笑顔あふれるマザー牧場を、これからも「ファミリー」の皆さまと共に。

あたたかいご支援・応援、本当にありがとうございました！

この度は「マザー牧場 FUN♡FAN ファミリープロジェクト」に多くの皆さまのご支援・応援をいただき本当にありがとうございました。おかげさまで1,288名もの皆さまから18,546,000円のご支援をいただくことができました。

皆さまも大変な状況の中、マザー牧場の動物たちや花、またスタッフのことも案じていただき、あたたかい応援メッセージやお手紙の数々に背中を押していただき、この挑戦を続けることができました。マザー牧場というホームを守っていただけるこれほどまでに多くのファミリーの皆さまから支えられていることを肌で感じ、本当に感謝の気持ちで一杯です。

今、挑戦期間を振り返り、改めてファミリーの皆さまとの「絆」がより一層深まったように強く感じています。クラウドファンディングの挑戦は幕を閉じましたが、これからもマザー牧場ファミリーの皆さまとの「絆」を深めていくために出来ることをスタッフひとりひとりが考えていくことに終わりはありません。

ファミリーの皆さまおひとりおひとりが思い描くマザー牧場というホームで、「ほっこりあたたかい」素敵な物語を作っていただくための努力はこれからも続けてまいります！これからもマザー牧場への応援をよろしくお願いいたします。

マザー牧場 スタッフ一同

私たちマザー牧場は、

関わるすべての人々や動植物を、「ファミリー」と考えています。

✔ 台風の被害から立ち直りつつあった矢先の、コロナ禍ー。度重なる苦境のなか、私たちを支えてくれたのはファミリーの皆さまのあたたかい声でした。営業再開に踏み込めたのも「早く花や動物たちに会いたい」というファミリーの皆さまのお声があったからこそでした。

✔ これからもずっと「自然やいのちのぬくもりを感じられる、あたたかい素敵な場所」として皆さまをお迎えしたい。これが私たちの想いです。

✔ 皆さまと一緒にマザー牧場の未来を楽しみにしながら守り、より一層ファミリーの絆を深め合えたら、こんなに嬉しいことはないー。だからこそ今、マザー牧場として初の試みとなるクラウドファンディングに挑戦します。

✔ 皆さまからのご支援は、冬期、動物たちが元気に過ごしていくために最も必要なごはん代や、動物たちが過ごしやすい環境を整備、及び管理するための費用として使わせていただきます。

マザー牧場の誕生ヒストリー

マザー牧場は、産経新聞や東京タワーなどを創業した前田久吉により、昭和37年（1962年）2月につくられました。前田久吉の母親は、いつも小さな灯を頼りに針仕事をしており、口ぐせのように「牛が一頭いれば暮らしも楽になるのに…」と言っていました。このことが心の奥深くに残り、大人になっても忘れることがなかった前田久吉は、いまはなき母親への想いをこめて『マザー牧場』と名付けました。

①この冬を越すための動物たちのごはん代と管理費

冬期、動物たちが元気に過ごしていくために最も必要なごはん代や、動物たちが過ごしやすい環境を整備、及び管理するための費用として使わせていただきます。（1,000万円）

②新たないのちを迎えるための費用

春（2～3月）は羊の出産シーズン。マザー牧場では毎年約50頭の赤ちゃん羊が誕生し、かわいい鳴き声でマザー牧場に春の訪れを知らせてくれます。また、来年はヤギやアルパカの赤ちゃんが新しいファミリーとして誕生する予定です。新しいいのちを迎えるために、赤ちゃん動物の養育費として使わせていただきます。（500万円）

③春の「菜の花」管理費用

2月中旬～4月中旬に開花する350万本の菜の花はマザー牧場の「春の風物詩」。来年も圧倒的な規模で見渡す限りの黄色い花畑に包まれる花とのふれあいを皆さまに体感していただきたい。1万5300㎡の広大な花畑は斜面にあるため農工機が使えず花のお世話は全て手作業です。この花畑を管理するための費用として使わせていただきます。（1,000万円）

④初夏の「ネモフィラ」育成費用

今年初めてチャレンジした「ネモフィラ」の花畑。4月下旬～5月上旬に開花するようスタッフ一同、一生懸命お花と向き合い見事きれいな花を咲かすことができました。しかし、緊急事態宣言発令により臨時休園を余儀なくされ、皆さまにお見せすることができませんでした。来年こそは初夏を彩る可憐な水色の花々を小さな苗から大切に育て皆さまにお見せしたい。初夏のさわやかなお花畑を植栽・管理するための費用として使わせていただきます。（1,000万円）

⑤夏の「桃色吐息」育成費用

「桃色吐息」は例年7月～8月に見頃を迎える花で、ペチュニアの一種です。南房総の園芸家杉井明美さんと千葉大学の共同開発で生まれた品種です。その名の通り、目に鮮やかなピンクの花々で山肌を彩り、ここから望める南房総の山々のコラボレーションはまさに息をのむほどの絶景です。ただ、雨に濡れると花を閉じてしまうとてもデリケートな性質なので、日頃の育成管理がとても重要です。来年も皆さまに絶景をお届けできるようお花畑を植栽・管理するための費用として使わせていただきます。（1,000万円）

