用し、熱エネルギーとして活用可能」

製炭したバイオ炭のカロリーは石炭の約5500kcal/kgを上回る約6000kcal/kg。また炭化中の排煙の中には可燃ガスも含まれているため、これらを同時に燃焼させることで約800℃の熱源を生成でき、再生可能エネルギーとしてさまざまな用途を生み出せる。

 

 

漂着ペットボトルを炭化し、資源循環を
 

今回のプロジェクトでは、海洋プラスティックゴミの約4割を占めるペットボトルを、地元で使われていない農業残渣 ざんさや未活用材などのグリーンウェイストによって炭化することで、ゴミを減らしながら、環境にやさしいエネルギーの地産地消を実現します。

 

現在想定している炭化炉では、2ℓのペットボトルを、潰した状態なら1時間あたり200本程度、炭化することが可能です。

 


 

|具体的な仕組み

1.  地域の海洋プラスティックゴミの約40%を占める漂着ペットボトルを収集する

2.  弊社の密閉式炭化ユニットで未利用の間伐や伐採材のほか農業残渣 ざんさを炭化する

3.  炭化時に生まれる熱エネルギーを活用し、漂着ペットボトルを炭化する

4.  その炭化物を新たな燃料として生まれ変わらせ、地域で活用して循環させる

 

|資金使途

炭化ユニットの製作費と、ハワイへの輸送費の一部に充てさせていただきます。

 

|クラウドファンディング目標金額

予定経費(950万円)のうちの700万円

内訳:製炭炉1基  約300万円/消煙型ボイラー  約450万円/ハワイへのコンテナによる輸送費  約200万円

 

このほか、「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」側でも今回のプロジェクト実現にあたり、大きな投資を予定しております。皆さまのご支援によって目標金額を達成できた暁には、第二目標を掲げ、必要資金の一部に充てさせていただきたいと考えております。

内訳:製炭炉設置工事費(整地、舗装、屋根) 約400万円/資源置き場・炭置き場設置費  約200万円/フォークリフト  約300万円

 

|炭化炉を設置する場所「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」について

右手が製炭炉設置予定地
マコアにある薪で沸かす露天風呂

「ハワイマコア」は、倉田さんと佐藤さんが営む宿泊・教育施設。ハワイ島の大自然の中、オフグリッド(電気、電話、水道、ガスの線がつながっていない場所)にあり、自然との共生、持続可能な暮らし方を皆さまに提唱しています。ハワイ州でツアー会社の認可を取得しています。

 

電気はソーラーシステム、水は雨水を溜めて浄化して使い、薪を燃やして露天風呂を沸かします。 2010年の設立以来、小学生から高校生までの研修ツアーや、被災地の子ども達の受け入れ、各種リトリートなど、幅広く、多くの方にこの暮らし方を体験していただいています。

 

これまでも生ゴミを鶏の餌にしたり、牛、ロバの糞を堆肥にしたりして循環させてきましたが、高槻バイオチャーエネルギー研究所の製炭炉を導入することで、一切ゴミを出さずに、全てを循環させる理想的な場所となります。

 

 

海洋プラスティックゴミ削減の先進的な手法を普及したい
 

本プロジェクトは活動の規模としては小さいですが、今までにない地域での資源循環可能な「海洋プラスティックゴミの削減」の具体的な手法を提案することが大きなインパクトになると考えています。


東アジアではなく、海洋観光業や農業が主産業であるオセアニア地域での展開であることも重要なポイントです。特に、ペットボトル等を炭化した燃料を使って発電する仕組みや、木炭等で海水を上水化することなど、島国ならではの課題をサポートできる点にも期待が寄せられています。

 

また、日本人にとって人気で、特別なイメージを持たれているハワイという場所で海洋プラスティックゴミの約40%を占めるペットボトルを炭化することは、多くの方に興味や共感を抱いていただけるのではないかと期待しています。

 

 

炭化にあたっては、まず地域の海洋プラスティックゴミである漂着ペットボトルの収集から始まります。一連の流れを通じて多くの方にご参加、立ち会っていただくことで、自らの活動が確実に「海洋プラスティックゴミの削減」に直結していることをリアルに実感していただけます。

 

そしてこれは、子ども達を巻き込んだ草の根的な活動として広がっていく素晴らしいきっかけになると確信しています。何故なら、ペットボトルは世界中の幼稚園児でも分別が可能だからです。

