支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 98人
- 募集終了日
- 2024年1月31日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 7,851,000円
- 寄付者
- 330人
- 残り
- 36日
猫にとっての幸せな場所をつくれるよう!サポーター様募集中!
#まちづくり
- 総計
- 12人
藤沢で愛されて30年!進化し続ける地域密着のマーチング支援のお願い
#地域文化
- 現在
- 127,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 53日
昭和を彷彿させる屋台村を作りたい
#地域文化
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 16日
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 13,685,000円
- 支援者
- 352人
- 残り
- 8日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 11,360,000円
- 支援者
- 657人
- 残り
- 70日
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 7,100,000円
- 支援者
- 356人
- 残り
- 21日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
昨年12月15日よりスタートした本クラウドファンディングですが、先日1月13日に目標金額である150万円を達成しました。
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます!!!
まさにこれから、鎌倉の地域防災力強化を目指して取り組んでいこうとしている矢先に、「まさか」の大災害が発生しました。
この度の能登半島地震において、被災されましたすべての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
自然の圧倒的な力に、途方に暮れてしまいそうになりますが、今だからこそ本気で取り組んでいかなければと、改めて身の引き締まる思いです。
皆さまからのたくさんのコメントに、胸が熱くなっています。
お一人おひとりのご支援のおかげで、「もしかまプロジェクト」を無事キックオフすることができます!!そのキックオフイベントがアウトドア×防災イベント『もしかま2024』です!
一部ではありますが、『もしかま2024』の当日のプログラムをいくつかご紹介させてください。
・・・
●基調講演&公開収録
地震だけじゃない!「地球温暖化」で鎌倉の気候はどうなるのか?
講師:安成哲三氏(総合地球環境学研究所 前所長(名誉教授)/京都気候変動適応センター長)
2/10(土)13時 @浄智寺 書院
●スタンプ集めてガラポン抽選会!
スマホで参加!もしかまハイク&スタンプラリー
2/10日(土)~12日(月)受付:10時~15時 @JR鎌倉駅 特設会場
参加費:無料(各日先着250名)
●講話&ワークショップ
~子どものいのちの守りかた~現役消防士がどうしても伝えたい「火災予防」
2/12(月)11時(大人向け)・14時(親子向け) @生涯学習センター 和室
講師:一般社団法人 火災予防のONE LOVE
●鎌倉の恵みの水をめぐるハイキング&ワークショップ
2/11日(日)、12日(月)13時~15時 @浄智寺~銭洗弁天
講師:滝沢守生(もしかまディレクター)
●非常時に水を確保して生き延びる
鎌倉の水にまつわるワークショップ
2/10日(土) 13時~14時(所要時間約90分) @浄智寺 もしかま広場
講師:寒川一氏 (アウトドアライフアドバイザー)
・・・
などなど、この他にも魅力あふれる企画をたくさんご用意しています!!
もうすぐ、チラシやポスターもお披露目します!楽しみにしていてください!
現在着々と準備が進む『もしかま2024』ですが、前述の通り、もしかまプロジェクトのキックオフのイベントに過ぎません。私たちはこの活動を定期的に行い、継続させていくことで、地域防災力強化を推し進めていく所存です。
そこで、本クラウドファンディングのネクストゴールを設置させていただくことといたしました!
次の目標金額は230万円です!
ネクストゴールでいただいたご支援金については、「もしかまプロジェクト」の年間活動費として大切に活用させていただきます。
具体的に、
・鎌倉唯一のコミュニティーFMラジオである鎌倉エフエム放送が主体となった
地域減災啓発のための企画制作と運営
・鎌倉の地域防災情報ポータルサイト『MOSHIKAMA project』の運営
・「もしかま防災交流勉強会(仮称)」の定期開催
などを行い、地域の事業者や行政、市民活動団体、自治町内会などあらゆる分野を横断したつながりを創出し続ける活動を継続して行なっていきます。
ネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、自己資金を元に、上記事項の実現に向け取り組みを継続する予定です。
「もしかまプロジェクト」のコンセプトや取り組みに、ご理解ご共感いただけましたら、ぜひとも追加でご支援いただけますと幸いです。
これまでの大災害においても、事前に備えていれば、助けられる命がありました。
残念ながら、災害は止められません。
鎌倉の地形を、変えることもできません。
取り組みの歩みを止めずに、貪欲に「犠牲者ゼロ」を目指します。
人には減災を叶える知恵とチカラがあります。
残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2024年1月18日追記
もしかまプロジェクト 一同
■もくじ
もしかまプロジェクトについて
もしかまプロジェクトとは、鎌倉の地域コミュニティーFMである鎌倉エフエム放送が旗振り役となり、「もしもにつよいかまくらをつくろう」を合言葉に、自助力向上と鎌倉の地域防災力強化を目的として結成されたプロジェクトチームです。
2023年2月に開催した<アウトドア×防災>イベント『もしかま2023』の立ち上げを皮切りに、活動をスタートさせました。
▲もしかまプロジェクトキックオフパーティーに集まった面々。
市内にあるアウトドア事業者、地域の企業や自治会、行政、議員らとの交流会を開催。顔の見える関係を作るのもこのプロジェクトの目的のひとつ。
鎌倉に拠点を構える各アウトドアブランドや、地域企業、町内自治会、行政などと連携し、防災スキルを楽しみながら学べるイベントの実施や、暮らしのなかで防災を実践できる方法を発信するFMラジオ番組の企画運営を行なっています。
★アウトドア×防災イベント 『もしもにつよいわたしになる!もしかま2023』ダイジェストムービーはこちら!
