支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 80人
- 募集終了日
- 2024年10月15日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 7,947,000円
- 寄付者
- 340人
- 残り
- 36日
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 7,180,000円
- 支援者
- 363人
- 残り
- 21日
創建1,300年:若狭國一宮「若狭彦神社」屋根修復にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 1,105,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 20日
えん罪のない世界へ!IPJサポーター
#起業・スタートアップ
- 総計
- 50人
久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
鳥飼八幡宮の遷宮、最終章へ|百年先に残る祈りと集いの場を皆様と共に
#地域文化
- 現在
- 5,190,000円
- 支援者
- 80人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
終了報告を読む
スタートダッシュが順調で、追加リターンへのご支援変更といった応援もいただき、開始8日目に最初の目標を達成する事が叶いました。
いつもたくさんのご支援・応援を頂戴し、本当にありがとうございます!
まだ残りの期間がございますので、セカンドゴールを設定して引き続き、長田神社様へのお力添えを全国から集めさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ネクストゴールについてなのですが、もともと新しく製作する法被の製作費の一部として考えておりましたので、できればその全てと地下足袋、祭り用のパンツ50名分の合計金額に、昨年の繰越金を引いた額、そこにリターンに係る費用等を考慮しまして、70万円(第一目標30万円+40万円)を設定させていただきます。この金額に達成しなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
今もこの新しい法被はどんどん作製が進んでいるんですね。こういう流れというものは、予定外の事に驚く事もありますが、終わってみると全てが調和していて、そこに感動だけが残ります。
神様の事というのは不思議とそういうものだなあと実感しているので、私としてはここからが本番というか、プロジェクトの最終日……そしてその後すぐの御神輿当日がどう盛り上がっていくのか、楽しみしかありません。
クラウドファンディングのプロジェクトは期間限定で、そこでどれだけ熱を発信し切るかだからこそ、やりがいもあるんだと感じます。
それはもう「祭り」そのものなんですよね。始まるとすぐ終わってしまうというような。終わるんですけど……一つ一つのプロジェクトは終わるんですけど『奉納ブームプロジェクト』として2年前から始めてこのプロジェクトで8本目で、俯瞰してみるとなんだか繋がっていて、私はおもしろいのです。
ご支援をくださる皆様も、菊田の連載しているこのプロジェクトの中で、神々と共に継承していくという物語を感じ、楽しんでいただけると嬉しいです。秋は全国でお祭りがございますので、その風景を目にされたら「長田神社のお祭りもこんな空気感かなあ」と、想い馳せつつ、地元のお祭りのご支援・応援もしていただけると本望です🍀
お祭りの風景は故郷の思い出です。どうぞ引き続き、ご支援やシェア等の応援をよろしくお願い申し上げます!
“神仏広告代理店” の菊田信子と申します。
神仏広告代理店”とは、私のブログのタイトルであり、私を一言で表現する言葉です。
↑ブログへのリンクはこちらです。
元々は神社紹介ブログの企画で神社様への寄付活動を開始し、2022年秋からはこのREADYFORさんにて、プロジェクトも手掛けるようになりました。その結果、5年半で1500万円を超す奉賛金を集めるお手伝いをさせていただいております。
READYFORさんでは2年で9つ(鹿児島の長田神社様アカウントを含む)のプロジェクト全ての成立を経て、合計13,780,720円のご支援を集めさせていただきました。
プロジェクトをする度に集まる、たくさんの暖かなご支援・応援に心から感謝しております。ありがとうございます!