 

まずは、倉田さんたちの拠点である「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」からハワイ各地のコミュニティに日本の炭化技術を広め、地球やハワイの自然、環境に少しでも貢献していきたいです。

 

そして、ハワイの取り組みを契機に、日本国内や世界各地の沿岸地域に日本の炭化技術を広め、海洋プラスティックごみ問題解決を推進していくのが目標です。

 

すべての場所は、エコサイクルでつながっています。

 

母なる大地である地球を守るために、皆さまとともに歩みを進められればと願っています。お力添えのほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

応援メッセージ

環境ジャーナリスト/大学院大学至善館教授/株式会社未来創造部 代表

枝廣 淳子 さん

熱海から、こんにちは! 私たち、熱海を本拠地に活動している未来創造部は、7月14日に日本初の移動式炭化ユニット「未来炭化ユニット」の火入れ式を行いました!


これは、高槻バイオチャーエネルギー研究所の島田勇巳さんと、炭を介した地域資源エネルギーの循環システムについて考えるなかで、同研究所の「密閉一体型BC炭化ユニット」(特許申請・国際特許出願済「PCT/JP2021/032518」)を、消煙装置とともに、クレーン付き4tトラック1台に積載し、炭化したい端材や残さなどがある場所に移動して、その場で製炭がする“出張製炭”ができるようにしたものです。


出張製炭といっても、ハワイにまでは行けないので(T_T)、このクアファンプロジェクトで、ハワイにも島田さんの製炭ユニットが入ると聞いて、仲間が増える!ととてもうれしく思っています。


私は、20年以上前から、温暖化をはじめとする環境問題に取り組んできました。炭化プロジェクトは、地域の未利用資源を適切な形でバイオ炭(バイオマス資源からつくられた炭)にすることで、地域資源として循環させ、地域循環共生圏の一端を担うとともに、バイオ炭を化石燃料の代替とすることで二酸化炭素の排出を抑えたり、土の中に埋めることで土壌を改良するとともに、植物が隔離した二酸化炭素を数百年~数千年貯留させることもできる、一石二鳥の取り組です。日本中に広げていきたい!と思っています。


ハワイのプロジェクトではさらに、漂流ペットボトルも炭化するとのこと! 一石三鳥の取り組み、本当に素晴らしいと思います。熱海でもゆくゆくぜひ、ペットボトルなどのプラスチックごみも炭化することで、海洋プラスチック汚染を少しでも止められるようになりたいと思っています。
 

太平洋のあちらとこちらが炭化でつながる日を楽しみに、応援しています!

 


 

ハワイアップサイクル創立者・オーナー

マティ さん

こんにちは。
アップサイクルハワイのマティです。


私たちは、ハワイ島ヒロで7年前から、海洋漂着ゴミ、不要になったプラスティックゴミなどから色々な素敵なものを作っています。”Trash(ゴミ)To(から) Treasure(宝物)”を合言葉に2018年からの累計373kg、5626平方メートルのプラスティックゴミを宝物に変えてきました。

 

今度、ハワイ島に導入されるという製炭炉は、素晴らしい試みだと思います。みんなで少しでもゴミを減らしていきましょう!!

 


 

Peace Alchemist, 株式会社Eternelle Beaute and Co.代表取締役

成瀬 久美 さん

HAWAII MAKOAとの出会いは、約5年ほど前。美しい風景とパーマカルチャーをテーマとし、手作業で生み出された優しい空間、"地球に寄り添う暮らし""水一滴も大切にする姿勢"に、ただただ驚いたことを今でも鮮明に覚えています。

 

泳ぎたいなら、いつでも美しい海に行ける。運が良ければ、イルカにも会える...。

 

虹を見ることがとても多い空の下で、人間が<人間たる暮らしをすること>をMAKOAで教えてもらいました。その美しい景色が失われつつあることは、山・海いずれの観点からも直面している問題があると倉田さん、佐藤さんからよく話を聞いており、他人事とは思えませんでした。

 

ハワイ州への日本人旅行者数は、コロナ前だと157万人もいたと言われています。日本人にとって、ハワイは大事な聖地の一つですし、人類にとっても、とても大切な場所です。

 

そんな最中、私は島田さんのことも不思議なご縁で紹介されて出会いました。まさにSDGsが世界的に謳われている中で、今後世界のインフラをリーディングしていくうちの一社だと確信しています。

