生後3カ月になった赤ちゃん猫たちはヤンチャ盛りの女の子に育ちました

妊娠していたお母さん猫を保護して、病院で生まれた赤ちゃん猫たちは、お母さん猫の育児放棄もなく無事に３カ月が経ちました。

下痢をしたり、クシュンクシュンと鼻風邪をひいたりして、薬を飲ませたりと大変なこともありましたが、お母さん猫がお乳をたっぷり飲ませてくれたので元気に育っています。

お母さん猫は、乳離れをさせたほうが良い時期に避妊の手術をさせましたが、術後2週間後に一緒にしたら手術服からお乳を探して飲もうとするので、慌てて離したりして大変です。

今でも3匹が一斉にミャーミャーと鳴き、出せ出せコールに、ご飯ご飯コールをして大忙しです。

もちろん排泄も3匹が一緒ですので、ウンチを踏んだりオシッコの上に寝たりで手がかかります。

しかし抱っこするとゴロゴロと喉をならします。

ヤンチャな時期になっていますが、じゃれ合っている姿を見ると疲れも飛んで癒されています。

赤ちゃん猫を育てるのは大変ですが、これから優しい里親さんを探すのも大変です。

１匹は里親さんが決まり７月４日に迎えに来てくださることになりました。

あと2匹の仔猫も頑張って優しい里親さんを探しまーす。

一昨日赤ちゃん猫のお迎えに来られました！

里親さんは、猫をお迎えするためにペット可物件へ引っ越しをされて、万全の準備を整えて来られました。

久しぶりに白サビちゃんと会って大きくなりましたね！と喜ばれていました。

みんな笑顔でお見送りしました！