国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 489人
- 募集終了日
- 2025年1月31日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける

#子ども・教育
- 総計
- 647人

命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!

#子ども・教育
- 現在
- 52,076,000円
- 支援者
- 3,297人
- 残り
- 10日

iPS細胞による網膜再生医療実用化|患者さんに光を失わせない未来へ

#医療・福祉
- 現在
- 24,056,000円
- 寄付者
- 521人
- 残り
- 10日

元伊勢外宮豊受大神社に落雷。破損した風宮の修繕にご支援を。

#地域文化
- 現在
- 7,535,000円
- 支援者
- 313人
- 残り
- 10日

九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を

#国際協力
- 現在
- 14,261,000円
- 支援者
- 754人
- 残り
- 2日

両面宿儺と円空ゆかりの飛騨千光寺|県指定文化財・桜の襖絵を未来へ

#地域文化
- 現在
- 4,570,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 37日

ナンシー関の消しゴムハンコ5147点を未来へ|歴史的遺産を守る挑戦

#本・漫画・写真
- 現在
- 13,160,000円
- 支援者
- 943人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
【クラウドファンディング終了のご報告と御礼】
国立新美術館にとって初めてのクラウドファンディングが、本日1月31日の23時をもって、無事に目標達成という結果で終えることができました!
最終的に、488名の方(+館内に設置していた募金箱にていただいた金額もまとめて1名分として反映しています)から、11,117,672円ものご支援をいただきました。本当にありがとうございました。
今回のご支援を受けて、いよいよ3月19日からの企画展「リビング・モダニティ」でのロー・ハウスの原寸大展示を本格的に形にしてまいります。
展覧会やご返礼に関する進捗も、こちらの活動報告でお知らせしてまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
国立新美術館
(2025年2月3日追記)
【達成のお礼と、残り期間の目標について】
11月から募っていたクラウドファンディングがついに達成しました。
400名を超える支援者のみなさま、そしてさまざまな形で応援・後押ししてくださったみなさま、本当にありがとうございます。
終了の23時まであと少しですが、1000万円を超えても、そのご支援は「リビング・モダニティ」展のさらなる充実に使用させていただきます。
最後まで、引き続き応援いただけますと幸いです!
国立新美術館
(2025年1月31日追記)
[ news!! ]
今回の資金の使い道・企画展「リビング・モダニティ」も、準備が進行中。
活動報告欄にて随時新情報を発信中です。
独自の視点で、多彩な企画に挑む。
国立新美術館だからこそできる展示を届けるために。
国内最大級の展示スペース(14,000㎡)を持つ国立新美術館。
最大8mの天井高と約2,000㎡の広さをもつ企画展示室、その中を自在に仕切ることのできる可動式の壁は、ダイナミックな展覧会を作り出す大きな特徴です。この空間を活かし、ジャンルにとらわれず、その時代の視点を反映させた国立新美術館ならではの展覧会を開催しています。
クラウドファンディングの資金使途は、建築家ミース・ファン・デル・ローエの残した設計図を元に、当時実際には建てられることのなかった住宅「ロー・ハウス」を実現する取り組み。16.4m×16.4m(動画の、緑色のテープが貼ってある区画)の巨大空間に原寸大で実現します。
大人が2人で歩き回ってもこの広さ!国立新美術館の巨大な展示室でこそ実現できる企画です。
じつはこのような独自性の高い企画展の多くは、基本の予算に加え展覧会ごとに資金を獲得して実現しているものです。
▼主な資金獲得源
・企業などからの協賛金
・入場料・グッズ売上
・国や財団からの助成金 など
どの展覧会も、美術との出会いや新しい体験を楽しんでいただける展示を実現するために、予算確保はもちろんのこと、コストを抑えながらも妥協することなく関係者一丸となって取り組んでいます。しかしそれでも、資金の調達が難航する展覧会があるのは事実です。
そこで今回、2025年春開催の展覧会「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」にて、新たな資金調達手段としてクラウドファンディングを実施することに決めました。
本展覧会は、1920年代から1970年代にかけて革新的な住まいを生み出した時代に焦点を当て、私たちの暮らしの礎を再考するものです。