 

MAKOAと紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所。

この二つが組み合わさる企画は、本当に素晴らしいものが生まれることでしょう。

 

ハワイが大好きな日本人が、本気で地球を美しく維持するためにできるようにするこのプロジェクトを、私は応援しています。

 


 

IT会社創業者・会社役員

管野 敦夫 さん

2022年6月にはじめて日本からマコアに訪れました。
 

マコアは美しい自然に囲まれ、さまざまな情報や消費によって忙殺される日常から離れて、何も無駄にしない生活から自然と繋がれる場所を提供していました。
 

無駄のない生活を自ら行いその現場から社会にとって必要な課題解決を試みようとしている発起人の方々と、持続可能な社会づくりを実現する新たな方法を築いていくために、私はこのプロジェクトを心から応援しています。

 


|プロジェクトに関するご留意事項

 

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
島田勇巳(有限会社紋珠)
プロジェクト実施完了日:
2022年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ハワイへ送る炭化ユニットの製作と、ハワイへ送る輸送の段取り。資金はその製作費と輸送費の一部に充てる。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額との差は自己資金で対応します。

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プロフィール

約8年前に地域や環境に貢献すべく製炭・エネルギー事業をスタート。約30年間の企画開発業で培った経験を活かし「炭化力」の可能性を探求中です。 特に、地域のバイオマス資源を炭化する事で循環させる「炭化力・サーキュラーエコノミー」の具現化のための仕組みを構築中です。

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リターン

50,000+システム利用料


5万円:「炭」について学ぼうコース|島田によるオンライン「炭」講座

5万円:「炭」について学ぼうコース|島田によるオンライン「炭」講座

紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所所長の島田による、炭に関するオンライン講座への参加権です。

炭化炉の仕組みって?、燃焼と炭化はどう違うの?、プラスチックを炭化するとは?など、炭や炭化についてたっぷりお伝えします!

※開催時期は2022年10月を予定しており、開催候補日程の中からご希望の日にちをリクエストいただけます。開催候補日程などの詳細は、9月上旬にメールにてご案内いたします。ご質問がある場合は、日程のお返事をいただく際にお寄せください。
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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・HPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

5,000+システム利用料


5000円応援コース|感謝の気持ちを込めたメッセージカードをハワイからお送りします!

5000円応援コース|感謝の気持ちを込めたメッセージカードをハワイからお送りします!

・サンクスカード(Air Mail)

支援者
165人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

5,000+システム利用料


【海外在住の方向け】5000円応援コース|感謝の気持ちを込めたメッセージをお送りします!

【海外在住の方向け】5000円応援コース|感謝の気持ちを込めたメッセージをお送りします!

・サンクスメール

※本コースは、日本国外在住の方向けのコースです
※複数口でのご支援も可能です

支援者
39人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


1万円応援コース|感謝の気持ちを込めたメッセージカードをハワイからお送りします!

1万円応援コース|感謝の気持ちを込めたメッセージカードをハワイからお送りします!

・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

※複数口でのご支援も可能です

支援者
46人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


【海外在住の方向け】1万円応援コース|感謝の気持ちを込めたメッセージをお送りします!

【海外在住の方向け】1万円応援コース|感謝の気持ちを込めたメッセージをお送りします!

・サンクメール

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

※本コースは、日本国外在住の方向けのコースです
※複数口でのご支援も可能です

支援者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


1万円:ハワイコース|アップサイクル商品の栞(しおり)をハワイからお送りします!

1万円:ハワイコース|アップサイクル商品の栞(しおり)をハワイからお送りします!

・栞は、ハワイ島ヒロにあるアップサイクルハワイの商品で、地元の海で回収されたロープやプラスティックゴミの中から、熱を与えても有害ではない物を選び、作られています。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
59人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


1万円:日本の炭製品コース|竹炭シューキーパー(1足分)をお送りします!

1万円:日本の炭製品コース|竹炭シューキーパー(1足分)をお送りします!

・大阪府高槻市の地元産竹炭を使用した「シューキーパー」をお送りします。靴に入れてお使いいただけます。(サイズはS、M、Lからお選びください)

※ハワイアン柄でお作りします。デザインは選べません。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
95人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

30,000+システム利用料


3万円:ハワイコース|カトラリーセット(アップサイクル商品)をハワイからお送りします!

