支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 52人
- 募集終了日
- 2023年8月31日
「いのち」と「こころ」の灯台を守る!ごちゃまるクリニック緊急再建
#子ども・教育
- 現在
- 15,309,000円
- 支援者
- 495人
- 残り
- 23日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 298人
三重県初、志摩市が災害派遣トイレ網に参加、市民の命と尊厳を守る!
#まちづくり
- 現在
- 8,870,000円
- 寄付者
- 83人
- 残り
- 18日
京都音楽博覧会2024。環境・文化・音楽を“くるり”と繋ごう。
#地域文化
- 現在
- 3,609,000円
- 支援者
- 308人
- 残り
- 5日
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 2,800,000円
- 支援者
- 131人
- 残り
- 53日
【大雨災害】創業以来の窮地に立つ、旅館再建にご支援をお願いします。
#地域文化
- 現在
- 2,646,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 53日
被災した牧場のミルクが、おいしいフリーズドライに!「ミルふり」
#災害
- 現在
- 2,623,000円
- 支援者
- 224人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成のお礼とネクストゴール設定のお知らせ
ベーシストの程嶋日奈子です。
お知らせしてきましたMusic Caravan2023のクラウドファウンディングですが、
無事に目標を達成することがでました。
まだもう少し終了までに時間があるのでNext Goal 【300,000】を設定します。
このNext Goalではずばり、
コンサートの音質の向上
を目指していきます。
今回はホテルのロビーやお寺での実施ということで、
実は音楽に必要な設備は全て東京からの持ち込みです。
もし300,000という目標を達成できればスピーカーの追加送付などが可能になり、
より良いコンサートができると思います。
是非皆様のご協力をお願いいたします!!
仮にネクストゴールを達成しない場合でも現在いただいている資金でできるかぎりのことをしたいとおもいます。
是非応援をお願いします。
▼自己紹介
はじめまして。私は東京を中心に音楽活動を行っているベーシストの程嶋日奈子です。
主な活動ジャンルはジャズ。夜な夜なジャズクラブでウッドベースを弾いています。
2008年に初めてのアルバムをリリースして以来、
これまでに自分で作曲したオリジナル曲を中心として、
5枚のリーダーアルバムをリリースしています。
そんな私ですが、2022年1月に39歳でステージ2Bの卵巣がん(類内膜線癌)が見つかりました。
2月:卵巣・子宮全摘出
4月:DC療法抗がん剤 6クール開始
7月:最後の抗がん剤投与が終了
8月~:ラストクールの副作用克服&再発予防期間突入
現在も経過観察中ですが、幸い現在まで再発もなく音楽活動も無事に以前のペースを取り戻しつつあります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2011年の東日本大震災発生時、私はビジネススクールで音楽のマーケティングを研究していました。
当時とてもお世話になっていた先生にお声かけいただき、私はとあるボランティア団体の立ち上げにかかわり、東北を訪問するようになります。
その中で
「3月に起きた地震であるため、子供たちが新学期に使うために用意されていた楽器が津波で流されてしまった。」
「避難所での生活の中で生演奏を聴く機会がほしい。」
という声から「Music Caravan」プロジェクトを立ち上げ。音楽での支援を開始。
楽器の寄付や避難所、コミュニティスペースでの演奏。
子供たちの演奏活動の支援など継続的に東北を訪問、応援してきました。
この12年の活動の中で東北被災地の応援の意味合いは変わってきました。
現在では東北で復興のために頑張る若手を中心た人たちとのコラボ企画や、
震災遺構の訪問など。
現地の方の「以前のような活気ある地域にしたい」「震災を教訓にしたい」「風化を防止したい」
という声に寄り添う活動を定期的に行っています。
しかし、訪問を予定していた2020年には新型コロナウィルスでツアーが中止に。
さらに2022年には主催者である程嶋日奈子が卵巣がんの告知を受けることとなってしまいました。
今回はこのツアーのリベンジを行いたいと思います。
▼プロジェクトの内容
ベーシスト程嶋日奈子、ギタリスト中尾剛也、シンガー田口理恵が東北の津波被災地を訪問し、コンサートを行います。
ベーシスト 程嶋日奈子
(今回は移動の都合上ウクレレベースを使用予定)
ギタリスト 中尾剛也
シンガー 田口理恵
◆活動の目的◆
①東日本大震災津波被災地の定期的な文化的応援
②同地域の現状の情報発信
③現地「語り部活動」の応援と交流
◆活動スケジュール◆
9/17 夜 南三陸ホテル観洋での無料ロビーコンサート(同日はツールド東北のレース日でもあります)
9/18 昼 石巻寺院での敬老の日コンサート
*ともに物販あり。18日はチップ制も検討中
クラウドファウンディングが成功し、資金的に余裕が出た場合延泊し、9/19 周辺地域の訪問帰京後SNS等での情報発信。報告資料作成、リターンの送付等。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