★FM82.8 備えある遊びを暮らしにカスタム!『もしもにつよいわたしになる!もしかま』ラジオアーカイブはこちら!
2023年2月に開催した『もしかま2023』では、「地域の防災を考える!〜”防災もまちづくり”のすすめ〜」と題して、 講師に東京大学教授 生産技術研究所 附属都市基盤安全工学国際研究センターの加藤孝明氏を迎え、ご登壇いただきました。都市基盤の専門家ならではの視点から、鎌倉のまちづくりにおいても「防災」の視点が非常に重要であること、またローカルFMこそが地域密着の防災の在り方を発信する情報発信基地となり得ることを説いていただきました。
★もしかま2023 基調講演「地域の防災を考える!〜”防災もまちづくり”のすすめ〜」アーカイブはこちら!
活動2年目となる2024年は、より本質的で継続的なプロジェクトへと成長させるため、
・アウトドア×防災イベント『もしもにつよいわたしになる!もしかま2024』の開催
・毎週のラジオ放送による地域減災の啓発活動
に加え、
・鎌倉の地域防災情報ポータルサイト『MOSHIKAMA project(仮称)』の新設と運営
にも取り組んでまいります。
特に、今回のクラウドファンディングでは、アウトドア×防災イベント『もしもにつよいわたしになる!もしかま2024』の開催に向けた資金調達を目指しています。
皆さま、温かい応援、ご支援をお願いいたします!!
災害は免れない都市「古都鎌倉」
鎌倉は、およそ17万人が暮らす自然豊かな都市であり、国内外から年間1500万人もの観光客が訪れる、日本を代表する人気の観光地です。そんな華やかなイメージがある一方、相模湾に面し、三方を谷戸地形に囲まれているため、地震や集中豪雨など自然災害ともなれば、津波や土砂崩れなどの災害を確実に想定しなくてはなりません。
交通網やライフラインがひとたび寸断されれば、迅速な公助は望むべくもなく、大切な命を守るためには、市民ひとりひとりの日ごろからの防災意識による『自助力』と『共助力』がより一層重要である都市であることは明らかです。
▲航空写真でみる鎌倉
▲ハザードマップでみる鎌倉中心街 (鎌倉市HPより抜粋)
市内には高齢者も多く、共助力を発揮するためにも自助力の向上は欠かせません。また、政府の中央防災会議によると、今後30年以内に70~80%の高い確率で南海トラフ大地震が発生するとされ、鎌倉は【南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域】にも指定されています。
古都鎌倉を災害から守るためにも、まずは、自分や家族の命を守らなくてはなりません。災害はいつやってくるかわかりません。市民と行政が知恵を出し合い、少しでも災害を減ずる対策を今すぐにでもはじめなければならないと考えています。
<アウトドア×防災>の理由
もしかまプロジェクトの大きな特徴は、地域防災および減災の啓発手段として、アウトドアと防災のコラボレーションを叶えていることです。
■なぜ、<アウトドア×防災>が必要か
防災の取り組みにゴールはありません。いかに日常的に防災意識を保ち、継続的に防災行動を実施し続けられるかが重要となります。そこで、もしかまプロジェクトではアウトドアの「楽しさ」に着目しました。自然環境に恵まれた鎌倉には、アウトドアを趣味とする人も多く、市内にはさまざまなアウトドアブランドが店舗を構えています。自然との付き合い方に長けているアウトドアコミュニティーの人びとは、いざというときのリーダーとなるべき存在でもあり、アウトドアグッズやアウトドアスキルが、緊急時にとても役に立つことを知っています。
アウトドアコミュニティーは”不便を楽しむプロ集団”であり、いざという時に役に立つヒントやスキルを持ち合わせている。だからこそ、市民ひとりひとりのスキルアップと防災の習慣化には「楽しさ=アウトドア」が必要不可欠であると、私たちは考えています。
■地域のコミュニティFMが防災のハブとなる
また災害時に重要となるのが、地域に根ざした正確なリアルタイム情報です。地域のコミュニティFMである鎌倉エフエム放送と市内アウトドア事業者が中心となり、自然を愛する鎌倉市民と共に、“楽しみながら”、地域全体の防災リテラシーの向上を推し進めます。