中でも私たちにとって大きな挑戦となるのが、建築家ミース・ファン・デル・ローエの残した設計図を元に、当時実際には建てられることのなかった住宅「ロー・ハウス」を原寸大で実現する取り組みです。当館だからこそ企画できるこの原寸大展示の制作のため、さらにこの貴重な展示をより多くの方に体験していただけるよう無料観覧とするために、資金を募ります。
写真は本展で取り上げるミース・ファン・デル・ローエのもう一つの住宅「トゥーゲントハット邸」。
私たちは常に、皆さまに届ける意義があると思える展覧会を、信念をもって企画しています。国立新美術館だからこそ実現できるダイナミックな展示を通じて、未完の夢を未来の可能性へとつないでいきたいーー。それが私たちの願いです。
当館のこれからを支えてくださる皆さまのご支援を、心よりお待ちしております。
■第一目標金額:1,000万円
※もしご支援金が目標金額に届かない場合でも展示は実施いたします。
■今回の資金の使い道
企画展:リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s
LIVING Modernity: Experiments in the Exceptional and Everyday 1920s–1970s
会期:2025年3月19日(水)~6月30日(月)
使途:ミース・ファン・デル・ローエが設計した未完のプロジェクト「ロー・ハウス」を原寸大で実現するための展示制作費〈観覧無料エリアに設置予定〉
■館長からのメッセージ
国立新美術館長 逢󠄀坂 惠理子
国立新美術館は、5番目の国立美術館として2007年に開館しました。
都心でありながら緑に囲まれ、曲線を描くガラス張りの外壁が斬新な建築のもと、私たちは「新しく魅力ある国立新美術館ならではの活動」の実現に邁進してきました。
美術作品のみならず、デザイン、建築、ファッション、マンガ、アニメーション、パフォーマンスなどの展覧会や多彩な教育事業は当館の特徴です。AI化やデジタル化、リモート化が進む今日、美術館での個々人のアナログ的な体験は、より重要性を増しています。
アーティストの豊かな創造性に触れ、来館者の皆様の五感を刺激し、多様な考えや価値観を知る機会を創出することは、私たちの使命であり、他者への理解や平和的な思考にもつながると考えています。
しかしながら、そうした展覧会を実現するための資金調達が私たちの大きな課題となっています。華やかな外見からは見えにくい現実をご理解いただき、皆様のご支援賜ることができますよう、心より願っております。
国立新美術館では、2025年3月19日(水)より「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」を開催します。
|どんな展覧会?
今日の私たちにとって、居間やキッチンを間取りの中心に据え、快適な衛生設備と家族の個室を備えた戸建て住宅は、ごく当たり前の住まいに見えるかもしれません。しかし、歴史的に見るとそれは、戦後に核家族が主流となるのにつれて定着した比較的新しい住まいのあり方です。
本展覧会は、今日普及しているような戸建て住宅が、革新的な住まいとして現れた1920年代から1970年代までに着目し、私たちの暮らしの礎を見直す企画です。
1階の会場では、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという7つの観点から、モダン・ハウスの傑作とされる14邸を詳しくご紹介。その多くは建築家たちの自邸であり、機能や快適さの探究はもちろん、住まうことの楽しさや喜び、住まいに対する熱いまなざしも垣間見ることができます。
また会場内には、国内だけでなく、アメリカやヨーロッパ、ブラジルなどから、貴重な作品が集結します。図面、模型、外観や内観の写真に加え、ミース・ファン・デル・ローエやリナ・ボ・バルディなど、建築家自らが描いたドローイング、建築家が住まいとともにデザインした家具やテキスタイル、食器も展示されるほか、雑誌やグラフィック、映像なども用いて、バラエティに富んだ内容をご紹介します。
\企画展がもっと楽しくなる!/
「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」解説はこちら
|「ロー・ハウス」原寸大展示の魅力とは?
そして2階の会場では、近代建築の巨匠のひとり、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(1886-1969年)の未完のプロジェクト「ロー・ハウス」を、原寸大で実現します。そのスケールは幅16.4m×奥行16.4mに及びます。
ロー・ハウス原寸大展示プロジェクト 2D図面での検討
ロー・ハウス原寸大展示プロジェクト 模型での検討
「ロー・ハウス(row house)」は、連続住宅という形式の集合住宅であり、中でも今回実現するのはコートハウス(court house)と呼ばれる中庭を備えた住宅です。本展で取り上げるもうひとつのミ―ス建築、トゥーゲントハット邸とは全く異なるタイプの住宅です。
この展示を通じて、図面や模型では伝えきれない“住まいの空間”を体感していただき、未完のプロジェクトに込められた建築家の意図を感じ取っていただければと思います。
\さらに詳しく/
監修者が語る、未完の「ロー・ハウス」原寸大展示の意義とは?
当時の住空間を体感できるような家具の配置も検討しています
