北海道占冠村の鵡川を舞台に「森里川海のつながり」を学ぶ絵本を作る!

支援総額

1,649,000

目標金額 1,500,000円

支援者
62人
募集終了日
2022年12月20日

    https://readyfor.jp/projects/mukawa-shimukappu?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

ごあいさつ

 

はじめまして、森里川海ふるさと絵本・鵡川絵本制作実行委員会会長の熊倉容子です。

私は地域おこし協力隊として、2022年4月に千葉県から占冠村に着任しました。

ふたりの娘も私の移住前から北海道で生活しており、長女は占冠村、次女は音威子府村で暮らしています。

 

私が占冠村の地域おこし協力隊を選んだのは、秋にはサケやシシャモが遡上することで知られる鵡川の源流と、たくさんの野生動物が暮らす豊かな森があるからです。

前職で森里川海プロジェクトに関わってきた経験もあり、

 

~森が豊かな海を育んでいる川の姿があるこの鵡川で、森里川海のつながりを切り口とした、水の循環「水をめぐる旅」の絵本を作り、生態系の保全に繋げていく教材として全国に発信していきたい!~

 

そんな夢と希望と、熱い思いを持って占冠村へやってきました。

 

 

 

なぜ、クラウドファンディングを立ち上げたのか

 

鵡川流域には環境教育の絵本を制作するための①「環境」、②「素材」、③「人材」がそろっています。(詳しくはこの後にご紹介いたします。)

 

あと必要なのは、制作にかかる費用です。

 

私は保育・保育補助を担当する地域おこし協力隊のため、保育と直接関係のない保育教材としての絵本制作に活動費を充てることができません。絵本制作には、デザイン・構成・印刷製本にかかる費用の他、取材費や執筆謝金など費用がかかるため、すべてを自己負担でまかなうことは困難です。

 

今回制作する鵡川絵本は、地元の占冠村の子どもたちにとっては、「身近な自然が、実は環境学習のフィールドである」ことを気づかせてくれるきっかけとなる絵本として、また、鵡川を舞台に自然の恵みと人との関りや多様な生きものの姿を紹介することで、どの地域でも使える環境教育読本として普遍的な価値のある絵本にしたいと思っています。

 

占冠村の未来を託す子どもたちのためになる、さらに、この絵本で様々な地域で子どもたちの環境教育に役立つかもしれない、そう思っていただける方々にご支援をお願いしたく、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

皆さんの支援でできること

 

■ここ“鵡川”から森を守ることが生態系を守り、生物多様性の保全につながることが理解できる教材となる絵本を制作することができます。

 

■占冠村の子どもたちの環境教育に使用するだけでなく、森里川海のつながりを切り口とした環境教育教材として鵡川流域、北海道内、そして全国に広げていきます。

※まずは、鵡川流域の教育機関等と応援してくれる皆さまに絵本を届け、いずれは全国で使っていただくことを目指します。

※絵本は、2023年8月頃完成予定です。応援してくださる方へは2023年10月までにはお届けさせていただきます(返礼品不要な方向けコースを除く)。

 

 

 

 

~①環境~ 

豊かな森と清らかな流れ、野生どうぶつの息づかい…

占冠村の魅力について、まずはご紹介させてください。

 

占冠村の「しむかっぷ」とは

アイヌ語の「シモカプ(甚だ静かで平和な上流の場所)」からきている地名です。

(占冠村在住の写真家・門間敬行さんに写真を提供いただいています。)

 

占冠村は、村面積の94%を森林が占めており、

豊かな森から流れ出す小さな流れが集まり鵡川となって、その流れが太平洋へと注いでいます。

(出典元:占冠村公式ホームページ)

https://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/section/soumu/nmudtq0000001qzq.html

 

 

北海道の中でも

占冠の冬は厳しく、時にはマイナス30℃を下回る朝もあります。

 

 

村の人口は1,256人(2022年8月時点)。村の面積は571㎢で(ちなみに東京23区は619㎢)、その94%が山林なのですから、豊かな森に囲まれているといえます。そして、清流鵡川が村の中心を流れており、たくさんの野生動物とともに流域に暮らす人々の営みがあります。

 

朝、

占冠村の人々の暮らしは雲海の下で静かに始まります。

 

占冠村の森には、

たくさんのいきものが暮らしています。

 

例えば…こんなかわいいエゾモモンガ

 

