福島の挑戦を応援したい!復興祈念演奏会を東京と福島で開催
プロジェクト本文
公演延期のお知らせ
新型コロナウイルス感染予防と拡散防止、そして何よりも、ご来場の皆様や出演者の生命の安全を最優先に考えた結果、福島復興祈念「カルミナ・ブラーナ」公演を延期することになりました。大変残念ですが様々な立場の方々の考えを受け入れ、現在の困難な状況の対処方法の一つとして「延期」を選択いたしました。
【福島公演⇒2021年春以降に延期】
【東京公演⇒2020年10月3日に振り替え公演を予定(現在調整中)】
私と共同実行者の方々の判断として、プロジェクトは中止することと決定いたしました。
これまで当プロジェクトへ支援していただいた方と、公演を楽しみにお待ちの皆様には、心よりお詫び申し上げます。
震災の日に思う
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「たとえ世界が明日滅びるとしても、私は今日、リンゴの木を植える」(マルティン・ルター)
私はこれまでたくさんの被災者の方に合い、お話しを伺いました。辛い悲しい体験を語る言葉の裏側には、決して希望を捨てない意志の強さや心の強さ、絶対に明日を諦めない、眼差しの強さを感じています。福島の合唱団では、昨今の不安定な状況で、何があろうともいたずらに騒がずに、今自分にできる生産的で創造的な活動をしています。
そんな彼らの姿に、マルティン・ルターの言葉とされる「たとえ世界が明日滅びるとしても、私は今日、リンゴの木を植える。」を思い出します。合唱団では、先につながる希望を信じて、ひたすら「リンゴの木」を植えようと挑戦しています。私は指揮者として合唱団の「リンゴの木」を大きく育て、彼らの無限の可能性を引き出したいと思います。
新コロナウイルスのため、公演中止や延期など影響が出ていますが、この公演にかける合唱団員の気持ちはとても熱く、5月の公演開催を前提に精一杯準備を進めております。
引き続き、皆様の温かいご支援をお願いいたします。
未来へ挑戦する福島を、音楽で応援したい。
初めまして、四野見和敏です。宮城県石巻市出身で、これまで東京を初め、被災地宮城や福島で演奏活動をしている指揮者です。
震災以前から東京と宮城で指揮者として、オーケストラや合唱の指導、演奏会の指揮を行ってきました。東京ではプロの合唱団(ヴォーカル・コンソート東京)やVCTバロック・オーケストラの音楽監督として活動しています。故郷の石巻や仙台ではアマチュア合唱団の指導も行ってきました。
東日本大震災が起こった2011年3月11日以降は、被災地で避難所でのコンサートや追悼演奏会、復興支援演奏会などを開催してきました。宮城や福島では被災された方々で合唱団を組織し、音楽での交流を通して震災からの心の復興を目指してきました。
そんな中で、昨年、福島の有志の方々が結集し、自らの力で福島と東京で音楽会を開催するために立ち上がることを耳にし、私も微力ながら協力させていただくことになりました。
ですが、開催にかかる資金のほとんどは自己資金。チケット代などである程度は賄うことはできますが、会場費はもちろんのこと、演者の東京福島間の移動の費用が大きな負担としてのしかかっています。
彼らの夢を応援するためにも、今回クラウドファンディングで皆さまのお力をお借りしながら、運営資金を集め、演奏会の実現にむけて進んでいきたいと願っています。
どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
歌っている人たちの目に涙が。
苦難のときこそ歌の力が必要。
あの東日本大震災直後、被災地の人々は想像を絶する惨状に強い衝撃を受け、心は閉じ深い悲しみに包まれました。私の実家も津波により流出し、傷ついたふるさとの姿に胸を痛めました。
当時は街から音楽が消え、多くの人が毎日の生活を立て直すことに必死で、辛い現実に音楽を感じる心や歌うエネルギーは完全に奪い取られました。乗り越えられそうもない過酷な現実に私の心も傷を負ってしまい、大好きな音楽は遠ざかり、私の音楽活動の再開も見通しが立たないまま1年が過ぎました。
しかし数年が過ぎたところで、福島の合唱団の方々と知り合います。苦しい現実を乗り越え心を解放させるには、自らの力で音楽を作り上げることが大事であることを知りました。
震災後、復興支援コンサートの依頼があり、地元の合唱団の皆様と一緒に「ふるさと」や「花は咲く」などを歌いました。
そこで歌っている人たちの目には涙が溢れ、声を詰まらせながら必死に歌い、聴いている人も涙をこらえ天を仰ぐ人、うつむいたまま涙にむせぶ人、一緒に笑顔で口ずさむ人、理不尽な現状に怒り出す人もいました。
この演奏会をきっかけに人々は、今まで心の奥深くしまい込んでしまった喜怒哀楽の感情を思いっきり解放したのです。私はこの時、忘れていた歌の力の凄さを目の当たりにし、この苦難の時にこそ歌の持つ可能性を信じようと決心しました。
震災の影響で強制移住や人口減少などで、コミュニティの崩壊や交流の場が少なくなりましたが、合唱は離れた人を結びつける架け橋です。震災後の社会を新たな気持ちで生きていく上で、合唱活動は大きな心の支えになっています。福島の未来に向けて、新しい夢や幸福を育てて行きたいと決心しました。
東京と福島で演奏会を開催する意味。
