支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 90人
- 募集終了日
- 2021年8月25日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 7,374,000円
- 支援者
- 292人
- 残り
- 28日
能登半島地震緊急支援~ペットと共に生き抜く全ての「家族」を守りたい
#災害
- 現在
- 12,976,000円
- 寄付者
- 1,333人
- 残り
- 2日
保護猫達の手術及びワクチン等の実施にお力添え頂けないでしょうか?
#動物
- 現在
- 865,000円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 1日
馬のための場所を守りたい。心身のケアが必要な馬達にも幸せな生涯を
#観光
- 現在
- 7,768,000円
- 支援者
- 593人
- 残り
- 1時間
保護猫達のQOLを維持するために。保護猫カフェをご支援下さい
#動物
- 現在
- 542,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 28日
どんな命にも、幸せになる権利がある。猫の命を守る活動継続にご支援を
#動物
- 現在
- 1,891,000円
- 支援者
- 169人
- 残り
- 21日
2歳の肥大型心筋症と闘病中の愛猫ぷちを助けてください。
#医療・福祉
- 現在
- 41,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
達成のお礼とネクストゴールについて
この度はたくさんのご支援を頂き、ありがとうございます。
最初の設定金額の達成をすることができました!
また、金銭面だけでなく数多くのあたたかいメッセージを頂けたことで、私も母も精神的にも
本当に助けられました!本当にありがとうございます。
最初の目標を達成させて頂けましたが、僭越ながらネクストゴールを目標とさせて頂けたらと思います。
理由としては
まだ耳の水抜きや甲状腺の薬と通院など費用が続く予定となっていること
手数料の12%が引かれてしまうこと
があります。
治療費自体も元々150万以上かかっていることに加え、
今後も甲状腺の薬が2ヶ月分で1万5000円
それに1ヶ月に1度薬の量があっているかの検査費用
足の経過観察に2ヶ月後にレントゲン等の診察の予定と骨の再生が調子がよければ、骨の再生をさらに促す為に、現在足に入ったままのプレートを抜く手術をするようになるそうです。
再度の手術となると高額となることから、ネクストゴールは50万円とさせていただけたらと思います。残りの募集期間に頂いたご支援は全てムーンちゃんのために使わせて頂きます。
再度のお願いとなってしまい申し訳ありません。
これからもムーンちゃんと楽しく暮らせて行けるように最善をつくします。
どうぞ、あともう少しの期間となりましたが、ごしえんよろしくお願いいたします!
このページを見ていただきありがとうございます。
はじめまして。ムーンちゃんの家族の横山愛依と申します。
ムーンちゃんは現在推定12歳となる元保護犬の女の子です。
愛護センターで野良犬として保護されていました。
当時推定1歳にもならないムーンちゃんを両親が中古の家を購入したタイミングで家族として迎えました。
同時に保護犬の男の子チロも一緒に迎えました。
チロはとても警戒心が強くはじめて会った時もムーンちゃんに隠れて怯えていました。
反対にムーンちゃんはとても人懐っこく犬同士よりも人にすり寄ってくるタイプでした。
本当は一頭だけの予定でしたがチロがムーンにべったりだったので、当時私は高校生で一頭だけと言う母に頼んで2頭同時に迎えてもらいました。
チロは本当に懐くまで時間がかかりました。でもムーンちゃんがいたことで一緒に元気に振り走り回ったりおもちゃで遊んだり段々と人にも慣れてくれ、家族みんなとても楽しい毎日となりました。
私自身はその後大学進学のため遠い県外に出てしまいましたが、帰省するたびにチロとムーンと遊ぶのがとても楽しみでした。母と父と弟が2頭のお世話をしてくれました。
その後チロは先に病気で亡くなってしまいました。
さらに不幸が続き、実家は熊本地震で被災し、実家は大規模半壊となり住むことができなくなりました。
多くの方が住む場所がなくなり混乱の中、大型犬であるムーンちゃんと一緒に住めるところを必死に探しました。特別にムーンちゃんを連れて良いという貸家がなんとか見つかり避難しました。
その3年後の2019年にやっと両親は家を立て直し、庭でムーンちゃんを自由にさせてあげられるようになりました。
これで庭で大好きな日向ぼっこを自由にさせてあげられる、ゆっくり余生を過ごしてもらえると安心していた時ムーンちゃんが事故にあってしまいました。
事故の原因となってしまったのは母が庭からの通路のゲートを閉め忘れてしまった事でした。
もう老犬で目が見えずらく耳も遠くなっており、家の近くの道路で車とぶつかったとのことでした。