2018年に南三陸を訪問した時に語り部の人たちが私に言った
「このままではあの震災も、震災前の南三陸も、人の記憶に残らない。なかったことになってしまう。それが怖い。」
という言葉が強く残っています。
このプロジェクトを通じて震災を語りつぐとともに、
魅力あふれる地域の明るい情報を発信していけたらと思います。
プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は延期(別日開催)いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 程嶋(中尾)日奈子
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
首都圏近郊を中心に音楽活動を行うベーシスト程嶋日奈子、ギタリスト中尾剛也、シンガー田口理恵が東北の津波被災地を訪問し、コンサートを行います。集まった金額は新幹線、現地異動費、宿泊費やミュージシャンへの日当、取材費に充てます。 ◆活動の目的◆ ①東日本大震災津波被災地の定期的な文化的応援 ②同地域の現状の情報発信 ③現地「語り部活動」の応援と交流 ◆活動スケジュール◆ 9/17 夜 南三陸ホテル観洋での無料ロビーコンサート (同日はツールド東北のレース日でもあります) 9/18 昼 石巻寺院での敬老の日コンサート *ともに物販あり。18日はチップ制も検討中 クラウドファウンディングが成功し、資金的に余裕が出た場合 延泊し、 9/19 周辺地域の訪問 帰京後SNS等での情報発信。 報告資料作成、リターンの送付等。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 東京および現地ライブ会場での物販。それでも不足する場合は自己資金。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1982年12月31日 神奈川県藤沢市出身。父親の影響で子供の頃からジャズに親しみ、高校入学を機にクラシック・コントラバスを学ぶ。その後、早稲田大学モダンジャズ研究会に加入し、ジャズ・ベーシストとして活動を始める。 2009年に初リーダー作『August Sixteen』を制作。これまでにリーダー作品としては5枚のCDと1枚のDVDをリリース。作曲やアレンジも高い評価を受けている。 現在は月20本程度の演奏を主な活動としている。 また、2017年にラムゼイハント症候群、2022年に卵巣癌を経験するも 音楽を通して精力的に社会問題に取り組む。 東日本大震災発生から12年、継続的に東北地方の応援を行う。 コロナ禍では多くのミュージシャンの活動をサポート。 同時に新宿区の子ども食堂の活動をサポート。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
スポンサー様限定★ツアーご報告動画
旅の途中でメンバーが撮影するスポンサー様限定のツアーご報告&お礼Movieを作成。お送りいたします。
限定公開のURLをお送りいたしますので受け取ることが可能なメールアドレスをお教えください。
・演奏シーンも若干入れたいと思っています。
・撮影はプロカメラマンが行うものではありませんのでご了承ください。
・20分程度の映像作成を検討しています。
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
5,000円+システム利用料
程嶋日奈子写真集
がん闘病中に写真家の萩庭桂太氏によって撮影された写真をセレクト。写真集に仕上げます。
予約冊数のみの限定制作となります。
本クラウドファウンディングでの販売の他はライブハウス会場での端数の少量販売のみを予定しています。是非この機会にお求めください。
*参考画像のサイズが仕様にあわないため、写真のイメージはストーリーに掲載しているものをご参照ください。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
Special Thanks★お名前掲載
【注意】こちらのリターンでは報告動画・写真集の送付自体はありません。ご記名のみとなりますので、報告動画・写真集は別途お申込みください。
以下の各種媒体に「Special Thanks」として記名をさせていただきます。
◆スポンサー様限定報告動画
◆程嶋日奈子写真集
◆その他本プロジェクトにかかわる諸々の記事等(web/紙)
・法人での掲載も可能ですので法人名をご記入ください。
・記名が必要ない、辞退される場合は「なし」とご記入ください。
・文字数制限はありませんが概ね15文字以内でご記入ください。
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
1982年12月31日 神奈川県藤沢市出身。父親の影響で子供の頃からジャズに親しみ、高校入学を機にクラシック・コントラバスを学ぶ。その後、早稲田大学モダンジャズ研究会に加入し、ジャズ・ベーシストとして活動を始める。 2009年に初リーダー作『August Sixteen』を制作。これまでにリーダー作品としては5枚のCDと1枚のDVDをリリース。作曲やアレンジも高い評価を受けている。 現在は月20本程度の演奏を主な活動としている。 また、2017年にラムゼイハント症候群、2022年に卵巣癌を経験するも 音楽を通して精力的に社会問題に取り組む。 東日本大震災発生から12年、継続的に東北地方の応援を行う。 コロナ禍では多くのミュージシャンの活動をサポート。 同時に新宿区の子ども食堂の活動をサポート。