【貧困ゼロを目指して】本日の食料品寄贈

本日2tトラック一杯の食料品を寄贈させていただきました

 

いつも日本もったいない食品センターを応援くださいましてありがとうございます。

本日、神戸の外国人人材派遣会社の社長様、ご担当の方が来訪されました。

 

当団体が困窮する方や団体に食料品を寄贈しているということでのご相談です。

 

社長様はご自身も留学経験があるモンゴルの方で、600名を超える留学生の方に仕事を紹介するなど 熱心に事業をされています。

 

しかし現在のコロナ禍、受け入れてくださる企業も減り600名を超える留学生は仕事もなく、 食べ物も無い日々が続いています。

 

そのような状況の中

「先日、二人の学生が自殺しました。」

と、私に話してくださいました。

 

続けて社長は今、私財を投げうって学生達を支援していることを話してくれました。

 

私は話を聞きながら

「母国の親はどのような気持ちで送り出し、どう感じているのだろうか」

そのようなことを思い、トラック一杯に食料品を詰め込みました。

 

 

 

社会には今、食料を必要としている人がいます。

是非、ご寄付をお願いいたします。

 

6月30日の23時に当団体のクラウドファンディングは締切を向かえます。

1円たりとも無駄にせず、支援に活用させていただきます。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。