今回の舞台は、兵庫県神戸市の長田神社様。
神戸三社の一社であり、日本書紀にも記された御鎮座1800年を超える由緒ある古社です。
「長田さん」と神戸市民から親しみを込めて呼ばれる長田神社様には、その格にふさわしく歴史的にも価値のある宝物がございます。その代表的なものが『黒漆金銅装神輿』という国の重要文化財に指定されている、源頼朝、あるいは足利尊氏奉納と考えられる美しい御神輿です。
その『黒漆金銅装神輿』の眠る蔵には、他にもお神輿が並んでおります。
こちらは細工の美しい金色の本神輿。元々は雨乞のための神事の際に担がれた御神輿です。
阪神大震災までは毎年渡御を行なっていらっしゃいましたが、被害の影響で中断となったそうです。阪神大震災では西宮在住の私自身も、当時暮らしていた実家が全壊しましたが、長田神社様の鎮まる長田区は大規模火災が起こったため、比べ物にならない被害の大きさでした。
そんな阪神大震災から来年で30年が経過しますが、地元住民の入れ替わりによる担ぎ手不足に加え、新型コロナウイルスの影響で神輿が出たのが震災後わずか5回。残念ながら継続が困難な状況が続いていらっしゃいます。
コロナ禍では全国的に多くのお祭りがそれを機に縮小したり、取りやめた話しも耳にしました。私は個人的にお祭りは無くしてはいけないものと感じている事もあり、これまでもこのREADYFORさんで、三輪坐惠比須神社様の『狛犬祭』や、鹿児島の長田神社様の『六月灯』を盛り上げるためのお力添えプロジェクトを実行させていただきました。
神戸の長田神社様の本神輿は、今年の10月19日に執り行われる例祭ではまだ復活を迎える事はできませんが、実は希望の光が昨年生まれていらっしゃいます。
それが長い長田神社様の歴史の中で初となる『女性神輿』でございます。
この長田神社様の『女性神輿』は、地元で生まれ育った女性の旗振りで、昨年初めて実現された長田神社様の新しい歴史です。
私自身、西宮神社様にて獅子舞をさせていただいているので余計に想うところがあるのですが、これまでに歴史がないものは継承する伝統がないからこそ、自由に動くチャンスが与えられているともいえます。昨年、その女性を中心に有志で『女性神輿』として商店街での練り歩きが実現され、久しぶりの御神輿に地元の皆様がとても喜ばれて盛り上がった事で、今年の例祭では長田神社様と総代会様の公認行事としてお神輿が出る流れとなったそうです。
男性が担ぐ本神輿は、元々地区ごとでの担当をしてきた歴史と伝統があります。なかなか正式な形での継承のハードルが高い事から、昨年は「今までにない形でみんなのモチベーションを上げたい」と発起人が立ち上がり『女性神輿』が生まれました。
私は「本神輿が思うように出ることができないでいる事」と「そんな中で、新しく女性神輿が生まれた事」について、想うところがございます。それを次に書かせていただきます。
『留守神様』という言葉をご存知ですか?
『留守神様』とは、文字通りお留守番をされる神様の事を指します。
神無月と呼ばれる10月、11月は、全国の神々は出雲の方に向かわれます。そんな際中に、出雲を目指す事なく、そのまま居残り続けるのが『留守神様』です。その代表的な神様が『えびす様』なんです。
長田神社様の主祭神は、出雲大社の大国主命様の長男でもある事代主神様なのですが、その総本宮である美保神社様は『えびす様の総本宮』とされています。
神々が出雲に向かっている間も、地元にそのまま残り、お仕事をされている神様。
長田神社様の神様もその中の一柱でいらっしゃると想うのです。
お宮にずっと留まってその土地を守っていらっしゃる留守神様だからこそ、私は御神輿でその大切にされている街中に神様を運んで差し上げるという機会があったらいいのにと、切に願ってしまうのです。
長田神社様では夕方の4時頃に、御饌祭をされています。神様への夕食をお運びし、今日の無事を伝え感謝する毎日の御神事です。
たまたまその時間帯にお詣りをさせていただいた事があったのですが、その御神事の際に神職様が拝殿前に立っている自分の方にわざわざお越しくださったので、思わず頭を下げると、あの白い紙がシャラシャラとついた大幣で清め祓いをしてくださったことがありました。