⑥わんちゃんのための環境整備費

マザー牧場では皆さまのファミリーである愛犬も一緒に楽しめる施設です。愛犬と場内全域をお散歩できたり、広いドックランもご用意しています。昨年の台風により破損したドッグランのアジリティの修復や、さらなるドックランの整備、また場内でワンちゃんと一緒に過ごせる施設の整備をするための費用として使わせていただきます。（1,000万円）

⑦マザー牧場ファミリーのための場内整備など

花や動物たちはもちろんファミリーである皆さまやスタッフがマザー牧場というホームで快適に過ごすための環境を整備するための費用として使わせていただきます。

井上由美子 様（演歌歌手、富津市観光大使）

2007年に発売させて頂いた『夾竹桃の咲く岬』という曲がご縁で富津の皆さんと出会い、2011年に富津市観光大使に任命して頂いて早9年が経ちました。今ではすっかり私の故郷…(笑) 演歌歌手の井上由美子です！

富津のオススメは？と聞かれると、やっぱりマザー牧場！私もプライベートでは勿論ですが、ファンクラブの皆さんとも沢山楽しませて頂き想い出がいっぱいの大切な場所です！

やっと台風被害から立ち直ろうとした矢先のコロナ…。観光大使として少しでも可愛い動物達や草花、そしてスタッフの皆さんの力になれたら…私も出来る事を探しながら協力させて頂きたいと思います。皆さんにも力を貸して頂けたらこんなに心強い事はありません。どうかどうか、ご協力宜しくお願い致します。そして、マザー牧場に遊びに来て下さい！優しい笑顔になる事、間違いなしです！！

えとう窓口 様（お笑いタレントWエンジン、富津市観光大使）

富津市観光大使のえとう窓口です。結婚と同時に富津市に住み始めて、約4年になります。その4年間で、マザー牧場には何度も何度もお世話になりました！！

新婚時代にはデートで、牧場の一面がピンクのお花で埋め尽くされる『桃色吐息』を見に行き、その美しさに感動しました！！その後、すぐに年パスを購入。たくさんの動物達と触れ合えて、四季折々のお花が見れて、色々なアミューズメント施設があって、しかも美味しいものが盛り沢山、こんな素晴らしい場所が近くにあるんですから、通わないわけがない！！子どもが生まれてからも、何度も遊びに行きました。芸人仲間やその家族、妻の友人やその家族、富津に遊びに来てくれた方とは必ず、マザー牧場に行って思い出を作らせてもらってます。

そのマザー牧場が、大変な状況になっております。昨年の秋、千葉を襲った台風で甚大な被害に遭いました。少しずつ元気を取り戻した矢先、今年の春からのコロナによる休園。行きたくても行けない時期を過ごしました。今年の夏に営業を再開してから何度か行きましたが、やはり楽しい場所。幼稚園児が遠足で、学生さんがグループで、そして何より多くの家族連れで賑わっておりました！！

楽しんで、癒されて、自然を満喫できるマザー牧場。そんなみんなに愛されるマザー牧場を、ぼくはこれからも応援させていただきます！！皆様からのお気持ちも、よろしくお願い申し上げます。

カジヒデキ 様（シンガーソングライター、富津市観光大使）

2015年から富津市観光大使を務めさせて頂いている、シンガーソングライターのカジヒデキです。

1967年生まれで富津で育った僕にとって、マザー牧場は正に幼馴染みのような存在です。小さな頃から家族でよく遊びに行きましたし、小学2年生の遠足はもちろんマザー牧場でした。そしてなんと言っても忘れられないのは、僕が小、中学生の頃に毎回参加していた「歩け歩け大会」というイベント！僕の記憶が定かであれば、3ヶ月置きに開催され、佐貫小学校からマザー牧場までの10kmの山道を歩くというもので、朝の8時か9時に出発して、お昼頃に到着。小学生から大人まで沢山の人が参加し、ゴールすると記念のスタンプとマザー牧場の最高に美味しい牛乳が貰えて、それがとっても楽しみでした！

実家からマザー牧場までは決して近くはないけれど、頻繁に遊びに行くくらい大好きな場所でしたし、大人になってからも夏はジンギスカンを頂きながら花火を見たり、辺り一面を黄金に染める菜の花畑や羊の大行進を見て癒されたり、ゴーカートやバンジージャンプ、最高に美味しいソフトクリームやミルクケーキを急に食べに行きたくなったり、僕にとっていつも心の故郷のような空間です。きっと富津市の皆さんもそうだと思いますし、房総や千葉県の皆さんも同じ気持ちなのではないかと思います。