<アウトドア×防災>のコラボレーションを地域のコミュニティFMが伝えるからこそ、あらゆる分野を横断することができます。鎌倉らしい「アウトドアと防災のコラボレーション」によって、地域自助力の底上げと、共助力の礎となる強靭な地域ネットワーク構築も叶えていく所存です。
これまでの活動について
<開催概要>
開催日時:2023年2月5日〜12日 8日間
会場:MUJIcomホテルメトロポリタン鎌倉 / 浄智寺 / UPIフィールド / ヘリーハンセン鎌倉店 / 湘南菱油 鎌倉SS ほか市内各所
主催:鎌倉エフエム放送株式会社
企画制作:もしかまプロジェクト
後援:鎌倉市 / 鎌倉市教育委員会
▲災害時にとても役立つ“段ボール紙”をイメージした「もしかま2023」のポスター画像
▲メイン会場となったMUJIcomホテルメトロポリタン鎌倉では、期間中、災害時に役立つアウトドアグッズを常設展示
▲歴史ある浄智寺 書院において開催された「親子で参加できる津波避難すごろくゲーム」の様子
▲鎌倉のフィールドには燃料になる小枝や湧水など自然の恵みがたくさん!それらを活かした「空き缶で作るウッドガスストーブ作り」DIYワークショップの様子
▲都心ではなかなか体験できない火を使ったワークショップや、お寺の水を使ったフィールドワークも開催!
■毎週土曜に放送中!【もしもにつよいわたしになる!もしかま!】FMラジオ放送
「備えあるアソビを暮らしにカスタム!」が合言葉!楽しみながら防災も叶える暮らしのヒントを紐解くラジオ番組です。毎週土曜日 午前9:15頃から放送中です!(協賛:湘南菱油 鎌倉天幕 )
▲第2・3週は女性キャンパーが提案する「くらし目線の防災情報」をご紹介!(協力:CAMMOC)
▲第4週は毎日の家事を楽しみながら防災も叶える方法をお届け!ナチュラルハウスクリーニング『おそうじ劇場』代表の河辺たけひろさんに人も自然も心地よい「暮らし×防災」の極意を学びます!(協力:おそうじ劇場)
※今後は番組で発信した防災情報をプロジェクトポータルサイトへ集約し、発信効果をより高めていく予定です。
もしかまプロジェクト×鎌倉シャツ<SURVIVAL SAMUE> 誕生秘話
■鎌倉で生まれた鎌倉のためのアウトドアウェア<SURVIVAL SAMUE>
鎌倉の地元企業であるメーカーズシャツ鎌倉が「禅×アウトドア×鎌倉」の全く新しいアウターを制作!鎌倉に多在するお寺のみなさんと共に作った鎌倉らしい作務衣に、アウトドアの要素を落としこみ、これまでの発想には全くなかった新しいアウトドア作務衣<SURVIVAL SAMUE>を完成させました!
“アウトドア×防災のプロ” アウトドアライフアドバイザー 寒川一氏監修の納得の機能性。普段着としても大変使いやすく、ふとした時に鎌倉の歴史や文化、防災について思いを巡らすことができるデザイン。メーカーズシャツ鎌倉が本気で作った逸品は、まさに、「もしかまプロジェクト」の理念を象徴する鎌倉で生まれた鎌倉のためのアウトドアウェアとなりました。
■鎌倉シャツについて
メーカーズシャツ鎌倉(通称:鎌倉シャツ)は1993年に鎌倉で生まれたシャツメーカーです。世界基準のルールに則った上質な日本製シャツを納得価格で提供し、現在は鎌倉をはじめ全国20店舗以上で展開しています。地元である鎌倉での活動や商品開発に注力しており、お寺の方々に向けて作ったオリジナルの作務衣や鎌倉で不要となった植物や野菜で染めた商品、地元企業とのコラボ製品やユニフォームなどを販売・製作して鎌倉を盛り上げています。
■鎌倉シャツと作務衣
鎌倉シャツ 作務衣プロジェクトの始まりは鎌倉・浄智寺の住職からの相談でした。「良い作務衣が無くて困っている」「あなた達の技術で作務衣を作ってくれませんか?」
▲鎌倉五山 第四位 臨済宗円覚寺派浄智寺 住職 朝比奈惠温さん
シャツの専門家である鎌倉シャツに作務衣が作れるのかという不安もありましたが、作務衣の専門家である住職の協力があれば素晴らしいものができるに違いない、と鎌倉シャツの作務衣作りをスタート。完成した作務衣は、2021年10月にクラウドファンディングプロジェクトとしてデビュー。非常に多くの方に応援いただき、支援金額が1600万円以上の大成功プロジェクトとなりました!