私は何箇所かの神社様でその夕方の御饌祭に参列した経験があるのですが、そんな経験が初めてだったので涙が出ました。
後日、その夕方の御饌祭にて参列者に近寄り清め祓いをしている時の意味を知ったんです。それは参列者に向けて(も含まれている事にはなりますが)というより、街全体に向けて清め祓っているというお話しでした。
私はそのお話しでもズンと胸に来るものがあったんです。
『留守神様』……しかも御神輿が何年も出ていない、つまりお宮から一歩も外に出る事のできない神様が、その場から守護する土地で暮らす人々に向けて、毎日毎日清め祓いを、例え離れていようとも遠くまで守護が届くように行い続けていらっしゃる。
長田を含む神戸の街に想い馳せる神様を、御神輿で街に運んで差し上げてほしい。……よそ者がまた勝手な願い事をしておりますが、そんなふうに感じる私だからこそ『女性神輿』の誕生は、今の時代には自然なことでもあり、大切な流れの一つであると感じたんです。
昨年、初めての渡御を実現された『女性神輿』ですが、有志での行事だった事もあり、背中に「祭」とある一般的な青い『法被(はっぴ)』を羽織っての渡御でした。地元の盛り上がりから今年は神社様公認となり、本神輿を担ぐ際に男性陣が羽織る、長田神社様の羽織を色違いで新しく作ろうかという流れになったそうです。
<この画像は昨年の長田神社様での女性神輿風景です>
私はそのお話を知った時に、ものすごく応援させていただきたい気持ちになったんです。それは『法被』というものが、とても重要な意味を持つものだと自分が心から感じているからです。
お祭りの時って、法被を着ていると地元の関係者って一目で分かりますよね?
私は大好きな神社様でのご奉仕が幸せタイムなので、お祭りの際に「何か手伝う事はないですか?✨」「一緒に運んでもいいですか?✨」と人手が必要そうに見える場面で申し出る事があります。もちろん既に何らかの関係のある顔見知り状態の神社様ではありますが「じゃあ手伝って」となった時に、2年目あたりから「これ着て」と法被をご用意していただくという経験をしてきました。
「着てもいいんですか!」と私自身は大興奮だったのですが、結構周りの仲間も同様の気持ちになる事が分かってきました。氏子であれば当たり前のように羽織れる法被ですが、余所者にとっては勲章であり「この神社に正式に関わっています」という許可証でもあります。
神社様に関係する法被は、それぞれに社紋が背中に染め上げられていたり、デザインが唯一のものであったり。とても個性的でかっこいいです。
長田神社様の法被を過去画像で拝見したのですが、背中から腕にかけて二本線が入り、背中には鶴が舞い降りているスタイリッシュ(さすが神戸!)でかっこいいデザインでした。ひと目見て、これは羽織りたいわー!と感じました。
神社様のお祭りで羽織る法被は、単なる服ではありません。
そこに祀られる神様と自分の魂を繋ぐような……大袈裟かもしれないけれどそんな特別な意味があるからこそ、重い神輿を担ぐ力も与えられるような装束だと考えています。
もう一つ、神社様の法被を羽織る事で生まれるものがあります。
それは風景です。
私は西宮神社獅子舞保存会のメンバーなのですが、50年前に作られた神社様所蔵の獅子頭による獅子舞をさせていただいております。その獅子頭は桐でできていて美しく、ゆたんという布部分には神社様の社紋が染め上げられた唯一のものです。
数年前に小ぶりの新しい獅子頭をご縁があってお迎えしました。「子獅子ちゃん」と呼ばれているのですが、最初のうちは和柄の市販の生地で作られたゆたんを付けておりました。それが昨年、神社様の例祭という大切な御神事に子獅子も出すかとなり、出すならゆたんを正式なものにという流れとなったため、神社様の元々の獅子頭のゆたん柄に合わせてトレース、デザインし、オリジナルで布をプリントして作りました。
それは子獅子にとっての晴れ着でした。
神社様の大きな獅子頭に合わせたゆたんを用意した事で、子獅子の表情がより堂々としたように見えたんです。そして格上げされた子獅子が走り回る渡御の中で、元々の大きな獅子頭たちはより堂々と悠々と、神様の御渡りの道を清める存在として進みました。