それから、

占冠村のゆるキャラのモデルにもなっているエゾクロテン

 

エゾフクロウも・・・

 

そして、

鵡川に遡上したシロザケ。

 

海で育ち、生まれた川へ遡上したシロザケも

鳥や動物に食べられたり、産卵を終えて朽ちていくことで森に還り

やがて森の栄養となって鵡川の流れとともに太平洋へ注ぎます。

 

 

 

 

~②素材~ 

山本敬介さんが作り上げてきた「占冠村の未来」

 

占冠村には、「鵡川135キロ・源流から海まで」ひょろ長~いマップがあります。

これは…3年前に志半ばで亡くなられた山本敬介さんが作られたものです。

このマップは、鵡川の源流から海までの135キロの循環をわかりやすく表現したいと作られたもので、裏面には流域の動物や山菜料理、水の循環上問題の残る人工物も未来の目標という視点で掲載しています。

 

山本敬介さんは、「鵡川の落差工を考える住民会議」、「トマムの教育環境を考える住民会議」、「鵡川135ビジョン」などいろいろなプロジェクトを立ち上げ、占冠の森に親しみ、森を守る活動を精力的に行ってきた方です。この「鵡川135キロ・源流から海まで」ひょろ長~いマップもその成果のひとつでした。

 

「占冠村の未来」は、30年間にわたって行ってきた山本敬介さんの活動なくして語ることはできません。

 

■「鵡川135キロ・源流から海まで」ひょろ長~いマップ

※ご遺族より許諾を得て掲載しています。

 

 

「普段の生活の中で森に親しみ、大きな水の循環、大きな生態系の中で生かされているという感覚を磨くことは我々の誇りを育てることになり、その誇りが「森を守る」ことにつながっていくのです。さらには、こうして育った人材は地域だけでなく世界でも活躍し、地球に貢献していくことでしょう。~地域の大人たちがこのことを深く理解して、暮らしの中で森とのつながりを「楽しむ」ことが何より大切です。」(山本敬介・公式サイト「村の未来に想う」より)

 

山本敬介さんの描く、占冠村の未来

 

森を守り、

森と親しみ、

森で働く。

 

 

~③人材~ 

森里川海ふるさと絵本・鵡川絵本制作実行委員会の設立

 

占冠村には、山本敬介さんともに活動していた人たちがたくさんいます。占冠村に来てから、山本敬介さんが目指していたこと、やりたかったことを多くの人からお聞きするとともに、鵡川の絵本制作は山本敬介さんが目指した占冠村の未来につながるものになるという賛同を得ることができました。鵡川絵本制作は、山本敬介さんの遺志を受け継ぐ人たちと協働して制作していきます。

 

メンバーの紹介です。

 

■写真家で、占冠村の風景や動物たちを撮り続けている 門間敬行さん

門間 敬行

 

■トマム地区で地域カフェ「ミナ・トマム」を任されている 下川園子さん

下川 園子

 

■野生鳥獣専門員として、役場でヒグマやエゾシカ対策を担っている 浦田剛さん

浦田 剛

 

■川育・川下りツアー「モカムカ」を経営しながら川と人をつないでいる 橋本陽さん

橋本 陽

 

■占冠村地域おこし協力隊、森里川海ふるさと絵本・鵡川絵本制作実行委員会会長

本プロジェクトの代表:熊倉容子

熊倉 容子

 

 

アドバイザーをお願いしている先生方です。

 

北海道大学大学院地球環境科学研究院 教授 山中康裕先生

山中 康裕先生

 

環境省森里川海プロジェクトアンバサダー、現役幼稚園園長、大学の非常勤講師 清水弘美先生

清水 弘美先生

 

 

東京福祉大学・大学院 保育児童学部、優育プロジェクト 佐野葉子先生

佐野 葉子先生

 

 

写真家・糞土師 伊沢正名先生

伊沢 正名先生

 

 

★絵本のイラスト

生き物に関わる人々の話を聞いて描いて伝えることがライフワークの 新岡薫さん。morinoko factoryのひとりで、屋号はエトブン社。

新岡 薫さん

 

★森とイキモノ好きのライター・構成・デザイナーのひと。morinoko factoryのひとりで、絵本のデザインを担当してくださる 檜山知弘さん

檜山 知弘さん

 

 

 

どんな絵本になるの?

