
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 57人
- 募集終了日
- 2020年3月31日

令和6年豪雨で倒壊した山形県酒田市 御瀧神社|修繕と復興にご支援を
#地域文化
- 現在
- 16,345,000円
- 支援者
- 507人
- 残り
- 4日

広島熊野町から1部昇格へ!なでしこ女子サッカーチームの挑戦

#地域文化
- 現在
- 1,370,000円
- 支援者
- 182人
- 残り
- 3日

低価格・選手支援サッカースクール開校! もっと沢山の選手に環境を

#子ども・教育
- 現在
- 585,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 32日

17年続く私学サッカー大会の歴史を、未来の選手たちへつなぎたい!

#子ども・教育
- 現在
- 392,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 29日

一橋大学ア式蹴球部と共に

#地域文化
- 総計
- 22人

チーム全員で大分遠征へ行き、サッカーをしたい!

#スポーツ
- 現在
- 24,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 6日

東京から福岡まで徒歩旅をしたい!

#スポーツ
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
終了報告を読む
終了まで残り10時間を切りました。
本プロジェクトはAll or Nothingのため、
120万円に満たなければ1円も資金を受け取れません。
是非とも最後まで応援よろしくお願いいたします。
※銀行振込でのご支援は、3月31日(火)15時までに銀行にて振込をしていただかなければ、目標金額に反映されません。
※カードでのご支援は、3月31日(火)23時までご支援いただけます。
バロンドールを日本人に
25年越の夢を、今叶えたい
ページをご覧いただきありがとうございます。アルゼンチンクラブチーム「無双Argentina」代表、森山 潤です。