小さな獅子頭が纏う布なんて、面積で考えるとほんの小さなものです。でもその一部分を変える事で、全体の風景に影響が起こる事を私は体感しました。
その時の事を思い出した時に、私は想像したんです。
長田神社様の『女性神輿』……昨年は青い一般的な法被での渡御でした。それはある意味、間に合わせ的な印象も持ち合わせます。
でも今年は、神社様の正式な法被で神様をお運びする。
その風景が叶った時、御神輿を担ぐ彼女たちのモチベーションが上がるだけに止まらず、風景を目にする街の人々の心に『長田神社様の進化』を伝え、勇気づけたり元気が出たり、ものすごく大きな熱を与える祭りになると確信できました。
市販品を購入するだけでもお金が掛かりますが、特製の新しい法被を作るという事は、生地を染めるところから始まるので費用が当然高額になります。だからこそ私は『奉納ブームプロジェクト』の出番だと思い、今回、お力添えのプロジェクトをさせていただく事を決めました。
新しく作る長田神社様の『女性神輿』のための法被、50着分。私の他にもその資金を用意する方はいらっしゃるので、まずはその費用の一部として、30万円目標で挑戦させていただきます。目標を超える場合は、今回は間に合いませんが『子ども神輿』用の法被の製作や『女性神輿』用の地下足袋や装束費として、奉納させていただきます。
有志で始まった 『女性神輿』は、長田神社様が守護する街に暮らす女性たちで構成されています。本神輿のように担当する担ぎ手が、区によって分けられている訳ではありません。本神輿が出られない理由の一つは、区分けによる担当制のため、その中で担ぎ手の人数が足りなかったり、神輿が出る事でかかる費用の負担が大きすぎるという事があるそうです。
長く続いた文化伝統を継承する事は、そこに責任が伴います。だから容易には変えられないし、変えてはいけない事もあります。
長田神社様は由緒ある神社という事もあり、余計にその縛りが強いと思います。
話が飛びますが、私はこのREADYFORさんで鹿児島の長田神社様のプロジェクトを、長田神社アカウントで企画管理し御支援金を頂き、令和の社殿再建を進めさせていただいております。今ちょうど本殿を建築していただいているところですが、新しいお宮はこれまでの本殿に比べると、驚くぐらいに小さいです。予算の問題もありますが、本殿背後に広がる街に自然災害に伴って神社からの被害が及ばないように、サイズを小さくさせていただいたというのもあります。
小さくなる本殿ですが、私の中では「いつかまた大きな本殿を建てていただければ」という気持ちもあります。天候がまた穏やかになる時代が未来には来るかもしれないし、もっと費用が集められてまた大きな社殿を建てる事が叶う流れになるかもしれません。要するに「今だけ」を私は見ています。
ずっと続くんじゃないんです。
継承したい元々のカタチやルールは失わないように保存しながらも、一旦「今」のカタチを作ってもいいのではないかと感じるのです。
そしてまた未来に、元の伝統に戻せる日が来た時に、再開すれば良いのではと思うのです。
『女性神輿』の御渡り風景を見て、本神輿を担ぐ皆様が何も思わない訳はないと思います。
本神輿が復活するためのトリガーとしての力を、『女性神輿』の風景は持つ事になると期待しています。
来年は震災から30年という特別な年になります。
長田神社様は震災当時、社務所の建物に被災者の皆様を受け入れ、境内には仮設住宅も並んでいたという本気でそこに暮らす人々に寄り添う事をされていた神社様です。いつだって長田の街に暮らすたくさんの方々と共に30年の毎日を重ね、共に歩んでいらした神様です。
30年目を迎える来年、本神輿と女性神輿の両方が、長田の街に神様を運ぶ風景を私は見たいです。
『女性神輿』の発起人の女性は、10代に震災を経験されています。子どもの頃にいつも見ていた本神輿や渡御に伴う猿田彦様の御神事がかっこよくて、その風景の復活を目指して立ち上がったとうかがいました。