福島では原発事故の影響で未だ故郷に戻れない人、避難生活を余儀なく続けている人、風評被害に苦しむ人がいらっしゃいます。
このような厳しい現実と向き合いながら、新しい事に挑戦する人々を音楽を通して応援したいと決心しました。昨年から一年間かけて福島と東京で一つの音楽作品「カルミナ・ブラーナ」を、みんなで協力しながら創り上げています。
福島の方々の心の中でわき起こる様々な想いや感情を、音楽として表現して欲しいと思います。
そして、東京公演では東京都民と一緒に歌う合同コンサートが開催されます。これが、福島の方々の心の叫び、感情表現をを直接受けてもらう機会となり、東京都民の福島復興に対する意識や連帯性を、さらに深めてもらうためのきっかけになればと願っています。
困難から立ち上がり芸術へ挑戦する素晴らしいステージをつくります。
福島県の小学校、高校そして市民でつくる合唱団「コール・アライアンス福島」が、カール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」の大曲に挑戦します。
演奏会は、福島と東京で開催します。基本的には自主運営のため、参加者自らが資金を出し合い会場費、オーケストラ費用、ソリスト費用などを賄います。しかし、今回の東京での演奏会実現には、約70名分の交通費や宿泊費が新たにかかり、これが参加者に大きな負担となることが予想されます。
そのため、今回のクラウドファンディングでは、東京でのコンサートの開催にかかる運営費の内、福島からの交通費や宿泊費を皆さまからご支援いただきたいと考えております。
福島復興祈念演奏会「カルミナ・ブラーナ」
苦難を乗り越え音楽を心の支えとして、前向きに生きる福島の人々を応援します。
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▶︎日時
福島公演:2020年5月17日(日)14時
東京公演:2020年5月23日(土)18時
▶︎場所
福島公演:とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)
東京公演:練馬文化センター
▶︎アクセス
福島公演:福島駅東口バス乗り場(9番)より市内循環バス(1,2コース)に乗車。「桜の聖母短期大学」で下車。徒歩5分
東京公演:練馬駅(西武池袋線、西武有楽町線、都営地下鉄大江戸線)北口から徒歩1分
▶︎入場料(両公演共通)
全席自由:2,000円 (小中高校生 1,000円)
当日券:2,500円 (小中高校生 1,500円)
▶︎公演内容
演奏曲目:オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」
【福島公演出演者】
・指揮
四野見和敏
・ソリスト
ソプラノ/弓田真理子
テノール/久保田敏生
バリトン/大島嘉仁
・オーケストラ
福島高校管弦楽部
福島青年管弦楽団
郡山市民オーケストラ有志
・合唱団
コール・アライアンス福島
福島高校合唱部
橘高校合唱部
福島大学附属小学校合唱部
コール・フォルトゥーナ(東京都)
【東京公演出演者】
・指揮
四野見和敏
・ソリスト
ソプラノ/安川みく
テノール/荒木俊雅
バリトン/落合一成
・オーケストラ
横浜みなととなみ管弦楽団
・合唱団
コール・アライアンス福島(福島市)
コール・フォルトゥーナ(東京都)
カントゥス・ハルモニア(東京都)
太田カルミナを歌う会(群馬県太田市)
クラウン少女合唱団(東京都)
震災後の福島の現状を少しでも改善し、福島の子供たちに夢と希望を届けたい全国の方々。音楽を愛し、音楽の力を信じている方、福島の人々の素晴らしい挑戦を応援したい方のご支援をお待ちしております。
歌を通し、力強く生きてきた福島のプライドを表現する。
被災地では震災から10年が経とうとしています。ハード面での復興は完成期に入りましたが、依然として人と人をつなぐコミュニティーの再生や新生が遅れています。
合唱やオーケストラは人が集い、交流する場でもあります。地域や年齢の垣根を越えて一体となり全人生を賭けた演奏は、高い次元の精神的な絆を育みます。被災地から新しく生まれた力強い芸術に触れることで、社会の人々は人間の無限の可能性を信じることでしょう。既成のものを打ち破り、被災地で生まれたオリジナリティこそが、閉塞的な社会に大きな風穴を開けることでしょう。
震災後、様々な逆境に襲われた福島県。それを乗り越え強く生きている、福島人のプライドを強烈に感じています。それを思いっきり表現するのが合唱であり、オーケストラの演奏です。
当時は確かに音楽は無力で、音楽の力で昔の輝いていた時代に戻したり、失ったものが蘇らせることはできませんでした。しかし、今日ここに集った合唱団員は、歌の力を信じています。歌には人の心を慰め、希望を見出す力が宿っていることを信じています。
福島では原発事故よる強制的な避難生活が続き、孤独感や疎外感で精神的にも不安定になったいます。しかし苦難や困難に耐えた人は強いです。苦難の道を乗り越えようとしている方々の歌声に耳を傾けください。心を寄せてください。
芸術は人間の魂の叫びであり、真実にせまる迫力がないと、大事なものは見えてきません。それはまさに厳しい現実を受け入れ、自身の内面を深く見つめ、本当に大事なものは何かを見出す行為と同じものです。