住まいの実空間をみなさまに体験していただける展示は、この展覧会の大きな見どころのひとつであり、無料で観覧いただけるエリアに設置することとしました。
本クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、この展示制作の費用に充てさせていただきます。
本展覧会で取り上げるミース・ファン・デル・ローエのもう一つの住宅「トゥーゲントハット邸」
国立新美術館 学芸課長 長屋光枝
天井高8メートル、2000平米にも及ぶ空間を使い、いかに魅力的な展示をつくるか。これは、国立新美術館だからこその、難しくも贅沢な課題です。
ミース・ファン・デル・ローエの未完の住宅プロジェクトを原寸大で実現するこの展示は、この課題に相応しい壮大な企画です。ドイツ出身のこの建築家は、ナチズムの台頭によりアメリカに亡命する以前に、数多くの個人住宅や集合住宅を構想していましたが、日本ではあまり紹介されていません。
今回の展示は、模型とはいえ、当館でしか見られない大胆な試みです。この偉大な建築家の住宅への熱意を体感できるまたとない機会を実現するために、ぜひ皆様のご支援をいただけますと幸いです。
なぜ国立新美術館に資金が必要なのか?
国立新美術館というと、デザインやファッション、マンガ等の多彩なジャンルの展覧会を開催し、来館者も多く、とても"稼いでいる"というイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。それなのに、なぜクラウドファンディング?とギャップを感じられるかもしれません。
実は、展覧会にはその都度さまざまなステークホルダーが関わっており、収支構造も複雑です。展覧会で得られる協賛収入、入場料、グッズ売上などは、必ずしもすべてが「館の手元に残る資金」に直結するわけではありません。
もちろん、国立の美術館である当館においては、施設の維持管理費や人件費の大部分は国からの交付金で賄われています。一方で、基本の予算に加えてさらに質の高い充実した展覧会を開催するために、ときとして資金を獲得する必要があり、当館としても多角的な収入源の確保に努めているのです。
また国立新美術館では、新しい表現を試みた作品や若手のアーティストを紹介する企画、テーマ性をもって多彩な作品で構成する総覧的な企画など、収益性だけにとらわれず館の活動方針に基づいて事業に取り組んでいます。中には企画の趣旨に照らして無料観覧を実現しているものもあります。
昨今の光熱費や資材費、人件費の高騰などにより、展示に必要なコストは増大しています。
国立新美術館の建物は博物館・美術館としては国内最大規模です。これまでもコスト削減やさまざまな手段での資金確保に奔走してきましたが、こうした状況の中で、当館の空間を生かしたダイナミックで質の高い展示を続けていくためにも今回、新たな資金調達の手段としてクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
来館者の方々とつながる美術館を目指して
小さいころに自分の意志でなくとも美術館を訪れたことがあると、大人になってからも美術や美術館に対して関心を持ちやすいという調査結果もあります。
しかし展覧会を開催できなくなると、こうした芸術・文化に触れる場所や機会が減ってしまいます。その結果、さらに芸術・文化に対する関心も薄れてしまう、ひいては、今後の芸術・文化全体の先細りにもつながってしまうかもしれません。
芸術・文化に触れる場所・機会を作り続けていくことは、当館の使命です。そして皆さまに展覧会を観に来ていただくこと自体が、館にとって大きな支えであることは言うまでもありません。今回のクラウドファンディングは、そうした当館を応援してくださる方々と直接繋がるきっかけになる、という点でも大きなチャレンジです。
もちろん、一度のクラウドファンディングで今後の運営すべてが軌道に乗るとは限りません。ただ、コロナ禍以降さらに展覧会や作品の鑑賞環境改善について考えなくてはならなかったり、多種多様な表現とその発表の場が求められたりする昨今において、入場者数を増やすこと、また観覧料のみに収入を頼ることが難しいのは、日本中の博物館、美術館が直面する課題です。
これからの美術館経営のあり方を考えていく中で、ひとつの収入の柱として国立新美術館を応援してくださる皆さまからのご寄付の可能性を模索したい、そのために今回のプロジェクトは大きな契機になる、という思いを持っています。
国立新美術館をご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
応援メッセージ
■大巻 伸嗣(おおまき しんじ/アーティスト)
国立新美術館というのは、とても「手強い」空間だと思っています。
柱が一つもない、8メートルの天井高。これは日本でも唯一というくらいの大空間で、2023年「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」では、勇気というか、かなり覚悟をもって立ち向かいました。
自分らしさや、自分がやってきたことを観客にどう感じてもらうか、どうしたら伝わるかなと懸命に考え、シンプルに4つの、あの大空間をあまり仕切らないような構成にしました。
そうした実験的な試みができる空間だと思っています。
個展の設置作業中に「床を黒くしたい」と思ったときに、それを学芸員の方々に伝え、関係する皆さんにも理解をいただいて実現しました。