(車は去ってしまったようで、目撃した方が警察に通報して保護され、愛護センターにいました。発見までも時間がかかりました。母が所轄の交番に届けていたのに情報が警察で連携されず、その時点で保護されていたのにもかかわらず警察から保護されていないと言われました。
迷子掲示板に載せるとそれを見た方から連絡が入り、事故から2日目にやっと病院にみてもらえました。)
診断は右前足の開放骨折でした。
皮膚から骨が出てしまい、細菌が内部に入るため治療が難しくなる、とのことでした。
保護センターから紹介された家から近い動物病院にしばらく入院となりました。
手術と入院、検査費と投薬等で合計76万円程かかり、しかも退院するには車イスが必要と言われ、早く作っていただけるところを自分で探し11万で作ってもらい、やっと退院の日、楽しみにお迎えに行った母は信じられないことを言われました。
その日迎えに行った母はムーンちゃんの足が腫れているのに気付き、先生に伝えると検査してみますと言われ、しばらく待って言われたことには…
『お母さんこれはまずいですね、骨を留めているビスが折れてしまっています。このままでは足の骨は繋がりません。もう一度手術しますか。』
母はびっくりしましたが、入院中ムーンは治療中にもかかわらず、ツルツルの床の広い個室に入れられて何度も転倒し擦り傷だらけでした。もうここに預けることはできないと判断し母はムーンを連れて帰りました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
母から支援の依頼をしてほしいという事とペット保険の加入をもっとお知らせしてほしいと言われたためです。
私は当初断りました。
事故の原因は母が柵を閉め忘れてしまったことです。その責任は母がとるべきとも思いました。
しかし、母は一年前からコロナウイルスの影響で派遣の仕事を2つ掛け持ちしていたのですがどちらの職もなくしてしまいました。
(病院の調理場で勤務していたのですが同僚がコロナに感染したため母も濃厚接触者として一時休業となり、もう一つの仕事場の人が母がその調理場で働いているのを知っていて派遣元にその事を伝えたところ、他の人が怖がっているから辞めてほしいと促されたそうです。)
それから母は得意とする調理関係の仕事につけず、仕事を転々とする羽目になり、帯状疱疹がでたり体調をくずすことも多くなりました。
事故が起きたのは、深夜2時からの調理関係の仕事に転職したころでした。
このことから母を強く責めることはできないと思いました。
治療費も高額になり、家の再建をしたばかりで手元にお金が無く余裕がないため、車も売却することになりました。
大変勝手なお願いとなりますが、助けてほしいというのが本音です。
ペット保険についても、里親になった時は愛護センターからは詳しく説明はない時代でした。
現在は動物病院も治療の幅がとても広がり、それに伴い治療費も高額となっていることを知らなかったため、老犬になってからの加入は月々の負担が大きいと思い加入しておりませんでした。
ぜひ、ペット保険に加入されていない飼い主様には今からでも加入をお願いしたいと思います。
▼プロジェクトの内容
右前足骨折の治療の継続をして、車椅子なしで歩けるように元気になってほしいです。
右前足骨折の治療として最初の江津動物病院で手術費と入院費と検査費用等で761,750円
治療が失敗したとわかって次に連れて行った、どうそペットクリニックで56,298円
次に紹介され2度目の手術を行い通院中の大津動物クリニックで現在687,180円
現在の合計1,505,228円となっています。現在2度目の手術が終わったばかりで今後の通院もどれくらいかかるかわからない状況です。
明細書などの名義は母の永野 やすみ(安実)となっております。
江津動物病院の明細書です。
どうそペットクリニックの明細書です。
大津動物クリニックの明細書です。
ここで1回目の手術でいれたプレートとビス(釘)を抜いてもらいました。
どうそペットクリニック受診時では食事も水分も全く取れない状態でした。
検査をすると食事をとるために必要なホルモンの状態が悪いということでした。
甲状腺の薬を服用するとご飯も食べ、元気になってきました。
大津動物クリニックでは骨の細胞の状態が良くない可能性(骨の腫瘍の可能性)があるとして病理検査も受けました。
今回は異常所見はなしということでした。
大津動物クリニックではクラウドファンディングのお話をしたらレントゲンの画像もご提供いただけました。
2度目の手術前のレントゲンです。
足先側のビス(釘)が折れて足が曲がってしまっています。
2度目の手術後のレントゲンです。まっすぐになりました。
ムーンはお散歩が大好きな子です。
草むらに鼻をつっこんだり、寝転んだり、駆けたり、たくさん一緒にお散歩しました。
今は安静のため庭で日光浴をするのみですが、風にあたると本当に気持ちよさそうにしています。
絶対にまたお散歩をさせてあげたいと思います。
▼今後について
通院が続くと予定となっており、ホルモンの甲状腺の薬も継続が必要となっています。