3万円:ハワイコース|カトラリーセット(アップサイクル商品)をハワイからお送りします!

・携帯用竹製のカトラリーセット(ナイフ、フォーク、スプーン、ストロー)をお送りします。カトラリーの入れ物はハワイ島のヒロで、不要になったプラスティックをリサイクルして作られています。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

30,000+システム利用料


3万円:ハワイコース|オンラインMAKOAツアーorハワイの神々様オンラインお話会

3万円:ハワイコース|オンラインMAKOAツアーorハワイの神々様オンラインお話会

A、Bどちらかお好きなオンライン交流会にご参加いただけます。

A:オンラインHawaii-Makoa(ハワイマコア)ツアー

ハワイ島の大自然の中にある癒しの宿「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」をご案内するオンラインツアー。「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」はオフグリッドにあり、電気はソーラーシステム、水は雨水を浄化して使い、自給自足を目指して、地球と調和した暮らし方を皆さまに提唱しています。ハワイ島の大自然や、オフグリッドな暮らしをオンラインで体感してみませんか?

B:佐藤昌平によるハワイの神々様オンラインお話会

今回は、炭にちなんで「火」にまつわるハワイの神様たちのお話をします。ハワイの神話から、現代生活における新たな視点や生き方を導き出します。

※開催時期は2022年10月を予定しており、複数日程の中からご希望の日にちをリクエストいただけます。詳細は9月上旬にメールにてご案内いたします。
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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・HPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

30,000+システム利用料


3万円:日本の炭製品コース|高槻市の竹炭を使用した炭石けんをお送りします!

3万円:日本の炭製品コース|高槻市の竹炭を使用した炭石けんをお送りします!

・大阪府高槻市の地元産竹炭を使用した炭石けん「チャコソープ」をお送りします。

※化粧品製造業と製造販売業の資格を有している「チャコールファーム」より発送します。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


5万円:ハワイコース|ハワイからのオンラインLIVEレポート

5万円:ハワイコース|ハワイからのオンラインLIVEレポート

製炭炉を設置する場所から、実際にペットボトルを炭化する様子をオンラインLIVEレポートでお届けします。日本の炭化技術がハワイの資源循環に活かされる現場をぜひご覧ください。配信にはZoomを利用予定です。

※開催時期は2023年2月を予定しており、複数日程の中からご希望の日にちをリクエストいただけます。詳細は2022年12月中にメールにてご案内いたします。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


5万円:ハワイコース|カトラリーセット(アップサイクル商品)をハワイからお送りします!

5万円:ハワイコース|カトラリーセット(アップサイクル商品)をハワイからお送りします!

・携帯用竹製のカトラリーセット(お箸、ナイフ、フォーク、スプーン、ストロー)をお送りします。カトラリーの入れ物はハワイ島のヒロで、不要になったプラスティックをリサイクルして作られています。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


5万円:日本の炭製品コース|竹炭シューキーパー(2足分)をお送りします!

5万円:日本の炭製品コース|竹炭シューキーパー(2足分)をお送りします!

・大阪府高槻市の地元産竹炭を使用した「シューキーパー」をお送りします。靴に入れてお使いいただけます。(サイズはS、M、Lからお選びいただけます)

※ハワイアン柄でお作りします。デザインは選べません。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

100,000+システム利用料


10万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」1泊2日ご招待

10万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」1泊2日ご招待

ハワイ島の大自然の中にある癒しの宿「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に1泊2日ご招待!「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」はオフグリッドにあり、電気はソーラーシステム、水は雨水を浄化して使い、自給自足を目指して、地球と調和した暮らし方を皆さまに提唱しています。オフグリッドの暮らしを体験してみませんか?

※ご自宅からハワイ島ヒロ空港までの交通費、滞在中の食費、お土産代など個人的費用は各自ご負担をお願いします。
※ハワイ島ヒロ空港からの送迎、宿泊、現地を車でご案内する費用は含まれています。
※有効期限は2022年10月から2023年12月末までとさせていただきます。詳細は9月中にメールにてご案内いたします。ご希望の日程をリクエストいただいたうえで、調整させていただきます。
※本リターンは宿泊業の許可と送迎に関する現地の資格「PUC」を有している「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」が提供いたします。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・HPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

100,000+システム利用料


10万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹を“1本”植林&オンラインLIVEレポート

10万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹を“1本”植林&オンラインLIVEレポート

・「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹植林

ハワイ島の大自然の中にある癒しの宿「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に、ハワイの絶滅危惧種や固有種のオヒヤレフアやコアなど、ハワイの森になくてはならない木を1本、植林させていただきます。写真はママキというハワイのお茶の木です。木には、支援者さまのネームプレートを掛けさせていただきます。皆さまのご助力でハワイの森も蘇ります!