そんな大切な場所であるマザー牧場が今、昨年の台風の大被害や今年のコロナウイルスの影響を受けて大変な状況にあると知り、心から応援したいと思いメッセージを送らせて頂きました。未来を担う子供達、そしてどんな年齢の人もいつでも笑顔にしてくれる、優しくて温かくて美しいマザー牧場は絶対になくてはならない場所です！

ぜひ皆さんのお力をお貸し頂けたら幸いですし、遊びに行って頂けたら嬉しいです。応援よろしくお願いいたします！僕も応援していきます！！

保田圭 様 （タレント、富津市観光大使）

富津市観光大使を務めさせていただいています保田圭です。生まれも育ちも富津の私にとって、マザー牧場は家族や友達との、たっっっくさんの思い出が詰まった、大切な大切な場所です。バーベキューをしたり、一面に広がるお花を楽しんだり、乳しぼりをしたり、子豚のレースに参加したり…楽しかったなぁ。
 
でも今、マザー牧場が大変な状況だと聞いています。私にできることはわずかかもしれませんが、大切な場所であるマザー牧場のために少しでも何かできることがあればと思い、メッセージを送らせて頂きました。私も息子を連れて、これからもマザー牧場で楽しい思い出をいっぱい作りたいです。どうか皆様のお力をお貸し頂けたら、とても嬉しいです。
 
そして、最後にたくさんの動物達を必死に守ってくださっているスタッフの皆様、ありがとうございます。たくさんの皆様にメッセージが届きますように…。

WaKaNa 様（サックスプレイヤー、富津市観光大使）

こんにちは。富津市出身のサックスプレイヤーWaKaNaです。マザー牧場は小さな頃から家族で遊びに行ったり、保育園、小学生の頃の遠足だったりと色々な思い出があります。ひつじの大行進に楽しいショー、子豚のレース、ゆったりとした牛たち、大草原、ずっと変わらない美味しいソフトクリーム。2017年富津市観光大使委嘱式もマザー牧場のアグロドームで行われました。わたしにとっても大きな出来事であった委嘱式、マザー牧場で行われたことを大変嬉しく思っております。マザー牧場は、千葉県の観光を牽引する施設です。季節の美しい花々やかわいい動物たちを守っていくためにマザー牧場の応援どうぞよろしくお願い致します！

イシワタケイタ 様（シンガーソングライター）

小さな頃から今もずっと
「自然やいのちのぬくもりを感じられる、あたたかい素敵な場所」
度重なる苦難にも負けず前に進み続けるマザー牧場のファミリーで居続けたい
「READYFOR」未来の為に。

かおる 様（シンガーソングライター）

マザー牧場のイベントで歌のお姉さんとして歌わせていただいています。プライベートでもお邪魔するほど大好きなマザー牧場。動物と触れ合う子供たちの笑顔は最高です！誰もが楽しめるマザー牧場を応援しています。

氣志團 様（アーティスト）

花田虎上 様（第66代横綱 若乃花）

富津市在住の私にとって、マザー牧場はまさに憩いの場。これまで何度も訪れ、その度に心が晴れやかになりました。コロナ禍で外出がままならなかった頃に訪れた、マザー牧場のドライブスルーファームでは、娘達の心からの笑顔を久々に見ることが出来ました。自然と触れ合うことの大切さ、心への影響を実感し、ありがたく感じた出来事となりました。

2020年は多くの人にとって、大変な年になってしまいましたが、マザー牧場も例外ではないと伺いました。これからもマザー牧場が多くの方の憩いの場となるよう、応援しております。

ふなっしー 様（千葉県船橋市在住ご当地キャラ）

マザー牧場さんはふなっしーにとっても思い出深い場所なっしー♪イベントやTV撮影、カレンダー撮影など数多くご一緒させて頂いてますなっしー♪勿論プライナシーでも何回も遊びに行ってみんなを笑顔にしてくれる素敵な場所なっしー♪

そんなマザー牧場さんが昨年の台風に続きコロナ禍の影響で今大変な思いをされていると聞き何か出来ないかと思ってますなっしー。千葉になくてはならない場所。これからも沢山の笑顔を作るこの場所を守り続ける為に何かお手伝い出来ないかなと思ってますなっしー♪

そして献身的に動物達のお世話や運営をされているスタッフの皆様いつもありがとうございますなっしー♪皆様のお陰でこれからも素敵な思い出を作ることが出来ますなっしー♪

渡辺あゆ香 様（シンガーソングライター）

子供の頃から沢山の思い出があるこの場所は、大人になった私にもステージに立つという夢を与えてくださいました。またマザー牧場55周年記念のイメージソング「マザー牧場へようこそ！」も、私が作詞・作曲し、歌わせていただきました。同じ地域に住み、共に台風・コロナと大きな坂道に差し掛かっていますね。いつも明るいスタッフの皆さまと、沢山の動物達がこれからも元気で過ごせますように。またバンジージャンプ跳びに行きます！皆さんも応援よろしくお願いします！頑張れマー牧！