調べたところ、骨折は折れてから2週間ほどが骨がつながるピークということを知りました。骨折したのは今年の2月26日でしたので2回目の手術の時点で2か月近くが経過しています。
そのため、つながったとしても骨は弱いままとは言われています。
今回目標額を達成できましたら、ムーンの今までの治療費の補填にさせていただき、今後も発生する治療費にも備えたいと思います。万が一、治療中や手術の期間中に亡くなってしまった場合は頂いた資金は今までの治療費に当てさせていただきます。
長くなり申し訳ありません。ここまでお読み頂いた方、本当にありがとうございます。
ムーンちゃんにまたお散歩して欲しいです。どうぞご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
追記となります。
私自身が妊娠中でして発覚直後から切迫流産となってしまいました。現在、入院後自宅安静となっており、今後の容体次第ではコメントなどへの返信やご対応が遅くなる場合があります。ご容赦いただけますと幸いです。
【プロジェクト終了要項】
●治療・手術対象
ムーン(犬、雑種、推定12歳、メス)
●治療・手術内容
右前足の開放骨折 2度のプレート固定手術
●治療・手術完了予定日
2021年8月頃
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プロフィール
動物が大好きです!子供の頃はハムスターやスナネズミ、ロップイヤー(うさぎ)、シマリスと過ごし、実家にわんちゃん、祖父母の家にはねこちゃん、私は現在、文鳥と暮らしています。 2歳の子供と現在2人目も妊娠中です。 動物好きは母譲りで母は子供の頃から猫を拾ってきて祖父母の家は、長い間猫が10匹程一緒に暮らしていました。 私が子供の頃に母は神社に捨てられていた子犬も連れて帰ってきて、その子も私達は当時マンション住まいだったため母の実家に連れていき18歳まで長生きしてくれました。
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リターン
1,000円
1 感謝のメールまたはお手紙
●感謝のメールまたはお手紙をお送りさせていただきます。
もしお送りまでに車椅子が不要になっていればその旨も合わせてご報告させていただきます。
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
3,000円
2 感謝のメールまたはお手紙
●感謝のメールまたはお手紙をお送りさせていただきます。
もしお送りまでに車椅子が不要になっていればその旨も合わせてご報告させていただきます。
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
5,000円
3 感謝のメールまたはお手紙
●感謝のメールまたはお手紙をお送りさせていただきます。
もしお送りまでに車イスが不要になっていればその旨も合わせてご報告させていただきます。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
8,000円
4 感謝のメールまたはお手紙
感謝のメールまたはお手紙をお送りさせていただきます。
もしお送りまでに車イスが不要になっていればその旨も合わせてご報告させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
10,000円
5 感謝のメールまたはお手紙
感謝のお手紙とムーンちゃんの写真2枚をお送りさせていただきます。
もしお送りまでに車イスが不要になっていればその旨も合わせてご報告させていただきます。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
30,000円
6 感謝のメールまたはお手紙
感謝のお手紙とムーンちゃんの写真3枚お送りさせていただきます。
もしお送りまでに車椅子が不要になっていればその旨も合わせてご報告させていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
50,000円
7 感謝のメールまたはお手紙
感謝のメールまたはお手紙をお送りさせていただきます。
もしお送りまでに車椅子が不要になっていればその旨も合わせてご報告させていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
プロフィール
動物が大好きです!子供の頃はハムスターやスナネズミ、ロップイヤー(うさぎ)、シマリスと過ごし、実家にわんちゃん、祖父母の家にはねこちゃん、私は現在、文鳥と暮らしています。 2歳の子供と現在2人目も妊娠中です。 動物好きは母譲りで母は子供の頃から猫を拾ってきて祖父母の家は、長い間猫が10匹程一緒に暮らしていました。 私が子供の頃に母は神社に捨てられていた子犬も連れて帰ってきて、その子も私達は当時マンション住まいだったため母の実家に連れていき18歳まで長生きしてくれました。