それでも数百平米とその範囲が広いので、その「ちょっと」のことで、ちょっとじゃないお金が動いていく。
美術館というと、資金は潤沢にあるように見えて、実は作家がその空間に挑戦するということは、ちょっとのことに本当にお金がかかってしまうんですね。
そのちょっとの積み重ねで一つの展覧会が出来上がるのですが、国立新美術館で展示をするということを経験して、より、はっきりと感じました。
作家や企画者の考えが納得いく形で展示に反映されている方が、やはり見に来てくれたお客さんにとっても幸せだと思います。
ですので、ベストな形を実現させるためには、今回のクラウドファンディングという方法も必要なのではと感じています。
美術館というのは、色々なことが起こせる場所であるし、まったく違った試みで、新しいプロジェクトが次々と起こり、 日本人も世界中のアーティストも、誰もが挑戦できる唯一無二の場所であり続けてほしいと思っています。
「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」国立新美術館 2023年 展示風景(撮影:木奥惠三)
■佐藤 可士和(さとう かしわ/クリエイティブディレクター)
2021年の「佐藤可士和展」開催にあたっては、 国立新美術館の最大の魅力でもある大空間を活かした展示にしたいと企画当初から試行錯誤を重ねました。僕はスケール感のある空間表現が好きなので、日本国内では最も大空間であろう国立新美術館の展示室は理想的でした。
2007年の開館時に、国立新美術館のロゴをデザインさせていただきましたが、ロゴのコンセプトを「開かれた新しい美術の場」として、「新」という漢字を象徴的に表現しています。
さまざまな価値観が変化し、アートの在り方自体も変化する中で、国立新美術館は、そんな時代の変化を社会に提示していく使命があると思います。
これからも、もっとどんどん新しい美術を見せていってほしいと願っています。
「佐藤可士和展」国立新美術館 2021年 展示風景
■須藤 玲子(すどう れいこ/アーティスト)
私たちNUNOは2018年、「こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション」という大規模な展覧会を開催しました。国立新美術館には、2000平米の大きな空間があり、その広さがあり、実現できた展覧会でした。
その後、感染症の影響により、国立新美術館も今までに直面した事の無い厳しい時期を過ごし、現在も資金不足に直面しているそうです。そこで、それを乗り越えるべく、このたびクラウドファンディングへの挑戦に踏み切りました。
私たちは、国立新美術館を愛し、そこでしか開催できないプロジェクトを応援していくことの重要性と意義を強く感じています。
国立新美術館の活動に意義を感じる方、文化活動の活性化を願う方、どうかご支援をよろしくお願い申し上げます。
「こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション」国立新美術館 2018年 展示風景(撮影:加藤健)
返礼品について
国立新美術館をより身近に感じていただけるグッズや体験プログラムをご用意しました。返礼品の提供を通して、みなさまと繋がり、美術館の可能性を広げる機会になればと考えています。
※全てのコースが寄付金控除(税制優遇)の対象となります。
「アーティスト・ファイル 」出展作家一覧
<2010>福田尚代、石田尚志、桑久保 徹、アーノウト・ミック、南野 馨、O JUN、斎藤ちさと
<2013>ダレン・アーモンド、東亭順、ヂョン・ヨンドゥ、利部志穂、國安孝昌、ナリニ・マラニ、中澤英明、志賀理江子
<2015>イム・フンスン、キ・スルギ、小林耕平、イ・ヘイン、イ・ソンミ、イ・ウォノ、南川史門、百瀬文、手塚愛子、冨井大裕、ヤン・ジョンウク、横溝静
▼下記詳細・ご注意事項も一読の上、ご支援ください。
|国立新美術館 2025年度企画展 招待パス
・2025年度に開催する企画展の招待券〈5枚まで〉と引き換えられるパスをお届けいたします。
・引き換えは国立新美術館中央インフォメーションのみで可能です。
・同じ企画展の招待券を複数回引き換えることも、引き換えた招待券をご家族・ご友人にお渡しいただくことも可能です。
|国立新美術館 学芸課長が語る「展覧会ができるまで」
・過去に実施した展覧会ができるまでのお話を通じて学芸員という仕事について知っていただくプログラムです。〈現地開催〉のコースの参加者様については、質疑応答など学芸員と交流いただける時間も設ける予定です。
・開催日:2025年3月21日(金)。アーカイブ視聴権付き(期限1週間)。
・開催日は変更になる場合がございます。万一、ご参加が難しくなった場合でもご返金は致しかねますのでご容赦ください。
・当日の集合時間や集合場所は支援者様宛に個別にご連絡いたします。
・国立新美術館までの交通費はご負担ください。
・寄附者様ご自身とは違う方(ご家族、ご友人等)がご参加いただくことも問題ありません。クラウドファンディング終了後に参加者の氏名をお伺いします。
・〈オンライン視聴〉のコースでお申し込みの方については、開催後に視聴URLをお送りします。
・アーカイブの視聴にはインターネット環境が必要です。
|休館日の国立新美術館で建築探検