■アウトドア作務衣の誕生
アウトドア作務衣の開発のきっかけは、とあるスタッフの提案。
「キャンプの時に着ても便利!燃えない生地で、アウトドアっぽい色の作務衣が欲しい!」
“お寺で着る衣服をアウトドアで着用する”。意外にも思える使い方ですが、お寺での様々な作業である「作務」のための服であることを考えると、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍するかもしれないと考え、開発が本格的にスタートしました。
■アウトドアライフアドバイザー 寒川一氏監修
寒川一さんは、鎌倉在住のアウトドアライフアドバイザー。北欧のアウトドアカルチャーに精通し、アウトドアメーカーのアドバイザーや、アウトドアガイド、災害時における知識やキャンプ道具の使い方の指南などを行う、まさにアウトドアの専門家です。
寒川(以下:寒)燃えない服はどこにでもありますね。
ーメーカーズ(以下:メ)我々も同じことを考えて悩んでいます
寒:私自身、天然素材が好きだし、鎌倉シャツも天然素材にこだわっていますよね
ーメ:30年天然素材にこだわってきたので素材のノウハウには自信があります!
寒:燃えやすいのは困るけど、火の粉で多少焦げるぐらいなら愛着も湧いていいですね
ーメ:確かに、寒川さんの使い込んだ道具の数々はとても魅力的ですね!
寒:アウトドアに関して言えば、首と名のつく部分は守らないといけません
ーメ:作務衣は首がむき出しですね。。
▲打ち合わせは毎回、寒川さんの焚き火を囲んで
寒川さんの経験に基づいた豊富な知識から様々な意見交換を行い、サンプルを作成しては意見を貰うということを何度も繰り返しました。約一年ものあいだ、打ち合わせやサンプル作成を繰り返し、ついに鎌倉らしいアウトドア作務衣『SURVIVAL SAMUE』が誕生しました。
<SURVIVAL SAMUE 特徴>
ユニセックスタイプ 2サイズ展開(M/L)
モッズコートのような着こなし!人気のカーキ色
防風機能に優れている「フード付きスタンドネック」
雨天時に便利で着脱可能な「ワイヤー入りフード」
マジックテープで調整可能な袖口
ハンドウォーマーにもなる大きなポケット搭載
防水性および防風性に優れたベンタイル生地を使用
▲Mサイズ着用(サンプル品のため多少のデザイン変更があります)
▲SURVIVAL SAMUE限定「もしかまプロジェクト×メーカーズシャツ鎌倉」ダブルネームタグ
【CONNECT TO PROTECT FOR 'BOUSAI'】
ー 繋がりのなかで大切な命を守る ー
『SURVIVAL SAMUE』は、もしかまプロジェクトがずっと大切にしていきたい思いがぎゅっと詰まった、アウトドア作務衣です。今回のクラウドファンディングチャレンジを通して、私たちの思いとともに、<アウトドア×防災>の象徴がひとりでも多くの人に届くことをとてもとても楽しみにしています!!