 

絵本は鵡川流域の森に生きる土壌の小さな小さな生きものから、ヒグマヤエゾシカ、サケなどの身近で私たちに恵みを与えてくれる生きものたちを描き、その関係性をわかりやすく解説し、楽しく読み進めていくうちに生態系について自然と学べる絵本です。

 

最終的には、~森に降った雨が土に浸み込んで川の流れとなり海に注ぐ。海の水はやがて雲となり、ふたたび山に雨となって落ちてくる~ そんな、大きな水の循環と、ぐるぐる回る水の循環の中に私たちの命も入って一緒に回っていることを理解することができる内容とします。

 

■森を豊かに保ってくれる、小さな小さな土壌の生きもののお話

■水生昆虫・水生動物などの、水辺の生きもののお話

 

       ~絵本のイラストイメージ~

(鵡川河口のカモメ ~社内誌 JR Hokkaido(2018年1月号)より)

 

■私たちが日々おいしくいただいている、森の大きな生きもののお話

■上流の森が、流域に暮らす人びとの命を守っているお話

■森や川で生活を支えていた、むかしの人びとの暮らしのお話 など、

 

このようなテーマを盛り込み、専門家の解説・新岡さんのイラスト・門間さんの写真が盛りだくさんの子どもから大人まで楽しめる環境教育・絵本を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

~応援メッセージ~

 

解剖学者、優育プロジェクト 

養老孟司先生

 

※動画メッセージはこちら↓

https://drive.google.com/file/d/1ZWJKNktaPubYRZHCeuknxzWTiS6NqTI2/view?usp=s

 

 

 

北海道大学 大学院環境科学院 

山中康裕教授

  鵡川は占冠村の奥トマムから湧き出た水が、むかわ町の河口から太平洋に注ぐ流れです。その長さ135キロは、本流として数えると北海道5位(全国30位)となります。大きな二つの支流、穂別川と双珠別川にはダムがありますが、本流には唯一の人工の堰があるだけです。シシャモが河口付近まで遡り、サクラマスが穂別川や占冠の鵡川まで遡り産卵し、奥山の冷涼な場所でしか生息できない(気候変動でさらなる危機を迎える)絶滅危惧種のオショロコマなどの営みを支える川にもなっています。

 日高山地の成り立ちと関係して、山地と人が住む谷間が南北に並んで存在します。鵡川が山地を横切る、占冠中央地区からニニウ地区の間に位置する赤岩青巌峡(あかいわせいがんきょう)は、急峻な渓谷として人々の往来を妨げるものでした。人びとは迂回するように鬼峠を利用しました。占冠村は、石狩川水系の南富良野町との往来が選ばれ、旭川などの上川地方の一部となっているのはそのためです。この赤岩青巌峡にダムを造れば、占冠地区、占冠中央地区を水没させるダム湖が生まれるはずでした。赤岩ダムは、全村挙げた反対運動により、1961年に事業中止となりました。また、トマム地区には平坦で誰も気づかないようなところがトマム川(石狩川の支流)と鵡川の太平洋ー日本海の分水界になっています。

 北海道も過疎化が進んでいます。平成の大合併のひとつとして、穂別町と鵡川町は2006年にむかわ町となりました。占冠村も1960年代に5,000人弱だった人口が、現在1/4ぐらいになっています。村内に7つあった小学校も、現在は2つです。

 そこに転機が訪れます。秘境中の秘境と言われた占冠村は、1981年に石勝線の開通、2011年に道東自動車道の開通により、札幌などの道央と帯広などの道東を繋ぐ交通の要所になりました。1990年前後に建てられた高層タワー4棟を含む「アルファ・リゾートトマム」が1983年に生まれ、紆余曲折を経て、現在の星野リゾートトマムやクラブメッド北海道トマムに至ります。高速道路は、帯広市などからのリゾートへの通勤を可能とし、トマム地区の人口減少をもたらすというストロー効果ももたらしました。

 人びとの営みの激動に関せず、鵡川は悠久の流れを営みます。リゾート従業員から地元の良さに気がつき、それを盛り立てていったのが故山本敬介さんでした。彼はリゾートを辞め、やがて村議員として魅力ある地域への活動の先頭にたっていきます。リゾートの破綻が地元に貢献する人材を提供するユニークは事例のひとつになっています。