・研究員が国立新美術館の建築の特徴を解説しながら、普段は見ることのできない場所も含めて休館日の館内をご案内いたします(通常の建築ツアーとは異なるプログラムとなります)。
・開催日:2025年4月15日(火)。昼コースは14時半頃~、夜コースは18時頃~を予定しています。所要時間は90分程度です。
・同伴者1名まで可。
・対象年齢:高校生以上推奨。大人向けの内容となります。
・プログラム内では階段で移動する箇所がございます。車いすをお使いの方や階段での移動が困難な方は、別の移動経路でご案内いたします。
・開催日は変更になる場合がございます。万一、ご参加が難しくなった場合でもご返金は致しかねますのでご容赦ください。
・当日の集合時間や集合場所は支援者様宛に個別にご連絡いたします。
・国立新美術館までの交通費はご負担ください。
・寄附者様ご自身とは違う方(ご家族、ご友人等)がご参加いただくことも問題ありません。クラウドファンディング終了後に参加者の氏名をお伺いします。
|〈展覧会場を回りながら〉リビング・モダニティ 特別レクチャー(図録付き)
・本展のキュレーターが実際に展示会場を巡りながら、展覧会の解説を行います。
・開催日:2025年4月の平日、当館開館時間内。会場:国立新美術館 研修室および展示室1E/2E。
・開催日時の詳細は、決まり次第ご案内いたします。もし決定した日時ではご参加が難しい場合でもご返金は致しかねますのでご容赦ください。
・時間帯を分けて2回開催を予定しています。所要時間は1回あたり60~90分程度です。
・対象年齢:高校生以上推奨。大人向けの内容となります。
・当日の集合時間や集合場所は支援者様宛に個別にご連絡いたします。
・国立新美術館までの交通費はご負担ください。
・寄附者様ご自身とは違う方(ご家族、ご友人等)がご参加いただくことも問題ありません。クラウドファンディング終了後に参加者の氏名をお伺いします。
|休館日の国立新美術館で自由に撮影
・休館日の館内で自由に撮影などをしていただくことができます。通常持ち込みNGとしている三脚もこの日はOK。撮影せずにのんびり過ごしていただくことも可能です。【注意】展覧会には入れません
・開催日:2025年4月8日(火)予定。
・同伴者2名まで可。
・カフェ・レストランは休業ですが、飲食物のお持ち込みは可能です。
・商用の撮影は不可となります。個人で楽しむ範囲の撮影としてください。
・開催日は変更になる場合がございます。万一、ご参加が難しくなった場合でもご返金は致しかねますのでご容赦ください。
・当日の集合時間や集合場所は支援者様宛に個別にご連絡いたします。
・国立新美術館までの交通費はご負担ください。
・寄附者様ご自身とは違う方(ご家族、ご友人等)がご参加いただくことも問題ありません。クラウドファンディング終了後に参加者の氏名をお伺いします。
■税制上の優遇措置について
当館への寄付金については寄附金控除(所得控除)が適用されます。
詳細は、こちらのリンクをご確認ください。
※寄附金領収証明書の宛先は、ギフトのお届け先にご登録のご住所・お名前となります。基本的に、ご寄付確定後の変更は致しかねますのでご注意ください。確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収証明書が必要となります。
※領収書の日付は、READYFORから当館に入金のある2025年3月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年3月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
::ご留意事項::
●本プロジェクトはAll-in形式のため、目標金額の到達有無にかかわらず当該活動を行います。
※支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、必要金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
●企業ロゴは佐藤可士和氏より画像掲載を行うことの許諾を取得しております。
●本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- プロジェクト実行責任者:
- 逢󠄀坂 惠理子(独立行政法人国立美術館 国立新美術館)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
国立新美術館は2025年春に「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」を開催します。調達資金1000万円はその展覧会に展示する、ミース・ファン・デル・ローエが設計した未完のプロジェクト「ロー・ハウス」を現寸大で実現するための展示の制作費に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は企業からの協賛金にて補填いたします。
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プロフィール
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ギフト
15,000円+システム利用料