どうかもう一度、神戸にあなたの応援をくださいませんか。
もちろんこのプロジェクトで初めて神戸にご支援をくださる皆様も大歓迎です。
長田神社様の法被を羽織ったたくさんの祭り人が、30年がんばった長田に暮らす人々の街に心優しい神様の御渡りを叶える風景。
1年後のその晴れやかで強く美しい風景のための前夜祭のような、今年の『女性神輿』
何卒ご支援をよろしくお願いいたします。
先ほど少し書きました、社殿再建プロジェクトで私がお力添えをさせていただいている鹿児島の長田神社様。元々は諏訪から勧請された神様だとうかがっておりましたが、神戸の長田神社様の社史を拝読したところ、諏訪から薩摩に向かう途中で、摂津の長田神社に島津氏の元祖忠久公が参拝し、御分霊を勧請したという記述に出会いました。
兵庫県から鹿児島まで、何のゆかりもない自分が鹿児島の神社様の社殿再建をお手伝いしていると思っておりましたが、実は神戸の長田大神様の御分霊でした。そりゃ兵庫県民の自分が赴いて上手くいくはずだ……とその御神縁に感動しました。
鹿児島の長田神社様社殿再建プロジェクトにご支援・応援をくださっている皆様。ぜひ長田大神様の本宮である、神戸の長田神社様の御霊振り(神様がより元気になる機会)プロジェクトへのご参加もお願いいたします。
私の繋がる御神縁は、応援くださる皆様にとっても御神縁です。
今回も巻き込まれてくださると嬉しいです。
奇跡の中を神様と一緒に進みましょう。よろしくお願いいたします。
長田神社
権祢宜 大惠貴之
以前ひょんなことから菊田さんとお話する機会があり、菊田さんがあちこちのお宮の手助けをされていることを知り、「将来的にこちらもお手伝い頂ければ…」と思っていたところ、この度今年から正式神事として認められた「女性神輿」において、その遂行に特に費用面に心配が生じている状況を知った菊田さんのご厚意によりクラウドファンディングを立ち上げて頂きました。
菊田さんの文章にもあるように、現在当社の神輿が渡御できない年が続いています。
当社だけでなく、全国的に費用面・人的面で神輿渡御が叶わない神社は多数あります。
従来の形で出来ないのであれば、渡御が出来る新しい方法を取ってでも、先ずは「お神輿に乗った神様が町中を照覧する」状況を作っていく必要が出てきています。
お神輿の渡御は、普段本殿に鎮まって地域の平安と発展を図って頂いている神様が、直接地域を見て回ることで「おかげ」がより身近に人々に届き、一人一人が元気を得て一層励み、地域の発展に繋がっていく大事な神事であるからです。
この度の渡御は、本神輿と比べて小ぶりな神輿ではありますが、「長田の郷に神輿がでる」ことで、くすぶり続けていた地元の想いが高揚感と連帯感を伴って高まっていき、いまより先の本神輿の渡御にも繋がっていくであろう大切な神事となることを期待しています。
お互いに助け合い相手を思う心・日本の心をお持ちである皆様のご厚意を賜って、女性神輿渡御を成功に結びつけたく、そしてこういった事象がより広まっていくことで、日本のあちこちで同様に困っている地域の皆様が救われ、心をひとつにして互いに栄えていく-こういったことに結びついていけば……という想いに駆られています。
どうぞ皆様、菊田さんを -そして長田の郷を- 応援してください。
お礼(お下がり)として当社のお守り等をお受け頂き、「福の神・言霊の神 良き決断へと導く神」である長田の大神様/事代主神様のおかげをその身に存分に受けられ、共に幸せに暮らして頂くようお祈りしています。
※長田神社様にこのプロジェクトを行う事、寄贈を行う事、名称や画を使用する許諾を取得しております。
※天災等や新型コロナウイルス感染拡大等、やむを得ない事情により開催時期・規模に変更が生じる可能性があります。その場合、ご支援金は準備にかかる費用の一部として充てさせていただくため、ご支援金を返金することはできません。『女性神輿』継続へ向けた活動の資金として活用させていただきますので、ご了承をよろしくお願いお申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 菊田信子