 彼の気持ち「魅力をみつけ、楽しみながら、地元を愛する気持ちを育むこと」は素敵なことです。課題は、今まで何とかしようとしても残ってしまったものなので、それを解決しようとすることは至難の業です。解決したとしても、1960年代の人びとの若い頃が戻ってくるわけではありません。マイナスを消してもゼロになるだけで、プラスは生まれてきません。私は彼からそんなことを学んだように思います。彼は「鬼峠フォーラム」や「しむかっぷ村民 山菜市」など、楽しみながら仲間を増やしていきました。彼は、新しい関係人口を増やすことが「急がば回れという」課題解決への道ということを知っていたようです。

 「鵡川の落差工を考える住民会議」も生まれました。「落差工」は、通り過ぎる道から見るのとは大違い、巨大な人工建造物でした。実際に見てみる、生態調査を体験する、そんな活動もする話し合いの場は、様々な考え方を持つ人びとに共通認識が生まれていく、山本敬介さんらしいイベントでした。落差工は人びとから疎まれる存在として造られたわけではない、しっかりとその存在に意味を持ってもらおうという気持ちから、ファシリテーションをした長谷川雅広さんと私は「落差工ちゃん」と名付けてみました。(Facebookには落差工ちゃんのページがあります)

https://www.facebook.com/rakusakou

 放射冷却による冷気が鵡川の谷に集められ、夏には雲海を、冬には極寒を生み出します。占冠村は21世紀の国内最低気温-35.8℃の記録記録を持っていますが、その時、まわりの山々では10℃くらい相対的に高い気温になっており、逆転層が作られています。海から蒸発した水が、雨や雪となり、山々に降り、川を下り、海に戻る。サクラマスやシシャモは、川で生まれ、海を旅し、また川へ戻ってきます。それらの一連の流れを鵡川135キロで見ることができます。そんな水と生きものの旅が表現された絵本になると良いですね。

 

 

 

 

学校法人八王子学園なかよし幼稚園園長

環境省森里川海プロジェクトアンバサダー

 清水弘美様

 

~絵本は最高の学びを作る~

 学校法人八王子学園なかよし幼稚園園長の清水弘美です。

子どもたちの学びは常にプレイフルです。ワクワクしながら夢中になる体験が学びの原動力です。子どもたちの学びは、本物と触れ合って子どもたちをワクワクさせるものそれは想像力に支えられています。言葉を語らない自然の中で、言葉を超えた多くのことを学ぶための入り口が想像力なのです。これはどうしてこうなるのだろう、何が原因なのだろう、どういうつながりがあるのだろう、子どもたちは疑問の一つ一つの答えを想像してワクワクしながら自然の中で答えを探します。それは最高の学びであり、最高の遊びです。

 そして、自然の中にいるのと同じくらい想像力を広げることができるのが「絵本」なのです。子どもたちは絵本の読み聞かせが大好き、お気に入りの絵本を何度も何度もせがみます。そこにあるのは同じストーリーの展開だけれど、その都度子どもたちはファンタジーの中に入りこんで登場人物と一緒にワクワクドキドキしながら物語の中を進みます。

 自然の中にいるのと同じように、自然との出会いを絵本の中で体験しているのです。毎日同じ絵本をねだるように、毎日この絵本の中の自然に触れて、子どもたちは多くのことを学びます。まさに、プレイフルの学びがそこにはあります。占冠村の素晴らしい自然を使って、森里川海すべてを通して自然の生きものはすべてつながっていることを子どもたちに理解してもらうことを教師が教えたら、押し付けになります。でも、絵本を楽しめたら、それは遊びになります。遊びは最高の学びです。

 絵本を子どもたちの近くに置くことは、自然に関心を持てるようにする教育的な仕掛けです。子どもは環境の中で学びを深めることは幼児教育の基本。きっと、この絵本が最高の環境を作ってくれることでしょう。

 

 

 

占冠村 教育委員会 教育長 

多田淳史様

 

 

我が村、占冠村から流れ出す「鵡川」を舞台とした絵本プロジェクトが始まります。

占冠村の未来を託す子どもたちの教育環境に役立つツール、環境読本となり、占冠村の豊かな自然環境と人との関りを理解するきっかけになることを期待し、応援いたします。

 

 

 

 

 

絵本制作キックオフイベントの開催について(令和4年10月23日)

 

 

※シンポジウムの内容についても、後日公開いたします。

 

 

ー----------------------------------------

 

