ムートンのすごいところを語りたい！ver.2

 

こんにちは！

 

ムートン＆インテリア　ノーブルです。

 

 

今回は、ムートンのすごいところ紹介第二弾！

 

 

お盆だし、暑い時期にムートンはちょっとな……

 

そう思って手が遠ざかったあなた！

 

保温性や通気性だけじゃないムートンのさらなる魅力、ぜひ知ってください！

 

 

 

①押さえてもへたれにくい！高密度の毛が作る弾力性
 

クッションに座っていても、すぐにへたってしまうこと、ありませんか？

 

実はそれ、ムートンなら解決できちゃうかもしれません！

 

ムートンの毛は、元々クリンプと呼ばれる天然の縮れが入っており、その構造はコイル状になっています。

 

 

そんな毛が、1㎠あたり約4000～5000本も密集しているんです！

 

弾力を持つ1本1本がコイルバネの働きをして、 面ではなく無数の点で支えることで体圧を分散するんですね。

 

だから、押さえてもへたりにくく、へたれてもブラッシングで元通りになりやすい！

 

一度買うだけで長く使っていただける、大きなポイントなんです！

 

 

 

②もしもの時に広がりにくい！天然だからこその難燃性
 

万が一の火災というのは、絶対に起こらないとは言い切れません。

 

そして、火災の際に炎と同等に危険なのは、目に見えない有毒ガス！

 

 

化学繊維の場合、火災の際には着火しやすく、溶けて皮膚に貼り付いたり、わずかな燃焼でもすぐに有毒ガスが発生したりします。

 

化学繊維が大量に出回っている近年、特にこの有毒ガスによる被害が大きくなっています。

 

安価で扱いやすいことから衣類や寝具にも多用されていますが、実はもしもの時には大変危険なんです！

 

 

その点、ムートンは発火温度が高く、燃焼速度も遅い難燃性の動物性繊維。

 

炎をかざしても燃え広がりにくく、有毒ガスも発生しにくい、万が一の場合にも安心な素材です。

 

 

高齢者や小さなお子様のいるご家庭のインテリアには、特にムートンをおすすめいたします！

 

ポリエステルとの比較実験はこちら！

 

 

③音を食べる！？インテリアに欠かせないほどよい吸音性

( ´  ` ).。〇（音を食べるって何？？）

 

そう思った方も少なくないはず。

 

吸音性という言葉も日常ではあまり出てこないですよね。

 

吸音性とは、その名の通り音を吸収する機能。

 

吸音性がない部屋では、反射された音が重なって届くので、聞き手はとても不快に感じてしまいます。

 

一方、吸音性がありすぎる部屋は、大草原で話をするような状態となり、話し手がとても大きな声で話さなければなりません。

 

部屋にほどよい吸音性を持たせることで、話し手は話しやすく、聞き手は声を明瞭に聞くことができるので、落ち着いて会話ができる和みの空間となるのです。

 

快適に過ごすためのインテリアには、この吸音性というのも重要なポイントなんですね。

 

ムートンは高密度の毛の間に大量の空気を含み、その一本一本の毛は細かく縮れてクリンプ状になっています。

 

さらにその毛の表面はうろこ状のキューティクルで覆われているため、優れた吸音・防音効果があるんです！

 

 

( ´  ` ).。〇（眠るときに小さな音がどうしても気になって眠れない……）

 

そんな時、このムートンぬいぐるみがあれば、気になる音を食べて快適な睡眠に誘ってくれるかもしれません！

 

 

 

以上、ムートンのすごいところ紹介第二弾でした！

 

冬だけじゃない、保温性だけじゃないムートンのすばらしさ。

 

少しでも多くの人に知っていただけたら嬉しいな……

 

ムートン＆インテリア　ノーブルは、そんな風に考えています！

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます！

ぜひご支援をよろしくお願いいたします！

 

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