こんにちは、NACEF3年の山崎笙子です。

私たち3年生はサークル引退となるため、今年度が最後の渡航となりました。

 

今回の渡航で小学校での教育が本格的にスタートしました。

今年度の一歩を踏み出すために、3年前から何度も話し合いを重ねてきました。

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1年生の時に“カンボジアの子どもたちの笑顔のため”の活動にするには、「SKO孤児院だけの活動でいいのか?」いつもの話し合いの中で、こんな意見が上がりました。先輩の活動についていくのに精一杯だった当時の自分にとって、「国際ボランティアってなんだろう」と原点に立ち返って考える機会となりました。

 

2年、3年と学年が上がるごとに活動に対する責任を感じることと、「これが正解なのか?」と立ち止まって考えることが多くなりました。そのときの最善の選択肢を選んできたつもりですが、果たして正解だったのかは今もわかりません。ただ一つ確かなのは、子どもたちと出会って、健康で幸せな人生となるサポートをしていきたいと思う気持ちが強くなったことです。

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小学校での教育中に突然、「ドカーーーーーン」と大きな花火が爆発するような音と地響きが起こりました。NACEFメンバーは顔を見合わせて、驚きのあまり固まってしまいました。現地通訳の方が「今の音は地雷が爆発した音です。近くで地雷をとっているみたいですね」と教えてくれました。その後、何事もなかったかのように教育を続けたのですが、私はこの環境で暮らす子どもたちに思いを馳せていました。

数年前まで地雷が埋まっていた場所に除去作業が終わり、現在の学校があります。近くでは今も除去作業が続いています。

 

そんな環境の中で「子どもたちはどんな思いで生活しているのだろう」

 

教育を受ける子どもたちの表情は目を輝かせて、きらきらした顔です。

貧困、地雷、栄養失調・・・子どもたちを取り巻く困難はたくさんあります。

しかし、教育に対して真摯で素直な姿勢に私たちも心を動かされました。

だからこそ、子どもたちへの健康教育により力を入れていきたいと強く思いました。

 

そのためには、紙やペンなどの教育に使う物品、歯ブラシなどの衛生物品が必要なのです。

 

私は来年度、NACEFとしてカンボジアに渡航して子どもたちに教育することはできません。しかし、子どもたちを思う気持ちが“先輩から後輩へ”と受け継がれていくように、“NACEFから皆様へ”とつながり、NACEFの活動が続いていくことを願いたいと思います。

 

そのためには皆様の温かいご支援が必要です。

どうぞよろしくお願いいたします。


 

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