プロジェクト概要

禁煙・無煙を象徴するロゴマークと標語を作り、全国へ届けます!

 

はじめまして、野上浩志と申します。大気汚染が健康に及ぼす影響について研究職をしておりまして、現在は、「子どもに無煙環境を推進協議会」および「一般社団法人日本禁煙学会」の理事も務めています。

 

幼少期から喉・鼻の不調を抱えていましたが、成人して、その原因が周囲からの受動喫煙にある、ということに気がつきました。幼い子どもに自分と同じ思いをしてほしくないと、「すべてのひとが受動喫煙の危害のない社会をめざす」ことをミッションに活動しています。

 

過去23年間、そんな想いから、受動喫煙防止のポスターや標語、マークを作るためのコンテストを全国的に行ってきました。社会の流れも後押しし、国全体としての喫煙率も下がり、今や国民の成人の82%は非喫煙者です。※未成年を含めると85%参照:厚生労働省 最新タバコ情報 成人喫煙率

 

標語やロゴマークを選定している様子

 

そして、2020年4月から施行される「改正健康増進法」によって、屋内禁煙が原則として定められることに伴い、禁煙の飲食店では、「禁煙・無煙」の旨の表示・標識の掲示が義務づけられ、あるいは推奨されます。

 

そこで、「禁煙・無煙」である旨を表すロゴマークと標語を全国から募るために、2019年5月〜9月まで、コンテンストを開催しております。開催しただけで終わってしまうことの無いよう、入賞作品は、ネットで無償提供・あるいはシールを印刷し、全国の飲食店などに配布できればと思っています。

 

その入賞マーク・標語のデザイン費やグッズの制作費を募りたく、本プロジェクトへの挑戦を決意しました。

 

クラウドファンディングをすることで、一人でも多くの方に活動を知ってもらい、全国の受動喫煙防止の動きがさらに加速すればと願っております。みなさまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

日本禁煙学会の東京学術総会時のパレード前の様子です。

 

 

受動喫煙防止に向けて、日本は動き始めています。


都の条例では、子どもが利用する施設(幼稚園、保育所、学校)をはじめ、行政機関や病院も屋内は完全禁煙となる予定です。飲食店内は、面積にかかわらず従業員を雇っていれば原則屋内禁煙と規定されています。参照:東京都福祉保健局 東京都受動喫煙防止条例

 

また、「原則屋内禁煙」の国の法律(改正健康増進法)ができ、2020年の4月1日から全面施行されることになりました。

 

小規模な飲食店では、経過措置として、「禁煙」あるいは「喫煙できます」などの掲示・標識が推奨されることになっております。

 

この「禁煙」表示・標識は、世界共通の禁煙マークが使われてきていますが、さらに訴求力のある禁煙ロゴマークや標語を無償で提供し、店や施設で掲げられれば、全国的な禁煙の広がりに役立ち、法や条例の周知・普及・啓発をはかる一助になり得ると考えています。

 

これまでに選ばれたデザインです。​​​

 

受動喫煙の影響は子どもに特に高く、風邪・鼻炎・中耳炎・気管支炎など多くの病気を引き起こす危険性があります。胎児の時でさえも、親の喫煙や受動喫煙の害は、低体重や発達の遅れ、出生後の健康のリスクとして現れることも周知の事実です。参照:母子健康協会 子どもの受動喫煙の害

 

乳幼児や子ども、妊婦などを含め、タバコを吸わない多くの人たちが、受動喫煙に煩わされない社会の実現を願っている、ということをロゴマークや標語で共有したく思っています。

 

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みんなが親しみやすい禁煙・無煙のロゴマークで、

受動喫煙防止をさらに進めたい!

 

現在、今年9月末の締め切りで、ロゴマーク&標語コンテストを、「子どもに無煙環境を推進協議会」と「一般社団法人日本禁煙学会」大阪支部の共催で行っております。

 

お申し込みはこちらから⬇︎
https://notobacco.jp/cf/logomarkcontest2019.htm

 

皆さまからいただいた資金でこれを盛り上げるべく、以下のことを行います。

 

◉入選作品を選定し、これらのいくつかを印刷可能な形で2019年11月にホームページに掲載します。


◉それらの作品をシールにし、飲食店や施設の入口、自宅玄関・自家用車などに自由に掲示し活用いただけるよう、無償提供します。


◉入選作品は、2019年11月開催の日本禁煙学会・山形学術総会でも展示します。(開催概要:https://site2.convention.co.jp/jstc2019/

 

【プロジェクトのスケジュール】

コンテスト募集期間:〜2019年9月30日
入選作品発表予定日:2019年10月末日
グッズ製作・送付完了日:2019年11月末日

 

【資金使途】

関係者へのグッズ郵送費    100,000円
コンテスト賞金    200,000円
入賞マークデザイン編集、ネット掲載委託    200,000円
入賞マークのシールの制作・印刷委託    300,000円
審査謝礼、広報費、関連雑費    100,000円
寄附者へのシール送付など    100,000円
Readyfor手数料    183,600円
必要金額合計: 1,183,600 円

 

 

 

受動喫煙の危害のない、健康な社会へ。

 

世界では受動喫煙の健康被害は明白なものとして、分煙ではなく全面禁煙化がすすんでいます。

 

日本に先駆けること約30年、1990年代以降、アメリカのカリフォルニア州やニューヨーク州などでは、一般の職場はもちろんレストランやバーも全面禁煙とする動きが始まりました。国や州によっては、子どもが乗っている自家用車内までもが規制の対象になっています。

 

たばこのパッケージに健康被害の強い警告をつけるのが海外では常識になっていますが、その点でも日本は遅れています。

 

たばこは喫煙者本人だけでなく、周りの人にも多くの害を及ぼし、大切な家族や友人・知人を傷つけてしまうものです。

 

今回の事業により、受動喫煙の危害のない無煙・禁煙環境が全国的に広がり、多くの人が安心して健康に暮らすことのできる社会づくりの一端を担うことができる、と確信しております。

 

1人でも多くの方と手をつないで、未来の日本を担う子どもたちのためにも、たばこのない国にしていきたいと思います。多くの方のご支援をお待ちしております。

 

 

 

最後に、一般社団法人日本禁煙学会 理事長・作田学からのコメントも掲載させていただきます。

 

一般社団法人日本禁煙学会は、わが国の受動喫煙対策と禁煙推進を進めるのに日々努力しています。


国際的に遅れている現状の改善のために、クラウドファンディングで、多くの方々のご支援をいただき進めるためのモデルケースとして、今回のプロジェクトに期待しております。

 

目標が達成できれば、毎年秋に日本各地で開催している日本禁煙学会・学術総会がより充実し、ミッションの実現に近づくことでしょう。


多くの方々のお力添えをよろしくお願い申し上げます。

 

一般社団法人日本禁煙学会・作田学理事長

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