・ハワイからのオンラインLIVEレポート

製炭炉を設置する場所から、実際にペットボトルを炭化する様子をオンラインLIVEレポートでお届けします。日本の炭化技術がハワイの資源循環に活かされる現場をぜひご覧ください。配信にはZoomを利用予定です。

※開催時期は2023年2月を予定しており、複数日程の中からご希望の日にちをリクエストいただけます。詳細は2022年12月中にメールにてご案内いたします。
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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・HPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

100,000+システム利用料


10万円ビッグ応援コース|ハワイで全力で遊びましょう!

10万円ビッグ応援コース|ハワイで全力で遊びましょう!

・ハワイで全力で遊びましょう!

倉田さんや佐藤さん、島田と一緒に、ハワイで楽しい時間を過ごしましょう!大自然の中ならではの遊びや炭作り体験など、充実の過ごし方をご提案、おもてなしさせてください。

※「遊び」の詳細プランは個別相談にて決定させていただきます。
※ご自宅からハワイ島ヒロ空港までの交通費、滞在中の食費、お土産代など個人的費用は各自ご負担をお願いします。
※ハワイ島ヒロ空港からの送迎、宿泊、現地を車でご案内する費用は含まれています。
※有効期限は2022年10月から2023年12月末までとさせていただきます。詳細は9月中にメールにてご案内いたします。ご希望の日程をリクエストいただいたうえで、調整させていただきます。
※本リターンは宿泊業の許可と送迎に関する現地の資格「PUC」を有している「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」が提供いたします。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

200,000+システム利用料


20万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹を“2本”植林&オンラインLIVEレポート

20万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹を“2本”植林&オンラインLIVEレポート

・「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹植林

ハワイ島の大自然の中にある癒しの宿「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に、ハワイの絶滅危惧種や固有種のオヒヤレフアやコアなど、ハワイの森になくてはならない木を2本、植林させていただきます。写真はママキというハワイのお茶の木です。木には、支援者さまのネームプレートを掛けさせていただきます。皆さまのご助力でハワイの森も蘇ります!

・ハワイからのオンラインLIVEレポート

製炭炉を設置する場所から、実際にペットボトルを炭化する様子をオンラインLIVEレポートでお届けします。日本の炭化技術がハワイの資源循環に活かされる現場をぜひご覧ください。配信にはZoomを利用予定です。

※開催時期は2023年2月を予定しており、複数日程の中からご希望の日にちをリクエストいただけます。詳細は2022年12月中にメールにてご案内いたします。
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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・HPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

200,000+システム利用料


20万円ビッグ応援コース|ハワイで全力で遊びましょう!

20万円ビッグ応援コース|ハワイで全力で遊びましょう!

・ハワイで全力で遊びましょう!

倉田さんや佐藤さん、島田と一緒に、ハワイで楽しい時間を過ごしましょう!大自然の中ならではの遊びや炭作り体験など、充実の過ごし方をご提案、おもてなしさせてください。

※「遊び」の詳細プランは個別相談にて決定させていただきます。
※ご自宅からハワイ島ヒロ空港までの交通費、滞在中の食費、お土産代など個人的費用は各自ご負担をお願いします。
※ハワイ島ヒロ空港からの送迎、宿泊、現地を車でご案内する費用は含まれています。
※有効期限は2022年10月から2023年12月末までとさせていただきます。詳細は9月中にメールにてご案内いたします。ご希望の日程をリクエストいただいたうえで、調整させていただきます。
※本リターンは宿泊業の許可と送迎に関する現地の資格「PUC」を有している「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」が提供いたします。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

300,000+システム利用料


30万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹を“5本”全力で植林&オンラインLIVEレポート

30万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹を“5本”全力で植林&オンラインLIVEレポート

・「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹植林

ハワイ島の大自然の中にある癒しの宿「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に、ハワイの絶滅危惧種や固有種のオヒヤレフアやコアなど、ハワイの森になくてはならない木を5本、スーパー全力で植林させていただきます。写真はママキというハワイのお茶の木です。木には、支援者さまのネームプレートを掛けさせていただきます。皆さまのご助力でハワイの森も蘇ります!