【一押し】【限定グッズ】大判トートバッグ
●オリジナル大判トートバッグ
国立新美術館のイラストとロゴが印刷された大判トートバッグ
サイズ:横約550mm×縦310mm×マチ180mm
素材:リネン(麻)とコットンの混紡生地
●お礼状
●リビング・モダニティ展招待券1枚
●展示室・HPへお名前掲載(ご希望の方のみ)
●寄附金領収書
- 申込数
- 121
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料

【限定グッズ】外観モチーフハンドタオル
●外観モチーフハンドタオル
国立新美術館の外観をイメージしたウェーブがデザインされた、非売品のハンドタオル。赤色または青色いずれか1枚をお届けします(色はお選びいただけません)。
サイズ:約26×24.5cm
今治タオル
●お礼状
●リビング・モダニティ展招待券1枚
●展示室・HPへお名前掲載(ご希望の方のみ)
●寄附金領収書
- 申込数
- 67
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
15,000円+システム利用料

【一押し】【限定グッズ】大判トートバッグ
●オリジナル大判トートバッグ
国立新美術館のイラストとロゴが印刷された大判トートバッグ
サイズ:横約550mm×縦310mm×マチ180mm
素材:リネン(麻)とコットンの混紡生地
●お礼状
●リビング・モダニティ展招待券1枚
●展示室・HPへお名前掲載(ご希望の方のみ)
●寄附金領収書
- 申込数
- 121
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料

【限定グッズ】外観モチーフハンドタオル
●外観モチーフハンドタオル
国立新美術館の外観をイメージしたウェーブがデザインされた、非売品のハンドタオル。赤色または青色いずれか1枚をお届けします(色はお選びいただけません)。
サイズ:約26×24.5cm
今治タオル
●お礼状
●リビング・モダニティ展招待券1枚
●展示室・HPへお名前掲載(ご希望の方のみ)
●寄附金領収書
- 申込数
- 67
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月