このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

障がい者の方と一緒に作成する手縫い技法の革製品を届けたい!

障がい者の方と一緒に作成する手縫い技法の革製品を届けたい!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

87,000

目標金額 800,000円

支援者
12人
募集終了日
2017年4月19日

    https://readyfor.jp/projects/mori-bunguten?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

 

障がい者の方と一緒に作成する、こだわりぬいた良質の
「手縫い技法」の革製品を全国の皆さまの元へ届けたい…!

 

ページを御覧いただき、ありがとうございます。千葉県西千葉でオーダーメイドとオリジナル鞄の店「Jiro」を営んでいる奥居次郎です。革製品に魅力を感じ、高校卒業と同時に師へ弟子入りをし、修行した後の1999年、地元西千葉にて開業しました。開業し17年間、良質な革の鞄作りを心掛けております。「手縫い」の技法にこだわり、革も主にヨーロッパの革を中心に、質にこだわった制作をしてきました。

 

この度、同じ西千葉にある就労を通じて社会復帰を目指す活動をしている、障害者就労支援施設、NPO法人フォレストエコーと協力して革製品を制作することになりました。その商品のプロデュースを「Jiro」が担当し、施設内で制作し販売する新たな文具ブランド「森文具店」を立ち上げる事にしました。

 

障がい者の方と共に施設での制作が可能で、質の高い商品を作り上げていくため
レーザーカッターを​購入したいのですが、

小さなお店のため高額な費用を全額を負担することが難しい状況です。

みなさまのお力を貸していただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします

 

木のぬくもりが温かい落ち着くお店です

 

障がい者の賃金の低さを考え、
障がい者の方も一般の最低賃金を渡せるような土台作りをしていきたい!

 

今回、一緒にプロジェクトを行うNPO法人フォレストエコーは、ひきこもりの自立支援を行っていますが、新たに障がい者就労支援施設を立ち上げ、就労を通じて社会復帰を目指す活動をすることになりました。

 

障がい者の方々の就労支援をするにあたり、賃金の低さを見直せないかと考え、今回、「Jiro」と一緒に施設内で制作し販売する商品をプロデュースし、新たなブランドを立ち上げる事にしました。

 

その第1段として、「Jiro」のノウハウを生かした革、またフォレストエコーの前作業所で行われていた紙漉きなどの素材を使い、フォレストエコーの名前にちなんだ文具ブランド「森文具店」を立ち上げます。

 

その中で、今までのこのような作業所で作った商品のイメージを覆す、質の高い商品を作りたいと考える中で、レーザーカッターを用いた製品をラインナップする予定です。

 

就労支援のためと同時に、質の高い、今までにない商品を作ります!

 

 

時給187円、月収14,838円。これが日本の障がい者への賃金平均です。
安い賃金では製品の質が下がってしまうのも無理ありません。

 

今まで障害者施設の製品と言うと、一般ユーザーが求める物とは離れた物である事が多く、金額も安価なものばかりでした。障害者施設発信の、あくまで「市場で売れる商品」のブランドは、中々ないのが現実ではないでしょうか。

 

厚生労働省によると障害者就労支援施設での障害者への工賃は、時給187 円、月額14,838 円と非常に安い事が殆どです。このような安い賃金では、納得いくものが作れないのも無理はありません。

 

また、個人店での商品制作は人手が足りない事が大きな問題です。今回、Jiroの高いデザイン性とフォレストエコーの障がいのある方々の丁寧な手仕事により、市場で売れる、質の高い商品が作ります!

 

障がい者の方が作った商品が、普通の物と同じように売れることにより障害者就労支援施設での工賃が大きくアップする事が望めます。将来的に、障がい者の方も一般の最低賃金を施設利用者へ賃金として渡せるような土台作りをしていきます!

 

障がい者の方が作った商品が普通の物と同じように売れることにより

障害者就労支援施設での工賃が大きくアップする事が望めます。

 

今回のプロジェクトを通し将来的に障がい者の方も健常者と変わらない

賃金を渡せるような土台作りをしていきます!

 

障がいのある無しに関わらず、しっかりした賃金がもらえる

 

リターンについて

 

技法は手縫いにこだわり、長年使える商品をラインナップしました。

使用している革は、ヨーロッパなどでなめされた上質なタンニンなめしの革です。

タンニンなめしは、なめすのに時間と手間を要する分、完成した革は硬くて丈夫、ハリやコシもしっかりとある革になります。脂分などを吸収しやすい特徴を持つので、どんどん使い込めば、本革独特の経年変化味わい深さが生まれてきます。

 

 

【革製めざし鉛筆キャップ】

 

上質な革を使ってクスッと笑顔になる鉛筆キャップを作りました。

ひとつひとつ表情の違う革で作った魚型鉛筆キャップを繋げて

「めざし」に見立てました。

制作は障害者就労施設フォレストエコー が担当します。

 

【カードケース】

 

【コインケース】

 

 

【革製手縫いパスケース​】

 

【革製手縫いカード入れ付き小銭入れ】

 

【鹿革製手縫いショルダーバッグ】

 

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/mori-bunguten?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

1973年生まれ。千葉市在住。 オーダーメイド・オリジナル革製品の店 Jiro 店主。 アトリエ5 代表。 カフェふくろう舘 店主。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/mori-bunguten?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000


めざし鉛筆キャップ2匹

めざし鉛筆キャップ2匹

森文具店オリジナル「革製めざし鉛筆キャップ」2匹

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

5,000


めざし鉛筆キャップ5匹

めざし鉛筆キャップ5匹

森文具店オリジナル「めざし鉛筆キャップ」

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

3,000


めざし鉛筆キャップ2匹

めざし鉛筆キャップ2匹

森文具店オリジナル「革製めざし鉛筆キャップ」2匹

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

5,000


めざし鉛筆キャップ5匹

めざし鉛筆キャップ5匹

森文具店オリジナル「めざし鉛筆キャップ」

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月
1 ~ 1/ 7

プロフィール

1973年生まれ。千葉市在住。 オーダーメイド・オリジナル革製品の店 Jiro 店主。 アトリエ5 代表。 カフェふくろう舘 店主。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る