・ハワイからのオンラインLIVEレポート

製炭炉を設置する場所から、実際にペットボトルを炭化する様子をオンラインLIVEレポートでお届けします。日本の炭化技術がハワイの資源循環に活かされる現場をぜひご覧ください。配信にはZoomを利用予定です。

※開催時期は2023年2月を予定しており、複数日程の中からご希望の日にちをリクエストいただけます。詳細は2022年12月中にメールにてご案内いたします。
-------
・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・HPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

300,000+システム利用料


30万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」3泊4日ご招待&記念樹植林

30万円コース|「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」3泊4日ご招待&記念樹植林

ハワイ島の大自然の中にある癒しの宿「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に3泊4日ご招待!「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」はオフグリッドにあり、電気はソーラーシステム、水は雨水を浄化して使い、自給自足を目指して、地球と調和した暮らし方を皆さまに提唱しています。

※ご自宅からハワイ島ヒロ空港までの交通費、滞在中の食費、お土産代など個人的費用は各自ご負担をお願いします。
※ハワイ島ヒロ空港からの送迎、宿泊、現地を車でご案内する費用は含まれています。
※有効期限は2022年10月から2023年12月末までとさせていただきます。詳細は9月中にメールにてご案内いたします。ご希望の日程をリクエストいただいたうえで、調整させていただきます。
※本リターンは宿泊業の許可と送迎に関する現地の資格「PUC」を有している「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」が提供いたします。

・「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹植林

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・HPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

300,000+システム利用料


30万円コース|ハワイ島のヒロでオンラインショッピング同行&オンラインLIVEレポート&記念樹植林(1本)

30万円コース|ハワイ島のヒロでオンラインショッピング同行&オンラインLIVEレポート&記念樹植林(1本)

・ハワイ島のヒロでオンラインショッピング同行(300ドル分)

倉田さんとビデオ通話をつなぎながら、オンラインで同行ショッピング。支援者様の代わりに商品を購入し、ハワイからお送りいたします。(ハワイから発送可能な商品に限ります)

・オンラインLIVEレポート

製炭炉を設置する場所から、実際にペットボトルを炭化する様子をオンラインLIVEレポートでお届けします。日本の炭化技術がハワイの資源循環に活かされる現場をぜひご覧ください。配信にはZoomを利用予定です。

※開催時期は2022年2月を予定しており、複数日程の中からご希望の日にちをリクエストいただけます。詳細は2022年12月中にメールにてご案内いたします。

・「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」に記念樹植林(1本)

支援者さまのネープレートを掛けたオヒアレフアなどの木を植林させていただきます。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・HPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

300,000+システム利用料


30万円ビッグ応援コース|ハワイで全力で遊びましょう!

30万円ビッグ応援コース|ハワイで全力で遊びましょう!

・ハワイで全力で遊びましょう!

倉田さんや佐藤さん、島田と一緒に、ハワイで楽しい時間を過ごしましょう!大自然の中ならではの遊びや炭作り体験など、充実の過ごし方をご提案、おもてなしさせてください。

※「遊び」の詳細プランは個別相談にて決定させていただきます。
※ご自宅からハワイ島ヒロ空港までの交通費、滞在中の食費、お土産代など個人的費用は各自ご負担をお願いします。
※ハワイ島ヒロ空港からの送迎、宿泊、現地を車でご案内する費用は含まれています。
※有効期限は2022年10月から2023年12月末までとさせていただきます。詳細は9月中にメールにてご案内いたします。ご希望の日程をリクエストいただいたうえで、調整させていただきます。
※本リターンは宿泊業の許可と送迎に関する現地の資格「PUC」を有している「Hawaii-Makoa(ハワイマコア)」が提供いたします。

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・サンクスカード(Air Mail)

・活動報告書(PDF)

・紋珠高槻バイオチャーエネルギー研究所とHawaii-Makoa(ハワイマコア)のHPに支援者さまのお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

プロフィール

約8年前に地域や環境に貢献すべく製炭・エネルギー事業をスタート。約30年間の企画開発業で培った経験を活かし「炭化力」の可能性を探求中です。 特に、地域のバイオマス資源を炭化する事で循環させる「炭化力・サーキュラーエコノミー」の具現化のための仕組みを構築中です。

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