このプロジェクトを応援してくださる皆さまには、どんな絵本に仕上がっていくのか、制作過程もFacebook等で占冠村のホームページから見ていただけるように公開していく予定ですので、楽しみにしていただきたいと思っています。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100086013375492

 

■アドバザーの先生方だけでなく、

様々な分野の先生方にお話をうかがいながら制作していきます。

 

■川の学校「川育」の他、様々な自然教室で活用していきます。

■保育所等、幼児教育の現場でも活用していきます。

 

 

 

 

 

■森里川海ふるさと絵本・鵡川絵本制作実行委員会は、このプロジェクトに賛同しています。

■リターンにお酒が含まれています。お酒は20歳を過ぎてからになりますので、20歳未満の方はご支援いただけません。

■お酒を提供するリターンについては、通信販売酒類小売業免許を所持する「一般社団法人むかわ町観光協会」というお店から直送いたします。

 

(鵡川の川岸でみつけた熊の足跡)

 

鵡川を舞台に

子どもたちに“楽しみ”ながら、自然や生きものに興味を持ってもらえる~

そんな絵本を作っていきます。

皆さま、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

(鵡川のシシャモ)

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
熊倉 容子(森里川海ふるさと絵本・鵡川絵本制作実行委員会)
プロジェクト実施完了日:
2023年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

森里川海ふるさと絵本・鵡川絵本制作実行委員会会長の熊倉容子が、未来を担う子どもたちのために、「森里川海プロジェクト」の考え方を切り口に幼児教育の現場で活用できるツールとして、絵本を制作します。資金は、デザイン・構成・印刷製本・取材費・執筆謝金などに使わせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額については、自己資金で対応いたします。万が一、自己資金が確保できなかった場合には、絵本の印刷部数(目標1,000部)を減らし、500部として対応します。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/mukawa-shimukappu?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

二人の娘がいるシングルマザーです。 今は占冠村の地域おこし協力隊であり、保育者をしながら、大学で幼児教育を学んでいます。 趣味は登山、川下り、スノーハイクなど。森も、川も、雪も大好きで、自然の中にいるとしあわせを感じます。特に北の大地に惹かれています。 尊敬する人は、松浦武四郎と植村直己と岡田昇と星野道夫。人生に大きく影響を与えてくれた存在です。 保育の現場では子どもたちの「生きる力」、「楽しむ心」を育み、「センス・オブ・ワンダー」を磨いていくお手伝いができればと思っています。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/mukawa-shimukappu?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000+システム利用料


alt

返礼品不要な方向け・3千円コース

■お礼のメール

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

5,000+システム利用料


“しむかっぷの大自然”ポストカード 6枚セットコース + 絵本

“しむかっぷの大自然”ポストカード 6枚セットコース + 絵本

★写真家 門間敬行氏が撮影した しむかっぷの風景(3枚)・動物(3枚)のポストカード6枚セット(2023年1月お届け)
※門間さんおすすめのポストカードの中から、こちらで選んだものをお送りいたします。お楽しみに。
★完成した「鵡川・水をめぐる旅の絵本」(2023年10月内お届け予定)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

3,000+システム利用料


alt

返礼品不要な方向け・3千円コース

■お礼のメール

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

5,000+システム利用料


“しむかっぷの大自然”ポストカード 6枚セットコース + 絵本

“しむかっぷの大自然”ポストカード 6枚セットコース + 絵本

★写真家 門間敬行氏が撮影した しむかっぷの風景(3枚)・動物(3枚)のポストカード6枚セット(2023年1月お届け)
※門間さんおすすめのポストカードの中から、こちらで選んだものをお送りいたします。お楽しみに。
★完成した「鵡川・水をめぐる旅の絵本」(2023年10月内お届け予定)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月
1 ~ 1/ 21

プロフィール

二人の娘がいるシングルマザーです。 今は占冠村の地域おこし協力隊であり、保育者をしながら、大学で幼児教育を学んでいます。 趣味は登山、川下り、スノーハイクなど。森も、川も、雪も大好きで、自然の中にいるとしあわせを感じます。特に北の大地に惹かれています。 尊敬する人は、松浦武四郎と植村直己と岡田昇と星野道夫。人生に大きく影響を与えてくれた存在です。 保育の現場では子どもたちの「生きる力」、「楽しむ心」を育み、「センス・オブ・ワンダー」を磨いていくお手伝いができればと思っています。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る