19歳の頃に単身アルゼンチンに渡り、サッカー選手をしていました。プロまで行くには手が届きませんでしたが、アルゼンチンサッカーの真髄、サッカー選手育成の環境の良さを身にしみて感じてきました。
いつしか、アルゼンチンでクラブチームを作り、日本人選手を受け入れ、世界に通用する選手を育てることが私の夢になりました。
日本のサッカー育成も近年飛躍的に伸びており、日本とアルゼンチンの中学生が試合をすると、結構いい勝負すると思いますが、そこから先に差がつきます。
理由は経験の差です。アルゼンチンの中学生は、日本の中学生よりも、たくさん公式戦に出場できる機会あり、実力が開いてしまいます。
日本で公式戦の数を増やすことも考えましたが、あまりに時間がかかりすぎる為、自分自身でその環境を整えようとこれまで活動をしてきました。
まずは日本でフットボールスクールを創設、世界に選手を送り込める土壌を整えました。次に、自分自身が一流指導者になるために、アルゼンチンサッカー協会公認監督資格(S級)も取得しました。
そして2019年、アルゼンチンの仲間と共に、アルゼンチンで「無双Argentina」というクラブチームをはじめました。日本のプロ選手を目指す子どもたちを、アルゼンチンで育成する為のクラブチームです。
今回のクラウドファンディングでは、この「無双Argentina」の強化費用を募集します。皆様の心温かいご支援をよろしくお願いいたします。
プロジェクトに協力してくれるメンバー
大串 祐一郎
FC Consorte・Refino代表、幼体連スポーツクラブ副社長 、無双Argentina 日本支部理事
幼児~中学生の育成年代への指導歴が23年、かなり多くの子どもたちに関わってきました。今までスペインやオランダ、ドイツといったヨーロッパのサッカーにも触れて来たが、7年前からコンソルテの中学2年生の選手たちは、南米・アルゼンチンに挑戦している。いまや日本に居ても書物や映像・動画にて世界のサッカーの情報を受け取ることができる時代になってきている。 しかし本物の南米のサッカーを知る日本人はまだまだ居ない、日本に居ては理解することのできない文化や歴史がそこにはある。 島国日本から世界にチャレンジする選手が一人でも多く出ることを願う。 そして日本人で、世界で活躍する選手が出ることに願いを込めて、「無双Argentina」を森山と一緒に成長させたいと思っています。
25年間
追いかけてきた夢がある。
馬鹿にされても、関係ない。
歯を食いしばってアルゼンチン流に。
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アルゼンチンと私との関係は1994年に遡ります。その年、19歳で単身アルゼンチンへ渡り、クラブチーム「レナト・セサリーニ」の選手として一年間プレーする機会を得た私は、身に余るチャンスに心躍らせていました。
しかし待っていたのは(当然ながら)過酷な現実。スペイン語も分からない小柄なアジア人にパスが回ってくる筈もなく、やみくもに頑張ってみたところで馬鹿にされる辛い練習の日々が続きました。
幸いにも楽観的な性格だったため、辞書を片手にどんな集まりにも顔を出す私に対して、次第に周りも温かい目を向けてくれるようになり、同時に自分のプレーもアルゼンチン流に大きく変化していきました。
アルゼンチンでの日々は、たった一年であっても人として、また選手として確実に成長できることを身をもって経験・実感した貴重な体験となりました。
同時に、アルゼンチンサッカーを日本に広めたい、そして将来的には自分でクラブチームを作り、選手を育ててみたいという現在に至る大きな夢が自分の内で誕生した瞬間でした。
アルゼンチンサッカーを日本の子どもたちに。
フットボールスクールを開講しました。
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帰国後は社会人経験と営業の基礎を学ぶためにサラリーマンを5年ほど経験し、その間に起業の準備を続けました。
そして25歳で退職し、アルゼンチンサッカーを伝えるレナトフットボールスクールを東京都内で開校。現在、1都3県で7つのスクールを展開。2014年に大串と出会い、世界を見据えた選手育成の為の、ジュニアユースクラブの指導を行っています。
毎年夏はに中学生向けのアルゼンチン短期サッカー留学を企画開催し、延べ300人以上のサッカー少年たちにアルゼンチンのサッカーを体験してもらっています。
2015年アルゼンチン遠征に参加した選手が、2019年サッカーインターハイ決勝でゴールを奪う快挙を達成。大串と行ってきたことが成果として少しづつ目に見えるようになりました。
一流の指導者になる。
16科目をスペイン語で勉強しました。
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2011年には妻と幼い子供二人を連れて再度アルゼンチンへ渡り、1年間(延べ3年間)の実地訓練と筆記・実技試験の末にアルゼンチンサッカー協会公認監督資格(S級)を取得しました。
思えば大学受験の経験もない36歳が全16科目をスペイン語で勉強するという無謀な挑戦でしたが、ここでもまた良い仲間に恵まれ、お互いに勇気づけながら無事に修了証を手にしました。また、勉強の合間にアルゼンチン1部クラブのユースコーチも経験させてもらう事ができました。
この1年間はスカイプで密に連絡を取りながら日本でのスクール指導を優秀なスタッフに任せ、私は安心してアルゼンチン生活を送ることができたのでした。(みんな改めてありがとう!)
更に6年後の2017年には、単身で8カ月間アルゼンチン1部クラブ「アルセナルF.C.」とインターン契約を交わし、トップチームのアシスタントコーチを経験しました。
指導者の立場から、クラブ運営や試合分析、モチベート法等を内側から観察・勉強できた非常に貴重な体験でしたし、19歳の私が出会った大きな夢に一歩でも近づくために欠かせない半年間となりました。
25年越しの夢。
叶える土壌は整った。
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20年間のスクール指導・アルゼンチン留学支援を通じて多くの若い選手たちと出会いました。中には実際にアルゼンチンへ行き、長期戦でプロに挑戦した人達もいました。