震災から9年、時の流れと共に記憶や感情は「風化」という名の下、薄れていきます。しかし、時が経つにつれて「悲しみ」「怒り」「不安」「悔しさ」などは、私たちの心の奥底に堆積していきます。これらの感情は複雑に絡み合って、現実の幸福追求を阻みます。
今こそ芸術の力で現実に正面から向き合い、表現し伝えることが大切です。音楽芸術は非日常的なものへの逃避と批判する人がいますが、福島の人々は芸術こそが、日常に中で見えなくなっている「真実」を表現するものと信じています。
これまでの人生の全てをかけて挑む演奏会に、応援をお願いいたします。
「音楽の架け橋」福島支部 実行委員
合唱団「コール・アライアンス福島」合唱指導者
遠藤久典
▶合唱団が目指すもの
東日本大震災から9年。インフラや住環境の整備は進みましたが,今なお多くの人々が避難生活を続けており,避難地域の復興や再生,風評・風化対策,急激な人口減少など,いまだ難しい課題を抱えています。特に,人と人との“つながり”が重要なコミュニティー再生の場として,私たちは音楽の力を信じ,福島の新しい文化や芸術を創造する合唱団を目指して活動をしています。
▶開催に向けた意気込み
団員からは,様々な地域や年代の方々がご一緒し、楽しく笑顔で練習に参加している姿に、毎回パワーをいただいています。
そんな声を聞くと、指導する側としてもさらに努力しなければと、心を新たにしています。カール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」を歌うために、2時間以上をかけて参加している方もいます。また,福島・東京公演に向け、一人一人の力を結集し、よりよい音楽を創りたい。
みんなの力がお客様に届くように歌いたい。躍動感,心の底からのエネルギー、そして福島の力を届けたい。福島の元気な姿の一端を見てほしい。そんな団員の,心のハーモニーをご支援いただければ幸いです。
「音楽の架け橋」東京事務局 実行委員長
中尾周子
▶このプロジェクト立ち上げへの想い
私は阪神淡路大震災を高校生の時に、兵庫県西宮市(阪急西宮北口駅近く)で体験しました。幸運にも私の家の被害は少なく、家族も全員無事でしたが、家族が亡くなったり、家屋が倒壊したり、火事で焼け出されたりした方も多数いらっしゃいました。
何かお手伝いしたい気持ちはありましたが、何もすることができませんでした。被害に遭われた方のことを思うと、今でも大変申し訳なく思っております。
今、私の想いは福島の方々への「心の復興」に向けれています。阪神淡路大震災の時は、「ありえない光景」の真っ只中にいた人に、心の底からのお役に立ちたいと思っても、当時何も支援できなかったという後悔の念が、この活動の原点にあります。
▶合唱に出会って
大人になってから合唱を始めました。四野見先生の合唱団で教えていただき、たまたまご縁があり、昨年から福島の皆さんと一緒に演奏する機会に恵まれました。震災の苦難の中にあっても合唱を愛し、心の支えとし、力強く歩もうしている福島の方々の姿を目の当たりにして、合唱の持っている力を感じました。私は阪神淡路大震災のときに自分の無力を思い知らされましたが、今こそ合唱を通して福島の方々の「心の復興」に貢献したいと決心しました。
今回「カルミナ・ブラーナ」の曲目を決定したのは、福島の皆さんです。オーケストラ版で全曲演奏されるのも、5/17(日)の福島公演が県内初とのことです。また、約一週間後の5/23(土)には、その福島公演の勢いを持って何十名の方々が東京公演に来てくださいます。どうかこの福島公演、東京公演が成功いたしますように、どうぞお力をお貸しくださいませ。何卒よろしくお願いいたします。
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本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
東京音楽大学卒業後、指揮をウィーン国立音楽大学指揮科教授エステルライヒャー,湯浅勇治に師事する。1992年ウィーン・マイスタークラスの最優秀者終了コンサートでウィーン・プロアルテ・オーケストラを指揮。好評を博す。ハンブルクに留学し、ハンブルク歌劇場合唱団のもとで、数多くのオペラ合唱の研鑽を積む。またハンブルク音楽大学で教会音楽指揮法及び演奏法を専攻。デトモルト音楽大学ではバロック・アカデミーで研修。、ライプツィヒ聖トーマス教会楽長ビラー氏に師事しバッハ作品の指揮を学ぶ。2015年ラーディマン指揮、ドレスデン室内合唱団の元で、シュッツやバッハの作品を研究する。これまでに東京二期会、関西二期会名古屋二期会等で副指揮・合唱指揮を務める。ヴォーカル・コンソート東京、コンソート・リアス音楽監督 VCTバロック・オーケストラ指揮者。音楽の架け橋代表 (一般社団法人)アートフォーラムNOAN代表理事
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リターン
4,000円
【自由席】お礼のお手紙&コンサート招待券2枚
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
・コンサート招待券2枚
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 499
