マザールーフが作った保護猫・犬にも優しい病院。更なる充実にご支援を

こんばんは。NPO法人マザールーフです。

夜分遅くに送信いたしまして申し訳ありません。

2024年3月31日に事終了しました当プロジェクト「マザールーフが作った保護猫・犬にも優しい病院。更なる充実にご支援を」にご支援いただきました皆様へ、

皆様の温かい応援のおかげを持ちまして第一目標を無事に達成いたしましたこと心より感謝御礼申し上げます。

終了しましてから活動報告など何もできていないまま大変ご無沙汰してしまいましたことお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

本日はご支援者様へ、リターンをお送りする〆切日となっておりましたが大変申し訳ありません。

今しばらくお時間をいただけますようお願いの連絡をさせて頂きました。

NＰＯ法人の活動はお陰様で従来通り続けておりますので、ご心配されている方もいらっしゃると思いますが、ご安心いただけましたら幸いです。

本日8月31日までにリターンをお送りする事、終了報告をアップすることを目指しており〆切も重々承知しておりましたが、こちらの勝手で申し訳ありません。

リターンで用意しておりますオリジナルポストカードなどは完成しているのですが、報告のまとめなどがまだできておりません。

言い訳になり申し訳ありません。犬猫の世話やスタッフの人数がたりず、でもクリアしないといけない予想外の課題が続々と生じてしまいました。

プロジェクトが終了しましてから、4月3日に保護して大切に育てていた犬が雷におびえて脱走してしまいました。

今回ご支援いただいている方にも事情をお知りになっている方もいらっしゃいますが、5月8日深夜に無事保護できました。

車で約1時間かかるところで無事保護出来て（多くの方にご協力いただきました）1カ月5日目にマザールーフに帰ってきました！その間は何も手につかず、しないといけないことは山積みでしたがすべて進行しませんでした。

その後、代表の自宅引越しに伴い、代表の自宅付近の避妊去勢した猫達（約40匹）で世話をしていた地域猫のうち、保護して育てるほうがベターと判断していた猫達を数匹捕獲して育てるように。また同時期に代表の腕の手術も重なりました。

スタッフ2名がわずかの日数しかマザールーフに来れなくなったり、別のスタッフがコロナ感染でこれなくなったりなどが重なり、日々のお世話や活動が更にいっぱいいっぱいになり天手古舞の日々になってしまいました。

この間、私どもでは一般の方の捕獲と保護の丸投げ状態でのご相談は受け入れができないのでお断りしていてご相談や協力はしていますが、どうしてもという事情があり最終的に仔猫が新しくやってきました。

もちろんシニア犬や病気の猫もいますので、看病と介護は続いており少ないスタッフ人数ながらもほぼ24時間スタッフ在住で活動をしています。

以前にもまして、保護や捕獲の相談や協力依頼が増えていますが1つ1つの案件にお答えしています。

動物病院での診療も広報がしっかりできていないのですが、マザールーフの保護犬保護猫を中心に、ご依頼のある避妊去勢手術や点滴で通われている方も少数ですがいらっしゃるので続けて行っております。

以上のようなことが生じ、予定外のことも続いたため私どもの従来の仕事も遅れてしまっていて今必至で行っています（NＰＯ法人としての活動を続ける運営費が必要なので私どもでは従来行ってきた広告制作関係の仕事を続けており、マザールーフの活動費にあてております）。

本来なら、皆様のご支援に対して本来ならすぐにでもリターンや報告をすべきなのですが、手が足りておらず本日に至りましたことお詫び申し上げます。

長くなりまして申し訳ありません。

ご支援者の皆様をお待たせしていることに心苦しく思っております。

すでにお待たせしていますので、なるべく早くリターンをお一人お一人にお届けするよう努めますので、もう少しお時間をお願いします。

改めて活動報告や上記のことなども含めて、皆様にお伝えしたいと存じます。

勝手をいいまして申し訳ありませんが

ご理解とご了承を賜りましたら幸いです。

引き続きましてどうぞよろしくお願い申し上げます。

NPO法人マザールーフ　スタッフ一同