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月19日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
【プロジェクト概要】長田神社『長田まつり・発輿祭』での女神輿のための法被製作費 【資金の使途】法被作成費 ・リターン費 ・企画管理費・READYFOR手数料+税金 【スケジュール】2024年10月15日:クラウドファンディング終了/2024年10月19日:発輿祭当日/『長田まつり』開催後にリターンを準備発送し、プロジェクト完了。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
神仏広告代理店。芦屋市の打出小槌町で生まれ、西宮えびすの元で育った福の神とのご縁が強い西宮市民。リクルート代理店で7年広告制作を経験。その間に阪神大震災にて生家を全壊するが、全世界から届く見知らぬ方々からの支援に感動し、生き残った命を全うしようとこの頃に決める。2018年9月からアメブロで開始した【菊と稲荷】という神様との物語は400話を超え、1日の最高アクセス14,000pv超えのちょっとしたブロガー。ブログとREADYFORさんにて様々な企画をし、5年で1500万円以上の奉納を数カ所の神社にするお力添えを叶える。読者さんと支援家さんの神様愛も巻き込みながら、神社復興等のお手伝いを継続中。ライフワークとしては、自身の被災経験から、天災と日本の神様との関連を独自の視点で描き伝える探求家。西宮神社獅子舞保存会で獅子舞も稽古中。 https://ameblo.jp/rokkoyamama/
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
ご祝儀コース・梅
特別なリターンが不要な方に向けたコースです。ありがとうございます。温かな応援、確かに頂きました!
・お礼メッセージを送信させていただきます
・ご芳名を芳名帳に記帳し(ご希望制)保存させていただきます
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
5,000円+システム利用料
長田神社|小守コース
・長田神社の小守
・ご芳名を芳名帳に記帳し(ご希望制)保存させていただきます。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
3,000円+システム利用料
ご祝儀コース・梅
特別なリターンが不要な方に向けたコースです。ありがとうございます。温かな応援、確かに頂きました!
・お礼メッセージを送信させていただきます
・ご芳名を芳名帳に記帳し(ご希望制)保存させていただきます
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
5,000円+システム利用料
長田神社|小守コース
・長田神社の小守
・ご芳名を芳名帳に記帳し(ご希望制)保存させていただきます。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
プロフィール
神仏広告代理店。芦屋市の打出小槌町で生まれ、西宮えびすの元で育った福の神とのご縁が強い西宮市民。リクルート代理店で7年広告制作を経験。その間に阪神大震災にて生家を全壊するが、全世界から届く見知らぬ方々からの支援に感動し、生き残った命を全うしようとこの頃に決める。2018年9月からアメブロで開始した【菊と稲荷】という神様との物語は400話を超え、1日の最高アクセス14,000pv超えのちょっとしたブロガー。ブログとREADYFORさんにて様々な企画をし、5年で1500万円以上の奉納を数カ所の神社にするお力添えを叶える。読者さんと支援家さんの神様愛も巻き込みながら、神社復興等のお手伝いを継続中。ライフワークとしては、自身の被災経験から、天災と日本の神様との関連を独自の視点で描き伝える探求家。西宮神社獅子舞保存会で獅子舞も稽古中。 https://ameblo.jp/rokkoyamama/