- 発送完了予定月
- 2020年5月
7,000円
【A席】お礼のお手紙&コンサート招待券2枚<クラウドファンディング限定>
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
・コンサート招待券2枚(A席)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2020年5月
10,000円
【S席】コンサート招待券2枚&パンフレットへのお名前掲載<クラウドファンディング限定>
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
・コンサート招待券2枚(S席)
・パンフレットに支援者様のお名前を掲載します。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 96
- 発送完了予定月
- 2020年5月
12,000円
【会場に来れない方へ】復興祈念演奏会DVD&パンフレットへのお名前掲載
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
・復興祈念演奏会の様子をおさめたDVD1枚
・パンフレットに支援者様のお名前を掲載します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
30,000円
【法人向け】コンサート招待券10枚&会社名の掲載
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
・コンサート招待券(自由席/最大10枚)
※枚数はお選びいただけます。
・パンフレットに会社名を掲載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2020年5月
50,000円
【法人向け】コンサート招待券10枚&会社名、ロゴマーク(中)の掲載
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
・コンサート招待券(最大10枚)
※枚数はお選びいただけます。
・パンフレットに会社名、ロゴマーク(中)を掲載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
100,000円
【法人向け】コンサート招待券10枚&DVD&会社名、ロゴマーク(大)の掲載
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
・コンサート招待券(最大10枚)
※枚数はお選びいただけます。
・復興祈念演奏会の様子をおさめたDVD1枚
・パンフレットに会社名、ロゴマーク(大)を掲載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2020年6月
5,000円
お気持ち応援コースA
いただいた金額は手数料等を除き、全て本プロジェクトに充てさせていただきます。
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
10,000円
お気持ち応援コースB
いただいた金額は手数料等を除き、全て本プロジェクトに充てさせていただきます。
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
30,000円
お気持ち応援コースC
いただいた金額は手数料等を除き、全て本プロジェクトに充てさせていただきます。
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
50,000円
お気持ち応援コースD
いただいた金額は手数料等を除き、全て本プロジェクトに充てさせていただきます。
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
100,000円
お気持ち応援コースE
いただいた金額は手数料等を除き、全て本プロジェクトに充てさせていただきます。
・感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送り致します!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
プロフィール
東京音楽大学卒業後、指揮をウィーン国立音楽大学指揮科教授エステルライヒャー,湯浅勇治に師事する。1992年ウィーン・マイスタークラスの最優秀者終了コンサートでウィーン・プロアルテ・オーケストラを指揮。好評を博す。ハンブルクに留学し、ハンブルク歌劇場合唱団のもとで、数多くのオペラ合唱の研鑽を積む。またハンブルク音楽大学で教会音楽指揮法及び演奏法を専攻。デトモルト音楽大学ではバロック・アカデミーで研修。、ライプツィヒ聖トーマス教会楽長ビラー氏に師事しバッハ作品の指揮を学ぶ。2015年ラーディマン指揮、ドレスデン室内合唱団の元で、シュッツやバッハの作品を研究する。これまでに東京二期会、関西二期会名古屋二期会等で副指揮・合唱指揮を務める。ヴォーカル・コンソート東京、コンソート・リアス音楽監督 VCTバロック・オーケストラ指揮者。音楽の架け橋代表 (一般社団法人)アートフォーラムNOAN代表理事