子ども達が自由な音楽体験をするコンサートを熊本県で開きたい!
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2015年5月30日
日比谷音楽祭2024|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて
#音楽
- 現在
- 5,006,000円
- 支援者
- 337人
- 残り
- 76日
三嶋ラッコ光博の新たな挑戦!みんなが集える楽しいたまり場を地元に♪
#まちづくり
- 現在
- 610,000円
- 支援者
- 57人
- 残り
- 8日
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
所沢市でハイレベルかつ情熱溢れるオペラ公演を!
#子ども・教育
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 12日
茨城おとのわプロジェクトはスポンサーを募集しています!
#地域文化
- 総計
- 0人
【京都橘高校吹奏楽部】ローズパレード2025出場へご支援を!
#子ども・教育
- 現在
- 59,533,000円
- 支援者
- 1,619人
- 残り
- 8日
狂言の至宝を後世へ|茂山千五郎家の最重要資料をデジタルアーカイブに
#地域文化
- 現在
- 9,895,000円
- 支援者
- 254人
- 残り
- 27日
プロジェクト本文
熊本県周辺の高校生までを対象にした、「お勉強」とは違った自由な音楽体験ができる場を作りたい!
はじめまして!2児の母親業と事業をしながら、KODOMO4という子どものためのアート団体を立ち上げた吉田舞子と申します。大学時代から劇場という場を中心としたアートマネジメントを学んできました。2006年~2011年まで、都内の劇場に勤務していましたが、震災をきっかけに生まれ故郷の熊本県に戻ってきました。
KODOMO4は2015年4月に設立したばかりの、よちよち歩きの団体ですが、第1回目のプロジェクトとして、2015年10月に、熊本県にある熊本市子ども文化会館の「くじらホール」にて、子どものためのヴァイオリンソロコンサート&ワークショップを開催します。ヴァイオリン奏者には、日本各地で活躍する朝来桂一さんをお迎えし、小さな子どもから、中学生・高校生まで幅広く楽しめるコンサート&ワークショップです。
このコンサート&ワークショップでは、未就学児童からその保護者まで一律500円の入場料をいただきますが、入場料だけでは全体の予算をカバーすることができません。
コンサートを開催するための費用が不足しています。皆様のご協力を頂けないでしょうか。
(自然がとても豊かな熊本県。)
子どもたちの「自由な思考」「自由な感覚」を妨げない「自由な場」を提供すること。
子どもがさまざまなアート活動を通して、全身で体験できるようなプログラムを作ること。漠然とアートが良いというだけではなく、きちんと科学的にアートをとらえ、記憶に残る体験となるようなプログラムを作ること。子どもを中心として、周りの大人も成長できるようなプログラムを作ること。もの・ひと・ことを一方的に批判することなく、まずは受け入れ、視点が広がるようなプログラムを作ること。
この4つをコンセプトの柱として、自由に遊び、学び、感じ、楽しむための場を提供するのがKODOMO4の存在意義です。
「どうしてヴァイオリンは左の首と肩の間に挟むのですか?」子どもから飛び出した驚くべき質問です。そんな子どもたちの自由な発想を、もっと伸ばしたいと考える親御さんも多いことでしょう。
この企画は、いい音楽を聴いて、心を豊かにしようというコンサートではありません。子どもたちに、自由に考え、自由に感じる機会を提供するものです。
(2014年12月、KODOMO4立ち上げ前に、開催したコンサートの様子です。子どもたちは間近に見るヴァイオリンの形や演者にも夢中になりました。走り回ることもなく、感想を口にしながら思い思いに楽しんでいました。)
ねんねの赤ちゃんから、高校生まで、幅広い年齢層の子どもたちに
子どものための空間づくりはもちろんのこと、演奏する作品も、さまざまな奏法を取り入れて、子どもたちが飽きない演出を。さらに、演奏の合間にはワークショップを実施し、楽器や音楽への素朴な疑問をアーティストにぶつけてもらい、それが子どもたちの未来への「思考のタネ」と育つように企画したいと思います。
参加者が赤ちゃんであれば、参加する保護者が、子どもに準備できるたくさんの道筋の一つを選びきっかけにもなるでしょう。
子どもたちが抱く音楽への憧れ、疑問、感情、すべてを飲み込んで、ヴァイオリニストが反響させる――子どもたちに「響き」が生まれ、それが成長の過程を豊かにしてくれると信じています。
子どもたちが自由に体験できる場を、熊本に創りたい
熊本では、東京や大阪といった大都市圏に比べて圧倒的にアート活動の経験が少なく、まだまだ「お勉強」の一環というイメージなのかもしれません。「お勉強」として押し付けられている間は、子どもたちとアートは乖離を起こしてしまい、子どもたちはますます触れる機会を無くします。しかし、この経験の差は、進学先で、就職先で、影響をおよぼすことがあると私が考えています。
熊本に生まれ育った私は、アートに触れるために、幼少期から県外へ出向くことが多くありました。それでも大学時代にもっと子どものうちに、知っておきたかった、感性を磨いておきたかったと、悔やむことがありました。子どもたちに、機会をつくることは難しくはないはずなのに、無かったのです。
だからこそKODOMO4は、自由な選択肢を豊富に用意したいと思っています。皆様のご協力を、よろしくお願いいたします。
◆◇◆◇◆◇ 引換券のご紹介 ◇◆◇◆◇◆
ご支援いただいた皆さまには下記の引換券をお送りします。
・コンサート入場券
このコンサートはもちろんですが、ご来場になれない場合は、KODOMO4のイベント共通のチケットとしてお使いいただけます。
・公演パンフレット
公演のパンフレットです。お名前を掲載いたします。
・サンクスメール
活動へのご理解をいただいた皆様に、御礼のお気持ちをお伝えいたします。
・お名前が入る権利
上記パンフレットのほかに、KODOMO4が季刊で発行する会報誌にもお名前を掲載いたします。
・オリジナル ヴァイオリンブローチ
熊本の革作家Mikoが特別に作成した、ヴァイオンブローチです。
数量限定となります(ただいま製作中)
・KODOMO4 会報誌
世界で活動するアーティストや、熊本県の地元のアーティスト、保護者、こどもたちなどなど、コラムやインタビュー満載の会報誌です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2006年早稲田大学第二文学部 表現・芸術系専修卒。在学中はアートマネジメントや劇場論を専攻。現在、熊本県で2児の母をしながらアート活動中!
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リターン
3,000円
・パンフレット(お名前入り)
・サンクスメール
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・コンサート入場券(KODOMO4主催イベント共通券)
・パンフレット(お名前入り)
・サンクスメール
・お名前が入る権利(パンフレット、会報誌)
・KODOMO4会報誌
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・コンサート入場券(KODOMO4主催イベント共通券)
・パンフレット(お名前入り)
・サンクスメール
・お名前が入る権利(パンフレット、会報誌)
・KODOMO4会報誌
・熊本の革作家Mikoの特製オリジナルヴァイオリンブローチ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
プロフィール
2006年早稲田大学第二文学部 表現・芸術系専修卒。在学中はアートマネジメントや劇場論を専攻。現在、熊本県で2児の母をしながらアート活動中!