プロジェクトの実施内容
■アウトドア×防災イベント『もしもにつよいわたしになる!もしかま2024』の開催
■必要費用総額:150万円
■内訳予定
・ 会場費
・イベント制作費
・リターン用の経費
・スタッフ人件費
・イベント保険料
・クラウドファンディング手数料
上記内訳にて、大切に使わせていただきます。
<開催概要>
2024テーマ『つながろう、いま。』
開催日時:2024年2月10日〜12日 3日間
参加費:無料(一部 有料プログラムあり)
会場:MUJIcomホテルメトロポリタン鎌倉 / 浄智寺 / JR鎌倉駅 ほか市内各所
主催:鎌倉エフエム放送株式会社
企画制作:もしかまプロジェクト
後援(予定):鎌倉市 / 鎌倉市教育委員会 / 鎌倉市社会福祉協議会 / 鎌倉市観光協会
主なプログラム(予定)
◇「防災にも役に立つ!実践型焚き火ワークショップ」
◇「鎌倉の恵みの水をめぐるハイク&ワークショップ」
◇「もしかまハイキングラリー&ガラポン抽選会」
◇「現役消防士に学ぶ!こどもの命を守るファミリー火災予防講座」
など
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合はプロジェクトを延期いたします。
今回のクラウドファンディングは、一人でも多くの人と繋がることを目的のひとつとしています。
つながりこそ、防災力の要です。
『つながろう、いま。』というテーマのもと、今回は特に横のつながりを積極的に構築する取り組みに注力していきます。
最後に
防災はイベントだけに終わらせてしまってはいけません。
「備えよ常に!」とはボーイスカウトの有名なモットーでもあり、アウトドアの基本です。
鎌倉にはアウトドアおよび防災リテラシーの高い市民が多く住んでいます。また、古くから土地の歴史を見守り続けてきた寺社仏閣、老舗商店、地域の自然環境や歴史、地域特性を正しく理解しているさまざまなコミュニティも存在しています。
▲産官学民 さまざまなステークホルダーがつながり、鎌倉の地域防災力を高めていく活動を推進
行政だけに頼らず、事業者や市民がそれぞれが持っている知恵やスキルを持ち寄り、結束し、課題解決をする。そんなコレクティブインパクトによって鎌倉の防災力を高めていきたいと思っています。
生物多様性に育まれ、豊かな歴史文化の残る鎌倉が先駆けとなり、市民主導による「自然環境保全と災害に強い街づくり」を推し進めることで、鎌倉だけでなく逗子や葉山、辻堂、茅ヶ崎など湘南界隈へと徐々に連携が広がり、日本全体の課題でもある災害に強い街づくりのモデルケースのひとつになれば幸いです。
・・・
「もしかま」プロジェクトはまだ始まったばかり。ひとりでも多くの人にご参加いただくことによって、ひとつでも多くの命を守れると信じています。
どうか皆さまのお力をお貸しください。温かなご支援、ご参加、心よりお願い申し上げます!!!!
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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:みらい共創ライブリー(逗子市小坪6-7-22 コスモミロス逗子S-12)
・酒類販売管理者の氏名:秋山栄二
・酒類販売管理研修受講年月日:令和5年4月19日
・次回研修の受講期限:令和8年4月18日
・研修実施団体名:神奈川県小売酒販組合連合会
- プロジェクト実行責任者:
- 朝比奈惠温(鎌倉エフエム放送)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年2月12日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
鎌倉エフエム放送が主体となり、2024年2月10日〜2月12日の3日間、アウトドア×防災イベント『もしかま2024』を実施。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1994年12月開局。「身近な"今"をお届けし、地域社会のつながりとなる」をビジョンとし、『チカラになるラジオ』をスローガンに放送事業を中心に事業を展開。近年は、防災プロジェクト「もしかまプロジェクト」などのプロジェクト開発や、職業体験イベント「しごとてん」などのイベント企画制作など、次世代に向けた企画開発や運営も積極的に推進し、日々、有意義な地域社会貢献を目指している。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
【ありがとう】感謝のメール送ります
◇感謝のメールをお送りします
◇イベント開催報告書をメールでお送りします
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
「もしかま2024」イベントダイジェストムービーにお名前記載します
■「もしかま2024」イベントダイジェストムービーにて氏名掲載
■ありがとうメールをお送りします
■「もしかま2024」実施報告書をメールでお送りします
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
【ありがとう】感謝のメール送ります
◇感謝のメールをお送りします
◇イベント開催報告書をメールでお送りします
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
「もしかま2024」イベントダイジェストムービーにお名前記載します
■「もしかま2024」イベントダイジェストムービーにて氏名掲載
■ありがとうメールをお送りします
■「もしかま2024」実施報告書をメールでお送りします
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
1994年12月開局。「身近な"今"をお届けし、地域社会のつながりとなる」をビジョンとし、『チカラになるラジオ』をスローガンに放送事業を中心に事業を展開。近年は、防災プロジェクト「もしかまプロジェクト」などのプロジェクト開発や、職業体験イベント「しごとてん」などのイベント企画制作など、次世代に向けた企画開発や運営も積極的に推進し、日々、有意義な地域社会貢献を目指している。