しかし、異国での生活が合わなかったり、シャイな国民性が災いして打ち解けられなかったりとサッカ―以外の理由で芽が出る前に諦めて帰国してしまうというケースも多く見てきました。
三浦カズ選手は単身でブラジルへ乗り込み見事成果を上げましたが、そうした選手は本当に一握り。単身で海外へ渡り、現地の選手たちに交じっても負けない精神力と技術で荒波を泳ぎ続けることは非常に厳しいのです。
私が19歳で出会った無謀な夢、いわゆるリアルな「サカつく」の夢は、そうした選手たちとの出会いの中で現実的な目標として形作られていきました。
アルゼンチンでやっていける器があるなら、全力でサポートしたい。練習場と寮を完備し、生活面を含めたフルサポートで日本人選手が世界へ出る最初のチャンスをあげられたら。いや日本人だけでなく、他のアジア諸国に眠る才能をアルゼンチンで開花させられたら。
エリート街道に乗らない才能のある選手を発掘し、アルゼンチンから世界へ挑戦して欲しい!
19歳の時から25年越しの夢はこうして実現へと動き始めました。
アルゼンチンでプロチームを設立
頂点を取るために強化費を募集します
昨年2019年にアルゼンチンの仲間たちとグラウンドを作るための土地を購入。「無双Argentina C.F.(Club de Futbol)」を立ち上げ、12月に現地で第1回目のセレクションを実施。今後、日本も含めて数回のセレクションを経て契約選手を選出し、2020年のアルゼンチンリーグに参戦する予定です。
しかし、立ち上げたばかりのチームのため、チームを運営していくための費用が足りません。
チーム運営のために主に必要な資金
①クラブ運営費用(日本からアルゼンチンに渡る日本人選手たちの留学費用の一部を含みます。)
②2020年3月後半から始まるシーズンでの監督・育成責任者報酬
③選手勝利給・シーズン中の遠征・キャンプ等の選手強化費用
いずれもクラブ運営に欠かせない必要不可欠な費用となります。
選手たちが安心して練習に励むことのできる環境を用意し、シーズンを乗り切ることが全ての第一歩であり、是非多くの皆様のお力添えをお願いしたいと思っております。
今回のクラウドファンディングでは、2020年12月21日までに、チームで必要な運営資金を募集します。
育成ディレクターアレハンドロからのコメント
アレハンドロについて
ラシン・クラブ(アルゼンチン1部)や、インスティトゥートACコルドバ(同2部)で育成の総責任者を務め、パウロ・ディバラ(ユヴェントス)やラウタロ・マルティネス(インテル)らを育成した名参謀
近年、日本の選手は大きく進化しており、国際的な競争力を持つようになったように思う。今後より競争力を高めるためには、若い選手たちがアルゼンチンのような文化の異なる他国でのプレーを体感することが必要がある。特にストライカーとセンターバックの育成においてはね。本当の意味での世界基準のストライカーを育成することは、日本サッカー界を次のステージへと導くだろう。幼い頃から適切な計画でトレーニングし、長期の育成計画を持つプロジェクトは私にとっても魅力的なものだったよ。
覚悟はとっくに決まっている
世界の頂点を取るために
高い技術を持つ選手が良き指導者と巡り合い、クラブチームというホームグラウンドで安心して切磋琢磨できる環境。育成に長けた指導者と、優勝に導く能力のある監督の存在は強いクラブチームには不可欠です。
今回のプロジェクトを通して勝つために必要な環境と指導者を選手たちに与えられたら、次年度以降の運営の大きな励みとなり、近い将来、皆様のご支援への恩返しが出来るようなクラブチームとして成長することが出来ると信じております。
日本人オーナーによる初のアルゼンチンクラブチームから、いつの日か強い日本人選手を世界へ輩出できるよう、ぜひ皆さまのお力添えをお願い申し上げます。一人でも多くの方のご支援を得られるよう、そしてクラブチームを継続していけるよう私たちも心血を注いで頑張ります。
2020年はパウロ・ディバラ選手やラウタロ・マルティネス選手を育てたアレハンドロ・ルッソ氏を育成チーフとして迎え、アルゼンチンで育成が得意とするフォワードポジションを中心に選手を育てます。
セレクションを通った日本人選手を、日本サッカー界をNext Stepへと導くことが出来る選手に育てることを重要課題とします。
どうか、応援よろしくお願いいたします。
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プロフィール
レナトFC代表。 【経歴】アルゼンチンで選手引退後▶監督資格を取得。▶アルゼンチン1部 ユースコーチ▶アーセナルFC(アルゼンチン1部)トップチームコーチ ▶アルヘンティノスジュニアーズ・サテライトチームコーチ▶2019年 無双Argentina 設立
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リターン
5,000円
お礼のお手紙をご送付します
・心を込めたお礼のお手紙をご送付します。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円
【応援コース】一緒に日本人を世界に送り出そう!
・心を込めたお礼のお手紙をご送付します。
・在籍する無双の選手全員のサインをお届けします!
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円
お礼のお手紙をご送付します
・心を込めたお礼のお手紙をご送付します。
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- 5
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円
【応援コース】一緒に日本人を世界に送り出そう!
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- 申込数
- 10
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- 2020年7月
プロフィール
レナトFC代表。 【経歴】アルゼンチンで選手引退後▶監督資格を取得。▶アルゼンチン1部 ユースコーチ▶アーセナルFC(アルゼンチン1部)トップチームコーチ ▶アルヘンティノスジュニアーズ・サテライトチームコーチ▶2019年 無双Argentina 設立